勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『アズミ・ハルコは行方不明』&『映画・妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(2016年12月26日 月曜日 20時00分)

金曜日に観に行った、今年最後の映画鑑賞。

アズミ・ハルコは行方不明

採点:☆☆☆☆★

公開から観に行くのが遅くなってしまった。
蒼井優ちゃんが久しぶりの主演ということで、結構楽しみにしてたんだけど、
PG12って知ってから、ちょっと観に行くか迷ってた。
んだけど、ぜんぜん大丈夫だったな。
なんでPG12なのかわかんなかった。

映画の感想としては、なんか、ぜんぜんわかんないんだけど、嫌いじゃない。
3回くらい観て理解できるかできないか、っていう感じだけど、
でもなんか、この雰囲気好きだな。

ここからはネタバレ。

何をどうって書こうにも、書きづらいっていうか、
どう解釈していいのかわかんないんだけど、
なんかもうぜんぶ投げ捨てたい、逃げたい、死にたいって思ったときにも、
生きて復讐してやると思えばずいぶん楽になるのかもしれないな、
というのは思った。

時系列がバラバラなので、最初の方は、
どう繋がっていくのかなと思って観ていたけど、
繋がってみれば、(アラフォー)、アラサー、ハタチ、JKの
それぞれの女の生き様みたいな感じもして、面白い。

キャストも良かった。
蒼井優ちゃんは、いい意味で、
別に美人な女優さん・可愛い女優さんで売ってるわけじゃないから、
こういう冴えない役もすごく似合うし、かっこいい役をやればかっこいいし、
オールマイティーだなと思う。
高畑充希ちゃんも良かった。
結構ぶっとんだ役も似合うね。
何気に山田真歩さんとかも存在感あるよなぁ。
平岩紙さんとか江口のり子さんとかの系列(?)で好きな女優さん。

なんか、何っていう感想が書けないんだけど、
わりと好きな映画だった。

映画・妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!

採点:☆☆☆☆★

今年最後の映画鑑賞が『妖怪ウォッチ』ってどうなのよ。

アニメもゲームも知らないし、まったく興味なかったんだけど、
Twitterで遠藤憲一さんの人面犬を見た瞬間に、
何これ観たい!って思って、観に行ってしまった。
子供連れでもないしかなりハードル高いよなと思いつつ、
山崎賢人くんとか斎藤工くんのファンの人に紛れればいけるかなとか思ってたら、
そんな感じの人がぜんぜんいなかったので、結構恥ずかしかったけど、
映画が始まってからは結構楽しめた。

ここからはネタバレ。

アニメの世界と実写の世界を行ったり来たりする物語ということで、
最初の方は、この人が実写になるとこうなるのよ、みたいな感じで、
なんかちょっとイマイチかなと思ったんだけど、
後半に行くにつれて、実写=現実世界、アニメ=創作世界っていうのがわかってきて、
面白かった。
アニメ版を知らないから元のキャラクターがわかんないけど、
実写世界ではお父さんが接待ゴルフに行ってるとか、
ふみちゃん(だったっけ?)がちょっとませてたりとか、
ちょっと現実的になってたり、
戦うシーンでは、口上を言い終わるまで敵が待ってくれないとか、
戦車作るにも時間がかかるとか、連続パンチがしょぼいとか、
上手くいかないことだらけっていうのが面白い。
ちょっと規模がだいぶ違うけど、ディズニーの『魔法にかけられて』みたいな。
カナミちゃんも、現実世界では踊れないけど
想像で作られた世界では自由に踊れる、ということで、
想いが強すぎて2つの世界を繋いでしまったんだね。
ちょっと最後の方、ボスがなかなか倒せなくて飽きたところもあったけど、
全体的には楽しかった。

キャストは、お目当てで観に行った遠藤憲一さんの人面犬が、
まさかの1シーンひとことで終わっちゃったので、あれ~って思ってたら、
最後のオチと、エンドロールにも出てきて良かった。
顔だけなのに反則だなあれは。
山崎賢人くんと斎藤工くんが、なかなかのナルシストぶりで面白かったし、
武井咲ちゃんはバレエの先生似合うね。
浜辺美波ちゃんは、『エイプリルフールズ』で観たきりか?
なんか、前よりしゅっとしたね。
そしてケータ役の南出凌嘉くんがとても上手だった。
アニメパートから実写パートになったときに違和感なかったな。

なかなか楽しい映画だった。



『疾風ロンド』(2016年11月27日 日曜日 20時00分)

昨日観に行った映画。

採点:☆☆☆☆★

もっと爆笑する感じかなと思っていたらそうでもなかったけど、
後半に行くにつれて面白かった。

ここからはネタバレ。

予告編の感じからするともっとテンポよく笑いが散りばめられた感じなのかなと
思っていたんだけど、
最初の方はちょっと、無理やり笑わせようとしてる感があって
乗り切れないところもあったかな。
生物兵器が盗まれた!と思ったら犯人死亡・・・のノリは、
予告編の方が面白かったし。
意外とそんなにテンポもよくなかったので、
正直なところ、雪山最終日まではちょっと退屈だったかも・・・。
実はミハルちゃんがテディベア持ってたという展開も、
最初に探知機が反応した時点で栗林がそれを辿っていればすぐわかっていたはずなのに、
なんで辿らずによくわかんない禁止区域に入って靱帯損傷しちゃうかな。

ただ、テディベア発見から、川端くんを探すくだりあたりから面白くなってきて、
盗まれた生物兵器を千晶が追うくだりとかはなかなか迫力あって面白かった。
面白かったので、そのあとの、高野くんが瓶をすり替えてたとかが、
またご都合主義になってしまったのが残念だった。
高野くんは、瓶の中に生物兵器が入ってることは盗み聞きしてたけど、
瓶の大きさとか、どんな感じのものが入ってるかとか、わからないはずだよね・・・。
あと、面白くするなら最後まで面白くしてほしいのに、
無理やり感動させたい感じのシーンが入るのも、ちょっとしらけてしまった。

所長が生物兵器を取りに行かせると言った時点で、
折口が取りにくるのは明白だったけど、
実は秀人がすり替えてたのは見抜けなかったので面白かった。
またひとりで抱え込もうとする父に、そういうところがダメなんだよとか言いながら
すり替えた瓶持ってる息子の、
なんかちょっとだけ親子の溝が埋まった感も良かったと思う。
ただ、みんな生物兵器を雑に扱いすぎだと思うけどね・・・。
あとは、まさか出てくると思ってなかった伏線回収のフランクフルトのあたりも好きだな。

なんかこうやって書いてみると、
面白かったところよりツッコミどころの方が多いような気もしてきたけど、
フランクフルトとB'zの曲で爽快になった気分になってるんだろうか。

キャストは、なんかちょっと大島優子ちゃんの演技が
全体の雰囲気に合ってないような気はしたけど、
それ以外はみんな上手かったかな。
ちょい役ですごいいろんな人出てたな。
この人が特別良かった!っていうのはなかったかも。
あ、でも、野間口徹さんのフロント係結構好きかも。

ということで、ツッコミどころもいっぱいありつつ、まぁ面白かった。



『幸福のアリバイ~Picture~』&『オケ老人!』(2016年11月21日 月曜日 20時00分)

幸福のアリバイ~Picture~

採点:☆☆☆☆★

オムニバスということだったので、
ひとつの話をじっくり観たい自分には物足りないかなと思ったんだけど、
木南晴夏ちゃんが観たかったので観てきた。
オムニバスだけど、わりとひとつひとつの話はじっくり作ってあったので、
物足りないってことはなく面白かった。
ただ、最後で失速した。

ここからはネタバレ。

最初の話から、すごく昭和な感じというか、レトロな雰囲気が漂っていたので、
若干古臭い感じもしたんだけど、
たわいもないやりとりとかに面白さがあって、
特に、見合いの話と、成人式の話は好きだな。
ありそうな感じというか、物事が解決したようでまったく解決しないんだけど、
面白かった。
なんかあんまり感動的にさせるにはオムニバスじゃ短いかなという気がして、
葬式の話とか出産の話も、ラストに至るまでのいろんなやりとりは面白かったけど、
ラストで感動するとかは別になかったな。

そこまでは良かったんだけど、最後の結婚式の話で自分的にはちょっと冷めた。
なんかねぇ、ああいう人ホント嫌なんだよね。
空気読めないというか自分大好きというか、
そんなにやる気もないのに世の中うまく渡っていけると思ってるあの鬱陶しい感じ。
すごい鬱陶しいなと思うってことは、それだけ山崎樹範さんの演技が
それっぽかったということなんだろうけど、
ああいう人嫌なので、ラストの対決シーンも打たれちまえって感じだったし、
(ってかあの打った打球がぱっかーんってなるCGもなんだかなぁ)
役名忘れたけど木南晴夏ちゃん別れて正解だと思うわ。

キャストはみんな良かったと思う。
それぞれの会話の雰囲気とか間とか絶妙だった。
特に、最初にも書いたけど、見合いの話と成人式の話。
木南晴夏ちゃんと山崎樹範さん、中井貴一さんと柾木玲弥くん(たぶん初めて見た)の
やりとりが良かった。
関係ないけど、清野菜名ちゃん最近歌ってる役多いね。

ということで、最後の話が良かったら
もうちょっといい気分で映画館を後にできたかなと思う。

オケ老人

採点:☆☆☆☆★

老人(役)のみなさんが楽しそうで、嫌味なくほっこりする映画だった。

ここからはネタバレ。

すばらしい演奏をするオーケストラに入りたかったのに、
間違って入ってしまったところがあの演奏状態では、
一刻も早くやめたいという気持ちもわかるけど、
自分はむしろ、あんな教えがいのあるオーケストラだったらすごい楽しそうだなと思った。
実際主人公も、どんどん上達していくオケ老人のみなさんと一緒にいて
すごく楽しそうだったし、
なにより、あんな和むオーケストラないよなぁ。
じいちゃんばあちゃんって、まぁ頑固な人とかもいるけど、
独特の可愛さと和やかさがあるよね。
そしてオケ老人のみなさんも、若い人に教えられることもある。
そうやってお互い支え合ってる感じがいいなと思った。

ただ、音楽映画としては、ちょっと残念な部分もあった。
まず、『威風堂々』流れすぎて途中でちょっと飽きた。
クライマックスの停電での演奏もだし、エンドロールもだし。
逆に、あのおばあさんの思い入れがありそうで、主人公も選んだ『新世界より』とか
ロンバールが作った『ダイコン協奏曲』はもっとちゃんと観たかった。
あと、いちばんは、演奏が吹き替えだったのが残念。
下手でもいいから、っていうかむしろ最初あのひどい状態から入ったんだから、
役者さんたちがそのまま練習の成果をみせてほしかったな。
お年もあるから『スウィングガールズ』の新人さんたちみたいに
そこまでやってもらうのは無理だったんだろうか・・・。

ラストの、坂下先生のオチはまぁお約束なのでそうなんだろうなとは思ったけど、
梅フィルのコンマスが素直に自分の非を認めて梅響に戻ってきたり、
電気屋さんに特設修理コーナーができてたりしたのはいいなと思った。

キャストも、オケ老人のみなさんがみんな素敵だったし、
杏ちゃんも嫌みのない役で良かった。
黒島結菜ちゃんと萩原利久くんのカップルもさわやかで可愛かったし、
何気にロンバール役のフィリップ・エマールさんツボだった。

ということで、ほっこりと楽しかった。



『湯を沸かすほどの熱い愛』&『ぼくのおじさん』(2016年11月04日 金曜日 18時22分)

祝日との間の1日休みを取ったので映画観てきた。

湯を沸かすほどの熱い愛

採点:☆☆☆☆★

人が死んで泣けて終わりっていう映画はあんまり好きじゃないので
観に行く対象に入らないことが多いんだけど、
宮沢りえさんのお母さんっぷりがなんかかっこよさそうだったので観てきた。
こういう話をあんまり冷静に分析して感想書くのもあれだけど、
自分的には、良かったけど中盤までがピークだった。

ここからはネタバレ。

映画観てて泣きそうって思っても、
映画館で泣くのは恥ずかしいので我慢してることが多いんだけど、
それでもこらえきれずに泣いちゃう映画もあって、
この映画は久しぶりにそうなってしまった映画だった。
泣けたのは2ヶ所。

まずひとつ。
いじめられてた安澄が制服を着て家に帰ってきたシーン。
自分は子供がいないので自分の子供がそうなったときどうするかわかんないけど、
子供がいじめられてることを知ったときに、
どうするのが正しいんだろうっていうのは、悲しいニュースとかを見るたびに思う。
無理して学校行かなくていいよと言ってあげればいいのか、
でも一度行かなくなったらもうそこから抜け出せなくなるというのもわかるし、
今回の場合も、結果的に娘が立ち向かうことができたから
うまくいったのだとは思うけど、
でもどういう結果になるにしろ、
母親がそこで迎えてくれるあったかさみたいなものを感じて、泣けた。
ただちょっと気になったのは、ちゃんとしたブラジャーを買ってもらう年齢だから、
てっきり中学生だと思っていたら、高校生なんだね・・・。
あんな子供っぽいいじめして、ちょっと立場が悪くなったら制服返すような
幼稚な高校生は恥ずかしいなと思った。

もうひとつ泣けたのは、鮎子が「この家にいたいです」って懸命に話すところで、
すごいけなげだなぁと思ったし、
みんなで「しゃ~ぶしゃ~ぶ」ってやってるところがまたあったかいなと思った。
でもここも実はちょっと気になったことがあって、
お父ちゃん、まず真っ先に前に住んでたアパート探しに行けよ。
どこまでダメなお父ちゃんだよ。

ここまでが自分的にピークだったので、
そのあとも、いいシーンもあったんだけど、
自分の中ではそんなに盛り上がらなかったかな。

旅行先で突然本当のお母さんのところに連れていかれて本当の話されて、
今から会ってこいっていうのはすごい勝手な気がした。
自分で解決しないといけないいじめの問題とはまた違うと思うし、
ちょっと安澄がかわいそうな感じがした。

そしてすごい全体的に複雑な家庭なんだなと思ったんだけど、
お母ちゃん自体も昔捨てられた子で、
お母さん見つけたのに会ってもらえなかったのはせつなかったな。
あのままお母さんが見つからずに、
自分が死んだらお母さんが迎えに来てくれるって思っていた方が
幸せだったんじゃないかと思った。

スケールのちっちゃいことしか考えられないお父ちゃんが、
人間ピラミッドというこれまたスケールのちっちゃいことを考え付いたのは、
なかなか良かった。
すごいどうしようもないお父ちゃんだけど、なんかちょっとあったかいシーン。
都合よく戻ってくる拓海はどうなん?とは思うけど、
人数合わせの探偵さんは良かった。

こう書いてみると、良かったと思うところとそれはどうなのって思うところが
同居して出てきたような感じだけど、キャストはみんな良かった。
宮沢りえさんは、『お母ちゃん』って感じで、
すごくおっきな愛で包んでくれそうな感じがしたし、
杉咲花ちゃんもいろいろ複雑な心情をうまく演じてて良かった。可愛いし。
たぶん初めて見たけど伊東蒼ちゃんも上手だった。
オダギリジョーさんのホントにダメダメっぽい感じとか、
駿河太郎さんの人のよさそうな感じも良かった。

まぁ、テーマがテーマだけに自分は何回も観たいと思う映画ではないけど、
タイトル通り『湯を沸かすほどの熱い愛』は十分に感じられる映画だと思う。

ぼくのおじさん

採点:☆☆☆★★

自分の好みっぽい映画だったので結構楽しみにしてたんだけど、なんでだろう。
コメディ映画で寝ちゃうなんてことまずないんだけど、
途中でちょっとうとうとっとしてしまってたぶんいいところを見逃した。

ここからはネタバレ。

前半は結構良かったと思うんだよ。
おじさんのダメっぷりと、
それに対するしっかりした子供たちとのやりとりが楽しかったし。

ただ途中で、作文コンクールで入賞して副賞がハワイとか言い始めたころから、
副賞がハワイって、小学生の作文コンクールどんなだよ、って思ってちょっと冷めて、
実際ハワイに行って、元カレが現れて
あぁこれは元カレとヨリが戻っておじさん振られるなとか思った頃から、
すごい睡魔が襲ってきてしまって・・・。
ところどころ記憶はあるものの、気づいたら元カレが諦めて帰ろうとしてるところに
おじさんが「実はこうだったのになぁ」みたいなことをぶつぶつ言い始めて
そしてヨリが戻るシーンだったわけで。

う~ん、なんでだろう。
面白くないわけでは決してなかったと思うんだけど、睡魔に負けちゃったよ・・・。

全体的な演出としては、
おじさんのあの雰囲気とか、哲学的なしゃべり方はすごく面白いと思ったんだけど、
他の人もみんな同じようなしゃべり方だから、なんか違和感を感じた。
おじさんに感化されてるのかもしれないけど、
雪男が時々、「やあ」とか「なんだい」とか言ってるのがすごく気になったし、
恵子に至っては、すごくセリフ言わされてる感があって、
「キャー」とか言うのも、「~だわ」って言うのも、
セリフです感がなんとも言えなかった。

でも松田龍平くんはすごく良かったな。
ぼさっとした感じの役似合うよね。
ダメおじさんだけど愛される感じ、わかる。

ラストの学校の先生オチは、なんかそうなりそうな気はしたけど、面白かった。
あと、子供たちの歌も可愛かった。

ということで、睡魔に負けたためあんまりちゃんとした感想書けてないけど、
そんなところで。



『金メダル男』&『DEATH NOTE Light up the NEW world』(2016年10月31日 月曜日 20時00分)

土曜日に観た映画。

金メダル男

採点:☆☆☆☆★

昭和から始まるからか、ちょっと古い感じのベタな笑いだったんだけど、
結構楽しかった。

ここからはネタバレ。

最初の方は、すごいテンポも良くて、
笑いが散りばめられてる感じでクスっと笑えるところがいっぱいあって面白かった。
世界を目指すって言って旅に出たころから、
ちょっとテンポが悪くなってきて、
グダグダっとしてるなって思うところもいろいろとあったんだけど、
サバイバル生活で過去の経験が役に立ったりとか、
かつて憧れたアイドルがマネージャーだったりとか、
前半から繋がっているところは面白かったな。
子供が金メダルをくれるところはちょっとじーんとくるものがあったけど、
わざわざ映した3.11の日付はなんだったんだろ・・・。
あと、フォトコンテストの写真も、
感動的にしたいんだろうなと思ったし、実際感動したんだけど、
個人的には、あれはサカサマであってほしかったかも。
笑いで終わってほしかったなという気が。
(ラストのゴルフでオリンピック目指すオチが個人的に微妙だったので)

なんかこう、人から見たらバカバカしいことだったりとか、
ひとつのことを極めればいいのにいろいろ手を出してるなぁとか
思ったりもするけど、
でも何かに一生懸命になることは素敵だなと思うし、
私もなんか挑戦したいなとか思ったりした。

キャストもすごい豪華だったなぁ。
こんなちっちゃい役でこの人出てるの?みたいなのがいっぱいあった。
知念侑李くんの全力でバカな感じが結構好きだったので、
内村光良さんに代わってからちょっと落ち着いちゃった感じはしたかな。

ちょっと後半グダっとしたけど、面白かった。

DEATH NOTE Light up the NEW world

採点:☆☆☆★★

なんで10年経って今更続編?って思ったし、
続編って、観るとこれまでの作品の観方が変わっちゃったりもするので、
最初観に行くつもりなかったんだけど、
戸田恵梨香ちゃんがまた海砂ちゃん役をやるっていうのがちょっと気になって、
6冊のデスノートをめぐる頭脳戦っていうのも気になったので、観てきた。

・・・んだけど、う~ん。
やっぱりちょっと違ったかな。
なんか、微妙だった。

ここからはネタバレ。

6冊のデスノートが出てくるってことだったので、
6冊のノートの所有者がそれぞれに攻防を繰り広げるバトルを期待していたんだけど、
結局、6冊のノートが集まれば新たなキラが生まれなくなるっていうだけで、
話自体は3人の話だったので、ちょっと拍子抜けした。
そして、10年前の映画のように、デスノートを使って相手を欺いて
なるほどこうなるのか!みたいな驚きがあるかと思っていたんだけど、
特にそういうのもなく、
実はそのノートはニセモノだっていうのも10年前と一緒だし、
結局ノートに既に名前が書いてあるから死なないっていうのも10年前と一緒だし、
特に何もなかったなぁ。
どうせなら、死神アーマが殺した七瀬も、
『銃が暴発して死亡』みたいに実は書いてたとか、
竜崎が死ぬ時も、『Lの後継者を指名して死亡』とか実は書いてたとか、
そういう驚きがほしかったな。
そういうの何もなかったから、
三島がデスノート手に入れて1回所有権放棄して紫苑に渡した理由も
イマイチわかんなかったし、
三島含めみんな、簡単に死神の目を手に入れちゃう人ばっかりで、
もうちょっと頭使えよと思ったし、
リュークが人間に加担して人のヘルメット取るとか違和感ありまくりだし、
竜崎なんて、Lの後継者とか言いながら、真っ先に名前書かれちゃってたんじゃん。
Lを超えるとかどの頭で言うか。

そしてやっぱり、今回の続編で、
これまでの作品の観方が変わってしまうなぁ。
月とLは命がけでやるかやられるかの攻防を繰り広げてたはずなのに、
なんで月は保険かけちゃってるのよ。
自分の遺伝子を実は残してたとか、海砂に約束の場所を指定してたとか、ないわ。
そして、松田さん、死んじゃダメだよっ。
10年前もなんだかんだで生き延びてきたのに、今回そんな簡単に死んじゃうのかよ。
その時点ですごい、がっかりした気分になっていたんだけど、
そのあともっと衝撃が。
海砂も死んじゃうのかよ。
え~・・・、ダメでしょ。
海砂が最後まで月のことを思って死んだのはちょっとじーんときたけど、
でもダメでしょ・・・。

そんな感じで、話的には自分はぜんぜんダメだったのだけど、
映像は10年前と比べて格段に綺麗になってたなぁ。
特に死神が、浮世離れしてない。
死神なのに浮世離れしてないっていうのも変だけど、
10年前はいかにもCGですって感じだったのが、
なんかちゃんと存在してる感じになっていた。
デスノートもちょっと高級感のある感じになってたな。

あと、キャストは良かった。
特に、池松壮亮くんすごい上手かったし、菅田将暉くんも良かったな。

キャストと映像は良かっただけに、
話がもうちょっとなんとか・・・という感じだった。



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