勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『まく子』(2019年03月16日 土曜日 15時05分)

採点:☆☆☆☆★

草彅剛くんが出るのでちょっと気になっていて、観てきた。
草彅くんの映画は『台風家族』の方が気になってたんだけどね・・・。
どうなるのかな。
それはさておき。
予告も何も見てなかったし、テレビで宣伝もされないから、
もっとこぢんまりとした話を想像していたら、
意外にも宇宙規模の話という、
映画の中の世界は小さいのに壮大な話だったんだけど、
内容は、1人の男の子の成長物語で、面白かった。

ここからはネタバレ。

転入してきた女の子は言動がなんだかおかしくて不思議な感じで、
なんだこの子は宇宙人?とか思って見てたらホントに宇宙人だったんだけど、
(あ、この書き方はちょっと語弊があるな。なにしろ私たちも宇宙人だもんね)
その星の人たちは歳をとるということがなく、死ぬこともなく、
それがどういうことかを見学するために地球に来たという。
自分だったらちょっと敬遠しちゃいそうな感じだけど、
付き合っていくうちにだんだんと、主人公の気持ちにも変化が生まれ、
コズエもいろいろなことを知っていく過程が面白かった。
枯れ葉をまくことが美しい訳とか、お神輿を壊す意味とか、
なんかいろいろが素敵だったな。

途中でドノが言っていた、
信じてもしそれが嘘だったらそのときが傷つくときだから、今は信じる、
というような話が、なんかいいなと思った。
実際のところ信じてばかりいたらバカを見ることも多いけど、
でもやっぱりそういう気持ちは大切にしたいと思う。

あとは、やっぱりあのくらいの歳って、いちばん大人と子供の境の微妙なところで、
女の子は生理になったり胸が大きくなったりでいろいろとまどったりしてたけど、
男の子もいろいろあるんだなと思った。
お父さんと、「俺の方が変だよ」とか言ってるのちょっと面白かった。

ラストも、新たに転入生が来て、また宇宙人か?とか言いながら
みんな受け入れてるのが良かったし、エンドロールの高橋優さんの曲も素敵だった。

キャストも良かった。
山崎光くんはなんか見たことある気がする。
今までの出演作見たら結構知ってる作品あったから、
見直したらあぁこの子か、ってなるかも。
複雑なお年頃の子を上手く演じていたと思う。
新音ちゃんは初めて見たかな?
演技なのかただの棒読みなのかはわからないけど、
宇宙人らしさがすごく出ている感じがして似合っていたし、可愛かった。
草彅剛くんはダメな父親感がそんなに前面に出ていなかったけど、
おにぎりのとことか洗濯のとことか随所に愛情がある感じがした。

観終わったあとなかなかあったかい気分になれる映画で良かった。




森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(2019年03月09日 土曜日 10時02分)

森見登美彦さんどんどん読み中。
今回は森見さんを読むきっかけになった映画
『夜は短し歩けよ乙女』の原作本を読んだ。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

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これちょっと映画と原作と両方のネタバレになっちゃうけど、
映画が、一夜のような季節が巡っているような
不思議な感覚のお話だったのに対し、
原作は1シーズンごとにきちんと区切られてる感じやね。
原作の方が2人が近づいていくのがじっくり丁寧にわかる気がする。
映画は映画でアリスみたいで面白かったけど。
映画を先に観ているので、
いろんなキャラクターがはっきりとイメージを持って
頭の中を動き回って、読んでて楽しかった。

大枠の話としては映画は原作に沿って作られていたんだな、
って思ったんだけど、
ひとつ思ったのは、学園祭の話は原作の方が断然面白い。
なんで映画はあの展開にしたんだろ。

ここまで3作、森見さんの作品を読んだけど、
頭の中にどんな妄想世界が広がってる人なんだろうなって
すごい気になるな。
なんか、ハチャメチャなんだけどすごい日常でもありファンタジーでもあり
面白い世界観だなと思った。



にんべん 飲むおだし×しゃばけ特製缶(懸賞)(2019年03月05日 火曜日 21時22分)

しゃばけの文庫本の懸賞また当たった~。

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ここ数年いい感じに当たっている気がする。
嬉しい。

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今回は、にんべんっていうお店とコラボで
飲むおだし。

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だしがティーパックみたいになってて、
紅茶みたいにそのまま飲めるよってことらしい。
せっかくだからなんか料理に使いたい。
缶がめっちゃ可愛い。何入れるのに使おうかな~。



『はらぺこあおむし』切手&天皇陛下御即位三十年記念切手(2019年03月04日 月曜日 20時00分)

この2つを同じ記事ってどうなんだ。

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これ、去年の11月に買って、記事にしないままずっとほかってあった
『はらぺこあおむし』の切手。

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絵本そのままなイラストがすごい可愛い。

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周りの絵のところもちゃんと切手。

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そしてこちらは先週買った、天皇陛下御即位三十年記念の切手。

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天皇陛下が幼少期にお召しになっていた着物の柄がモデル。
ホントは、天皇皇后両陛下の写真とか着物の写真とか載ってた
台紙付きのやつが欲しかったんだけど、発売日に売り切れてた。



映画『九月の恋と出会うまで』(2019年03月02日 土曜日 16時05分)

採点:☆☆☆☆★

ラブストーリーで感動モノっぽいやつは敬遠しがちで、
この映画もタイトルとポスターだけ見て特に興味を持ってなかったんだけど、
この間映画館で予告を初めて観たら、
タイムパラドックスの話っぽいことを知って、
そういうのは結構好きなので観に行くことにした。
大体が、タイトルとポスターが気になって
観に行くって決めたら予告とか観たくない人なんだけど、
まれにこういう逆パターンがある。

ということで、観てきたんだけど、いたってシンプルな話で、
余計なものがぜんぜんなくて、
最後まで中だるみもしなかったし好きな話だった。

ここからはネタバレ。

話的には、死んでしまうはずが未来からの声で
主人公が救われたことにより発生してしまうタイムパラドックスによって、
1年経った時に消えてしまうかもしれない主人公を救おうとする話だけど、
全然ジャンル違うけど『サマータイムマシンブルース』とかみたいに
タイムマシンが出現したなら未来で誰かが作ったってことだから
いつか俺が作る!みたいな、
過去にアクセスできるエアコンを作るとか科学的なもんではぜんぜんなく、
1年かけて助かる方法をいろいろ考えるとかでもなく
お目当ての人はマンションオーナーの孫であっさり見つかり、
結局は1年かけてようやく自分の気持ちと素直に向き合えたというだけの話。
あれ、なんかこう書くと、ぜんぜん大した話じゃないな。

でもなんか、実際のところ未来からの声が聞こえてなかったら
主人公は強盗に襲われていたのかはわからないし、
1年後に何もしなかったら消えてたのかもわからないんだけど、
あの声をキッカケに2人が出会って惹かれあっていくっていう、
これもまた一種のタイムパラドックス
(声が聞こえてこなかったらただの同じマンションの住人で
終わってたかもしれないわけだし)が発生してるってのも
面白いなと思った。
ちなみにまったく関係ないけど私は3つの説の中では
パラレルワールドが存在する説派かな。

全体的に、シンプルな話だけど丁寧に進んでいて、
川口春奈ちゃんと高橋一生くんがすごく魅力的に撮られていて良かった。
ミッキー・カーチスさんがオーナーというのは、
なんかいかにも不思議なことが起こりそうなマンションでいいね。
強盗は困るけど。
冒頭でチェロを弾いてる人がいたときに、
一生くんが、聖司くんのバイオリン、家森さんのビオラときて
次はチェロか?と思ったら浜野謙太さんだったのがちょっと笑えた。
浜野さんちょっと出番少なかったな。
古舘佑太郎くんは、振られたから助けないなんて
ちょっと残念な役だな、と思った。
レストランの約束覚えてなかったんだろうね。

ということで、感動モノラブストーリー敬遠と言いながら結構好きだった。



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