勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









仁木英之「僕僕先生 さびしい女神」(2013年02月12日 火曜日 20時00分)

仁木英之さんの僕僕先生シリーズ、ようやく第4弾が文庫になった!
1年以上ぶりだよ~。
話ちょっと忘れてるよ~。

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読んでいくうちに思い出したけど、そういえば、劉欣とか蚕嬢とか、
一緒に旅をするようになったんだった。

今回は1巻完結型の長編で、前回から一緒に旅をしている蚕嬢が招いてしまった
苗の国の大旱魃を、僕僕たちが救おうとする物語。

旱魃の原因となった少女、魃に出会った王弁が、
魃を救うために、どのような手段を取ろうとするのか、
そして、僕僕たちそれぞれがどのように行動していくのか、
今回、それぞれの活躍とか心の動きが見られて面白い。

ちょっとネタバレかもだけど、ラストシーンのいつもと違う僕僕には
王弁じゃなくてもちょっとたじろいでしまったかも。
いったい本当の僕僕ってどんなんなんだろう。

タイトル通り、さびしい女神の物語で、
ラストもちょっとせつなくさみしいんだけど、
またこれからの話につながる予感を秘めた終わり方で、続きが楽しみ~。



仁木英之「僕僕先生 胡蝶の失くし物」(2011年06月29日 水曜日 20時00分)

僕僕先生シリーズ第3弾きた~っ。

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僕僕先生シリーズは、しゃばけシリーズと同じくらい最近すごく楽しみにしてて、
単行本はいっぱい出てるのに、いつ文庫本になるか首をなが~くして待っていたよ。
6月1日発売で、ようやく読み終わった。

今回の表紙も、本編のいろいろ反映してるから面白いなぁ。
あ、でも薄妃がいない・・・。

今回の話は、結構せつない系が多かったかも。
でもその一方、僕僕一行に新しい仲間も増えて、なんだかまた楽しくなってきた。
僕僕と王弁の、くっつきそうでくっつかないもどかしい感じも可愛い。

ちょこっとずつ感想書こうかな。
ネタバレ注意。

職業兇徒

殺し屋の劉欣が初登場。
これまで何の感情も持たず人を殺してきた殺し屋が、
大切な両親のために殺す相手(僕僕)に頼ることになるんだけど、
殺し屋だから悪い人なのに、両親との会話とか読んでるとなんかせつなくなるなぁ。
最後の母親の、「劉欣が嘘をつくとき」の話が、
あ~、母親だなぁって思ってすごくいい。

相思双流

薄妃の愛する人に会いたい気持ちと、同じ気持ちを抱えた女神の、
これまたせつない恋物語。
最後はどうなったとは書いてないけど、うまくいってほしいなぁって思う。

主従顛倒

現実と夢で、主人と雇われ人の立場が逆転。
でもその夢の中には、ある人の想いが混ざっていて、
最後はハッピーエンドが嬉しい。

天蚕教主

いろんなことが一気に集結した感じで、ちょっとややこしいけど、
劉欣が旅の道連れになったり、蚕嬢も仲間に加わったり、
一気ににぎやかになった。

回来走去

予想してはいたけど、薄妃のこの結末はやっぱりせつない。
でも、誰も死ななくて良かったし、
劉欣の新たな一面も見られて、またこの旅の続きが楽しみになった。

恩讐必法

劉欣の秘めていた力が開花したり、蚕嬢の正体がわかってきたり、
まだ続くとはわかっていても、僕僕たちのピンチにドキドキしたり、
どんどん展開がすごくなってきた。
早く次の巻が読みたい!



仁木英之「僕僕先生 薄妃の恋」(2010年09月16日 木曜日 20時36分)

僕僕先生シリーズ第2弾がようやく文庫本になった!

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見た目は美少女の仙人、僕僕と、薬師になった王弁の旅物語。
前作「僕僕先生」から、5年経って僕僕が帰ってきたところから物語は始まる。
今回は、前作のような1巻完結型ではなくて、
まだまだ続いていくシリーズの旅の一節という感じで、
話としては前作から続いて次作へと続いていくんだけど、基本的に1話完結型。
ただ、タイトルが「薄妃の恋」だけあって、途中から薄妃が旅の仲間に加わっていく。
(ネタバレになるから書かないけど、この薄妃もなかなか面白い人物、というか、生物?)

前回よりさらに可愛さが増した僕僕に、王弁でなくてもころっといっちゃいそう。
まぁとにかく可愛い。
それに翻弄されている王弁もなんだか可愛い。
また、なまずのような生き物から、雷様、さらには元が髪だという人物まで、
いろんなキャラクターが出てきて面白い。

僕僕先生シリーズ、これからも楽しみ~。



仁木英之「僕僕先生」(2009年07月25日 土曜日 18時58分)

本屋で見つけて、なんかほのぼのした表紙に興味を惹かれて買った本、
仁木英之さんの「僕僕先生」の紹介。

今でいうニートみたいな主人公、王弁は、
父親に言われ、山に住むという仙人に
会いに行く。
そこで出会ったのは、ひとりの美少女。
なんとそれが実は、何万年も生きてる
仙人だった。
彼女の名は僕僕。

王弁は、僕僕の弟子として
旅に出ることになるんだけど、
次第にこの不思議な美少女に惹かれていく。

ドキドキの冒険譚あり、
王弁と僕僕の淡い恋模様(?)あり。
なんだかほのぼのと可愛くて、
思わず顔がほころんじゃうような物語。

舞台は中国の唐の時代ということで、
相変わらず歴史の苦手な私は、
途中で読んでてなんのこっちゃって思う記述もあったんだけど、
基本そういうところはさらっと飛ばしちゃってるので(ゴメンナサイ)、
単純に可愛いファンタジーだなぁと思った。

この本シリーズものらしいので、次が文庫本になるのがすごく楽しみだ。



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