勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』&『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(2017年08月19日 土曜日 22時34分)

HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY

採点:☆☆☆★★

今回も完全に窪田正孝くんの演技が観たくて観に行ってきた。
なので、前作(今回が2ってことはスピンオフ的な感じなのかな?)の
『THE RED RAIN』は観てないんだけど、
最初の5分くらいでだいたい説明してくれたので、
観てない者としてはまぁありがたかったかな。
(これネタバレになるのかな)

ただ、観た感想としては、なんかあんまり中身のない感じだったな。
アクションはすごいなと思ったけど、
1の方が面白かったかな。

ここからはネタバレ。

話としては、雨宮兄弟のいちばん上のお兄さんが手に入れた
九龍グループをつぶすための証拠が入ったUSBをめぐる戦いと、
SWORDが協定を結ぶことが軸になっているとは思うんだけど、
とにかくいろんなグループが出てきてわさわさしてるだけって感じだった。

USBをめぐる戦いは、あんだけ苦労して証拠を公開したのに、
結局不起訴になっちゃって、
そんな簡単にもみ消せるようなもんならば、
わざわざUSB取り戻そうとしなくても、さっさと公開させてもみ消しちゃえばよくない?
と思っちゃった。
琥珀にUSBを託してもったいぶることもなかったような。

最終的にSWORD協定に持っていくためにDOUBTにWrite Rascalsを襲わせて
最終的に戦いになるのはわかるんだけど、
MIGHTY WARRIORSとかPRISON GANGとか、無理やり絡ませてるだけっていう気がするし
(そのわりにMIGHTY WARRIORSの歌のシーン長い)
山王が仲間割れするところも、なんかちょっと、無理やりな感じがしたかな。

あとは、冒頭に窪田くんが観たくて観に行ったと書いたけど、
窪田くんほとんど出てないね・・・。
病気だからという設定になっているけど、忙しかったんだろうね窪田くん。
(そういう意味でも1の方がいっぱい活躍してて面白かったな)

キャストは前にも書いた通り、
EXILEのファミリーのみなさんはぜんぜんわからないので、
ドレッドヘアだった人が最初出てきた時、
達磨一家と同じで自分もこの人誰だっけ?って思ったくらいのレベルなんだけど、
アクションはみなさんやっぱりダンスをやってるだけあって戦い方も綺麗だったな。
中村蒼くんがせっかく登場したのに、
なんか微妙な役どころでもったいなかったな。
SWORD協定のただのつなぎになってしまった気が。

3も窪田くんあんまり出なさそうな気がするから観に行くか迷うけど、
エンドロールで流れた予告の感じ結構続きが気になってはいるので、
まぁ最後どうなるか、ちゃんと観ようかなぁ・・・。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

採点:☆☆☆★★

昔やっていたドラマは見たことがないんだけど、
岩井俊二さんの作品ということで、気になって観に行った。
でもなんか結局のところ、原作ってだけだからあれだけど、
岩井さんテイストは何にもなかったな。
話としてはまぁ面白かったんだけど、絵がしょぼいし、
演出の仕方が悪いのか、なんかぜんぜんきゅんとくるものがなかったな。

ここからはネタバレ。

同じ時を繰り返す作品は、いろいろとあるので、特に目新しくもないんだけど、
主人公が少しずつたくましくなっていったりとか、
最終的に次はどんな世界で出会えるんだろうってとこに行きつくとか、
話自体は、いくらでも面白くできるし、綺麗にもできると思うんだよね。
(ラストに主人公がいなかったのは違う世界に行ったってことなのかな?)

ただ、題材は良さそうなのに、見せ方が上手くない・・・。
まず、キャラクターにあんまり魅力を感じなかったんだよね。
なんか可愛く見えないっていうか。
主人公目線の正面向き女の子シーンが多かったのもあるかもしれないけど、
なんか恋愛シミュレーションゲームみたい・・・。
そして全体的に、変にCGで本物っぽい感じを入れてる割に雑で、
灯台から見る花火とかもなんか綺麗に見えないし、
最後に2人で海の中でキスするシーンとか、一番きゅんとするシーンだと思うんだけど、
ぜんぜん綺麗に見えなかった。
最近の有名どころでいえば『君の名は。』みたいな、
ちょっとした風景だけでうわ~ってなるような感動が全然なかったな。

キャストも、なんか全体的に棒読みな感じがしてしまったんだよねぇ。
特に主演2人が。
(ほかの人はほぼ声優さんみたいだけど、なんかあんまり上手くなかったような)
菅田将暉くんは、上手くはまってるところもあったんだけど、
棒読みのところも気になったし、
広瀬すずちゃんはやっぱり聞いてて、すずちゃんだなって思っちゃうんだよね。
声としゃべり方に特徴ありすぎて。
あとやっぱり棒読み気になったし。
歌は良かったと思うんだけど、肝心の歌うところのアニメーションもしょぼかったから
もったいないね。

ということで、ちょっと自分には合わなかった。
ドラマはちょっと気になるけどな。機会あれば見てみたい。



映画『ブレンダンとケルズの秘密』(2017年08月12日 土曜日 21時25分)

採点:☆☆☆★★

3連休ってなんだ、お盆ってなんだっていう安定の休日出勤だったので、
途中で抜けて映画を観てきた。

『ソング・オブ・ザ・シー』がすごく絵も綺麗だったしお話も面白かったので、
同じ監督ということで結構楽しみにしていた作品。
だったんだけど、そうだなぁ。
絵はすごく綺麗で、やっぱりいいなぁと思った。
でも、ちょっとお話がわかりにくかったかな。
休日出勤の合間ということもあってか、すごい眠くなっちゃって、
睡魔との闘いだった。

ここからはネタバレ。

たぶん、『ケルズの書』っていうのが何かわからずに観ちゃったから、
物語におけるこの本の重要性がイマイチわかんなかったのかな。
バイキングの襲来に備えて壁を造ることと、
本を完成させることで光を取り戻すということの繋がりがわからなくて、
綺麗な本ができました、良かったね、それでどうなんだ?
っていうところで終わってしまったかなと思う。
あとでパンフレットを読んで、実際にある『ケルズの書』を見てみたくはなったけど。

まぁ、お話はちょっとわかんないところはあったんだけど、
冒頭にも書いた通り、絵はやっぱりすごく綺麗で、
森の中の冒険とかは目で見て楽しめる感じだったな。
キャラクターも魅力的だった。
アシュリンとか可愛いな。エイダンとか、おじいちゃん系の人も可愛いし。
あと、平面的な絵なのに不思議な奥行きがあるのも綺麗だった。

ちょっと眠かったけど、息抜きにはなった。



映画『東京喰種』(2017年07月29日 土曜日 22時42分)

採点:☆☆☆★★

タイトルからして絶対怖そうだし、PG12とかついてるし、
観るのやめようかなとも思ったんだけど、
窪田正孝くんの演技が観たかったので観に行ってしまった。
結果、怖すぎた。すごい苦手なやつだった。
ただ、設定として極端ではあるけれど、
物語の根底にあるものは、現時点でも起こっていることで、
いろいろ考えさせられる話でもあった。

ここからはネタバレ。

主人公が食べられかけて半分喰種になるということは
作品紹介とかで見てなんとなく知っていたんだけど、
それ以外ホントに何も知らずに観に行ったので、
デートの時にリゼがサンドイッチ食べないって言った時から
うわこの人ぜったい喰種じゃんとか思ってすごい身構えてて、
リゼがカネキに抱きついたところから、
あ~もう食べられるっと思ってまともに観られなかった。
グロいやつホントダメだわ・・・。
お腹に触手みたいなの刺されたまま生きたまま食べられるとか、
もう想像しただけで怖くて観てられなかった。
それに始まり、首が飛ぶとか腕が飛ぶとか、
いろいろ怖すぎてかなり目をそらしていたので
まともに観てないとこいろいろあるかも。

とまぁ、怖かったところばっかりではあったんだけど、
冒頭にも書いた通り、物語自体は、いろいろと考えさせられるものがあった。
人間としては、自分たちを食べる驚異の存在として、
喰種たちを狩ることが正義だと思っている。
でも、喰種としては、
もちろんリゼやニシキのように見境なく人を食べる者もいるけど、
人間と共存したいと願っている者もいれば、静かに暮らしていきたい者もいる。
それをすべて狩ってしまうのがホントに正義なのか、とも思う。
そしてヒナミがお父さんお母さんを殺されたように、
トーカが殺した真戸にもまた家族がいて、
それぞれ憎しみ合う気持ちは終わらない。

そういうのって、人と喰種っていう特殊な設定じゃなくても、
普通に今の世の中にもあることで、
ここの国の人はこうだ、って決めつけたり、
もっと狭い範囲で言えばあの子の親はこうだからあの子もこうだって決めつけたり、
そういう一方的な思いで人を傷つけたり、傷つけあったりすることって、
いろんなところで起こっている。
なんかそういうのって、やっぱり違う気がして、
ちゃんとその相手自身をちゃんと見て付き合っていかないと
わからないものもあるよな、っていうのを、改めて思った。

キャストは、ちょっとまともに観られなかったところも多々あるけど、
窪田正孝くんと清水富美加ちゃん良かった。
窪田くんは、感情の演技が上手いなと思う。
あと、アクションもできるし。
富美加ちゃんも上手かったので、もう見られないのがもったいないなと思う。
(『暗黒女子』の時も書いたかも)
宗教団体制作の映画とか興味ないしなぁ。
しかし2人とも、こんなハードな役をよく演じきったなと思った。
人を食べる役とか、入り込めば入り込むほど危なそうで、
精神的にまいっちゃうよなぁ、と思った。
あとは、蒼井優ちゃんが怖かった。
初っ端だったから余計かもしれないけど、すごいなと思った。

カネキの涙が右目に入った亜門が最後眼帯をしてたりとか、
ヒデが意識を取り戻して今後カネキとどう付き合っていくのかとか、
いろいろ続きが気になることがあったので、続編とかやるのかな。
でも怖いからもう観に行かないけど。

どうでもいいけど、すごい緊張しながら観てたのが終わってほぐれたからか、
映画後の休日出勤がめっちゃ眠くて仕事にならんかった。



映画『銀魂』(2017年07月15日 土曜日 21時12分)

採点:☆☆☆☆★

原作は未読。
別に興味もなかったんだけど、
映画化が決まったころに、原作者の方が、
「沈む船にわざわざ乗る」的なコメントを出されてるのを見て、
興味がわいて観に行ってみた。

福田雄一監督なので、もっとゆるっとした映画を想像していたんだけど、
もちろん福田ワールドは前面にありつつも、意外とちゃんとした話だった。
ちょっと怖いところもあったのと、
原作を知らないと背景がわかりにくいなと思うところもあったんだけど、
結構面白かった。

ここからはネタバレ。

まず、原作知らないので、映画の冒頭でも言ってたけど
原作ファン目線でのバッシングはできません。
でも、原作知らない人が手放しでベタ褒めするほどの映画でもない。
だってそもそも福田監督だしね。

最初の方は、いきなり変な歌で始まるし、他の作品のパクリとか出てくるし、
カブトムシ狩りとかめちゃゆるいし、
なるほど、これは福田ワールド全開だ、こういう感じなのね、
と思って観ていたんだけど、
割と序盤で、主人公斬られるし辻斬りの腕跳ぶし、
(もうこの辺は私の最も苦手とする分野なので怖すぎた)
昔の仲間と敵対することになるし、
結構シリアスな感じも続いて、話もちゃんとしてて、
逆にこれちゃんとしすぎじゃない?って感じもしたけど、
面白かった。
人斬り似蔵が桜の花になって散っていくところとか切なかった。
そこが割とクライマックスだったので、
そのあとの銀時と高杉の戦いはちょっとおまけな感じがしてしまったかも。
キャラクターの背景とかをもっと知ってたら面白いのかもしれないけど。
高杉の目的がイマイチわからんかったから余計おまけっぽい気がしたかも。
あとは、シリアスな場面で不意打ちで笑いがきたりするからそれも面白かった。
(近藤局長が落ちていくところとか)
あと、ナ○シカはいいのか!?ありなのか!?

キャストも、原作知らないから言うけど、
割と実力のある役者さんが多かったので、良かったと思う。
(橋本環奈ちゃんと菜々緒ちゃんはちょっとイマイチだったかなぁ・・・)
小栗旬くんは安定感あったし、新井浩文さんの抑えた演技の時の声好きなんだよね。
長澤まさみちゃんの、抑えたところから急にスイッチ入る演技もすごい良かった。
結構びっくりしたのは、堂本剛くんあんな演技する人だったっけ。かっこよかった。
一番衝撃的だったのは中村勘九郎さん。あんな役やるのか。
最初に出てきた時からすごい衝撃的だった。はちみつ・・・。

ということで、別に絶賛するほどではないけど、面白かった。



映画『メアリと魔女の花』森永乳業特別試写会(2017年06月30日 金曜日 23時30分)

採点:☆☆☆☆★

試写会が当たったのはいいけど、
ずっと残業続きで定時で帰れるのか心配だったので、
無事行けて良かった。

米林宏昌監督の作品は、『思い出のマーニー』は好きだけど
『借りぐらしのアリエッティ』はそんなに好きじゃなくて、
なんとなく今回の作品はアリエッティ寄りなのかな、と思っていたのと、
ポスターとかに出てるアップのメアリの絵があんまり可愛く見えなくて
魅力的じゃなかったので、
そこまで期待していなかったんだけど、すごく面白かった。
メアリも可愛かったし。

ただ、小さい子にはちょっと怖い場面もあるのかな、と。
途中で泣いてる子もいたし、自分の隣の子は怖がって途中で帰ってしまったし。
小学生以上なら大丈夫かな、という気がする。

ここからはネタバレ。

最初の方は、『魔女の宅急便』とか『となりのトトロ』のオマージュなのか、
ただ似てしまっただけなのかわからないけど、
今まで観たことあるような場面が結構あったので、
ジブリの二番煎じ的な感じなのかな、と思って観ていたんだけど、
突如魔法の大学が現れて、
おだてられて調子に乗ってるメアリも可愛かったし、
ピーターを助けるため奮闘するシーンはハラハラドキドキしたし、
ピーターの「一緒に帰ろう」はきゅんとするし、
助けた動物たちがお返しに助けてくれるというのもいいし、
花を盗んだ魔女がなるほど叔母さんに繋がってたのか、っていうのは
びっくりだったし、
最後まで面白かった。
キャラクターもみんな素敵だったけど、フラナガン最高やね。
いつもいいところに現れるね。
ほうきは大事にしなきゃね。

キャストも、ちょっと会場的に音が反響しちゃって
声が聞きづらかったこともあるかもだけど、
俳優さんが演じてることに関してはそんなに気にならなかった。
天海祐希さんとか佐藤二朗さんとか上手だったな。
(佐藤さんはエンドロールまで誰かわかんなかった)
ただ、遠藤憲一さんはちょっと・・・だったのと、
大竹しのぶさんはやっぱり大竹しのぶさんだね・・・。

エンドロールで流れる後日譚の映像とか、主題歌も含め、
観終わった後に、あ~面白かった、って満足する作品だった。



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