勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









仁木英之『僕僕先生 零 王の厨房』(2016年08月01日 月曜日 20時00分)

僕僕先生・零シリーズの第2弾、王の厨房。

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『一』のかけらを探し求める、拠比と僕僕の物語の続き。
若干前作を忘れかけてたけど、読んでたら思い出してきて、
このシリーズはまた、僕僕先生本編とは違う冒険の楽しみがあって、
今回も面白かった。

2人と戒宣が、炎帝と黄帝の世界の壁の間(で合ってるっけ)にある
人間の世界に迷い込み、
人間の王として君臨している辺火や、
その厨師である剪吾に出会う物語で、
拠比と剪吾が料理対決をするんだけど、
料理対決はちょっと、わかってはいたけどすごい想像しただけで怖かったので、
ラストはああなって良かったな、と思った。

僕僕が途中で西王母の侍女・計見に作る桃の料理が、
想像つかないんだけどすごい美味しいらしいので、
そういうの読んでると食べてみたくなるなぁ。
神仙の料理ってどんなんなんだろう。

まだまだ旅は続きそうなので、次も楽しみ。

以下、覚え書き(ネタバレ)。
・拠比、鏡を取り戻す。
・一のかけら2コになる。
・昔花と剪吾が旅の共になる。
・西王母と黄帝が対になる。
・太陽が2コになる。



仁木英之『僕僕先生 零』(2015年02月23日 月曜日 20時00分)

僕僕先生シリーズの『鋼の魂』と同時期に出た、新シリーズ。

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これまでの僕僕先生シリーズから派生した新シリーズなので、
混同しないように気をつけないとわかんなくなりそうだけど、
この『僕僕先生 零』は、王弁と僕僕が旅を始めるよりず~っと前の、
まだ天地が始まって、神仙たちの世界だったころの話。
主人公は、理由あって神の力を弱められて、人間に近い存在になっている、
水の神・拠比と、拠比の食事を作るために生まれた相棒・僕僕。
僕僕がまだ未熟で、でも時々すごい力を発揮したりして、可愛い。

天地に異変が起き始めたことを察知して、
それを解消するために、天地の元となった『一』を探す旅に出る話。
本編の中でも、炎帝と黄帝の戦いが出てきたけど、
この話はその戦いが始まるよりずっと前で、でも既に2人が若干敵対してて、
お互いの傍にいる神たちが、
時に協力したり、時に裏切ったり、いろいろあって面白い。

いかにも続きますな終わり方だったので、また次が楽しみなシリーズが1つ増えた。
本編のシリーズの方も、ちょっと読み直さないとわかんなくなってくるけど。
(って、前も書いた気がするけど)



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