勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『ぼくらの7日間戦争』『ルパン三世 THE FIRST』(2019年12月23日 月曜日 20時00分)

土曜日に観た映画。
観るのが遅くなっちゃったけど、今年の映画納め。

ぼくらの7日間戦争
 
採点:☆☆☆☆★
 
宮沢りえさんの映画は観たことがないんだけど、
タイトルは知っていたので気になって観に行った。
実写版のアニメ化かと思ったら、実写版のその後の話なのね。
現代社会の問題が絡んできたり、でも素敵な青春物語でもあって、
面白かった。
 
ここからはネタバレ。
 
全体的に、絵が綺麗で
キャラクターも結構好きな感じで良かったんだけど、
音楽の使い方とか、
明らかに新海誠監督意識してるなぁと思うところはあった。
でもまぁ、自分は面白ければいい人なのでね。
 
最初の方は、家出を企んでみんなで廃墟に行ったら、
いきなりタイの子供を捕まえにきた人たちとの攻防戦になり、
これ7日ももつの?と思ったんだけど、
いろいろと駆使して切り抜けていって、面白かった。
 
自分たちが動画を拡散させてバズらせたことをきっかけに、
犯人特定画像が出回って、
自分の知られたくないことまで
どんどん暴露されていってしまうというのは、
まさに今の社会で起こるネットの怖さがあった。
もし自分が同じようなことになったとして、
別に悪いことしてるわけじゃないけど、
何がどう拡散されていくかなんてわからないからね。
 
そしてもうひとつ、
自分の思っていることを隠して表向きだけの付き合いというのも、
大人になるにつれ増えていくし、
これも現代社会においてありがちなことだと思った。
別に嫌いなわけじゃないし、仲良くしたい人でも、
思っていることを言うってなかなかできないもんね。
だから、みんなが思ってることを言い合うシーンは、
なかなか自分ができないことだからこそスッキリした。
 
最後、気球で逃げるのは、
映画ならではのありな感じがして面白かった。
でも、最後に会った女の人(実写版の主人公)が、
なんとかなると言っていたけど、その時代と今は違うからなぁ。
ネットで拡散されたことはなかなか消せないと思うよ、とは思った。
 
声もみんな良かった。
北村匠海くんがやるのはなんとなく知ってたけど、上手かったし、
芳根京子ちゃんはやるの知らなかったから、
エンドロール見て、そうだったのかと思った。上手かった。
あとは、宮沢りえさん以外は本職の人なのかな?
 
なんか、後味さわやかな青春映画で良かった。
実写版も観てみようかな。
 
ルパン三世 THE FIRST
 
採点:☆☆☆☆★
 
実は3DCGのアニメーションがあまり好きではないんだよね。
大好きなルパンが3DCGってことで、なんでだよと思いつつも、
ルパンだから気になって観に行ってしまった。
結果、あの造形はやはり最後まで慣れなかったんだけど、
話はとても面白かった。
 
ここからはネタバレ。
 
最初の方はホントに絵に慣れなくて、
これルパンか?とか思いながら観ていたんだけど、
ダイアリーの鍵を開けるキーワードがレティシアだなって
気づいた頃からどんどん惹き込まれていって、
ルパンがレティシアを助けたついでに
ちゃっかりダイアリーをすり替えてたりとか、
3つの試練を乗り越えるとことか、
ヒトラーにルパンが変装してたとことか、面白かったな。
ルパンとレティシアの関係も、
おじいちゃんの代からの運命的なものも感じていいと思った。
あとは、銭形警部も含め、
ルパン一味のお馴染みのメンバーが
それぞれにいい味だしてたのも良かった。
 
ただ、声はちょっと微妙かな。
広瀬すずちゃんが声優やってる作品いくつかあるけど、
毎回、すずちゃんすぎて絵に合ってない気がするんだよなぁ。
ただまぁ今回は、今までと違って元気な感じの役だったこともあり、
今までよりは良かったと思う。
藤原竜也くんは、下手ではないんだけど、
キャラクターの顔と声のイメージが合ってないような。
もっと低い声のイメージだなぁ。
吉田鋼太郎さんはなかなか良かった。
 
なんだかんだ言って、面白かったし、今年のいい映画納めになった。
でもやっぱりルパンは2Dの平面な感じの方がいいな。



映画『屍人荘の殺人』『カツベン!』(2019年12月14日 土曜日 20時15分)

屍人荘の殺人
 
採点:☆☆★★★
 
神木隆之介くんも中村倫也くんも浜辺美波ちゃんも好きだし、
予告観る限り2人のホームズと1人のワトソンの
謎解きミステリーっぽかったので、
推理する気満々でかなり楽しみにしてたのだが・・・。
何なんだこれ。
気持ち悪いし後味悪いし、ものすごく期待外れだった。
 
ここからはネタバレ。
 
謎解きミステリーと思って観に行ったのが悪かったのかな。
ゾンビ映画だった・・・。
その中で殺人が起こって、
その犯人は結構分かりやすかったし、
推理に関してはなるほどなと思うところもあったけどさ。
周りで人死にすぎだし、ゾンビ刺しまくりだし、殺人じゃんそれ。
その中で起こった復讐劇とか、興味ないじゃん?
まぁ一応、ゾンビを利用した殺害方法とか、繋がってはいるけどさ。
いきなりゾンビから始まって、
殺人事件なんだかゾンビ事件なんだかよくわかんないままに終わった。
ゾンビを殺すときも、いちいちレントゲン写真みたいな演出あって余計怖いし。
 
そんで、めっちゃもやもやと後味悪いのが、明智さんだよ。
最初の方でちょっと出てきたと思ったら、早々にフェードアウト。
魅力的な雰囲気は醸し出してたけど、
葉村くんがそこまで明智さんにこだわる理由が、あれだけではわかんない。
それでも実は生きてて最後の方に推理披露するのかと思っていたら、
最後にゾンビで出てきて比留子に殺されて終わりとか・・・。
あの人出る意味あったか?
 
キャストは良かったと思う。
神木くんは比留子に翻弄される普通の男の子っぽさがすごい出てたし、
美波ちゃんはちょっと滑舌悪かったけど可愛かったし、
倫也くんも面白いキャラクターだった。
みんなのやりとりも、楽しいところもあった。
でもなぁ。
 
物語がめちゃくちゃ過ぎて、
キャストとキャラクターの良さが台無しだった。
エンドロールのPerfumeも、
普通に聴いたらいい曲なんかもしれんけど、
「再生再生」って、ゾンビやんけ。
 
カツベン
 
採点:☆☆☆☆★
 
ちょっと物騒だったのと、
楽しみにし過ぎて若干物足りなかった感はあったけど、面白かった。
 
ここからはネタバレ。
 
活動弁士という人がいたことも初めて知ったので、
サイレント映画をこういう風に観てたのか、というのも興味深かったし、
語る人によって映画の雰囲気まで変わっちゃうというのは面白かった。
山岡が、映画があるからカツベンがあるけど、
カツベンがなくても映画はできる、というような言葉も、
なるほどと思ったし、
でもラストシーンで、
俊太郎が語りだけで周りの囚人のみなさんを楽しませているというのも、
また面白いなと思った。
 
基本は楽しい話だったと思うんだけど、
ヤクザみたいな人たちが絡んできて、拳銃とか出てくるのは、
ちょっと物騒で怖かった。
話的に、誰も撃たれたりはしないんだろうなとは思っていても、
あんまりいい気分ではなかったな。
タチバナの社長とか安田とかはホント嫌だった。
悪役でももうちょっと愛嬌のある感じが良かったな。
タチバナの娘とか茂木くらいの感じが
物語的にも合ってるような気がした。
 
あと、あのお金は、現代だったら押収されると思うけどね。
青木館建て直しに使っちゃって良かったのか。
 
キャストは、正直、
成田凌くんがこんなに上手いとは思ってなかった。
カツベンとしても上手かったし、すごく魅力的なキャラクターだった。
永瀬正敏さんもいい声だったなぁ。
高良健吾くんの2枚目なのになんかちょっとずれてる感じも
面白かった。
 
全体的には、楽しい映画で良かったと思う。



映画『決算!忠臣蔵』『アナと雪の女王2』(2019年11月25日 月曜日 20時00分)

土曜日に観た映画。

決算!忠臣蔵

採点:☆☆☆☆★
 
中村義洋監督の作品は好きだし、
以前上映された中村監督の『殿、利息でござる!』と
同じ感じの作品かなと思って、楽しみにしていた。
歴史に疎すぎて、赤穂浪士とか忠臣蔵とか、
ぼやっとしかわからないくらいで観に行ったけど、
ちょっと怖いシーンもあったけど怖くなりすぎず面白かった。
歴史に名を残すような出来事も、
お金の面から見るとこんなに滑稽なんだなとか、
実際の人物像がどんなだったのかなんてわからないけど、
こんなキャラクターだったのかも知れないなとか、興味深かった。
 
ここからはネタバレ。
 
最初の方は、再建を願う人たちと、討ち入りをしたい人たちと、
傍観したい人たちとの間でぐだぐだしていて、
お金もそういう間を取り持つために使っていて、
面白いんだけど、まだ物語は進んでいかないのかと
ヤキモキする気持ちもあった。
 
流れがガラッと変わったのは、矢頭が間違って殺される場面で、
そこで急に怖くなったので、
ここからシリアスになるのか、私の趣味じゃなかったか、と思ったんだけど、
逆にそこからシリアスになり過ぎず面白くなってきて、
いよいよ討ち入りに向けての金勘定が始まって、
リストラのためにいろいろうまいこと言って諦めさせたりとか、
武器や防具やいろんなものにお金が必要になり始めたりとか、面白かった。
歴史上の出来事は、カッコよく描かれていたり、
教科書とかにはさらっと書かれてたりするけど、実際、お金かかるよなぁ。
 
ラストも、実際の討ち入りはいっぱい血が流れるし、
家族も島流しにあって大変な目に遭ったりと、
直視できないようなものなんだろうけど、
そういうところを描かずにさらっと終わって、
あくまでも討ち入りまでの金勘定を描いて終わるというのが良かった。
 
キャストも、まぁ若干微妙な人もいたけど、
上手い人が多くて安心して観られた。
顔ぶれが凄すぎて出番の少ない人も多くて、
千葉雄大くんなんて一瞬過ぎて、よく気付いたな私、と思った。
 
ということで、暗くシリアスになりすぎず、
ほどよい加減で、いろいろ興味深くて面白かった。
 
アナと雪の女王2
 
採点:☆☆☆☆★
 
自分の中で完結したと思っている物語の
続編をやるっていうのがあんまり好きじゃなくて、
この作品も評判が良さそうなら行こうくらいに思ってたんだけど、
時間がちょうどいい感じに合ったので結局観て来た。
映像も綺麗だったし面白かったんだけど、ツッコミどころも結構あったかな。
 
ここからはネタバレ。
 
まず、全体的な映像の綺麗さは、すごいなぁと思った。
絵自体もそうだけど、カメラワークというのか、
アニメーションだけどすごく動きと奥行きがあって面白かった。
あと、歌も、序盤の、みんなで歌う歌のところですごくわくわくしたし、
メインソングも、こんな早いうちにもう出てくるんだ、と思って、テンション上がった。
でも歌はその2曲が自分的にピークだったかも。
 
話的には、前作であっけなく亡くなった両親にそんな裏話が、という感じで、
面白かったし、エルサもかっこよかったんだけど、
なんかいろいろ、観ながら心の中でツッコミを入れていた。
 
ちょっと、前作を観直そうと思ってて結局観てないから
記憶違いもあるかも知れないんだけど、
まず、クリストフってあんなんだったっけ?
プロポーズしたくて舞い上がってるのはわかるけど、
アレンデールが危機に陥って危険な旅の最中に、
プロポーズのことばっかりだし、
クリストフがひとり残されて歌うシーンがあったけど、なんか笑ってしまった。
そしてダムで危なくなったアナに手を差し伸べるのクリストフやないんかい。
 
あと、エルサがすごい、女王っていうより戦士な感じになっていたね。
アナを危険な目に遭わせないために氷のボートで遠ざけたのに、
結構危険な目に遭わせてるよ?
波に向かって走って行くところもちょっとカオスだったし。
そして、一緒に行くって言ったのに遠ざけられたのに、
アナはそれは別にいいのかね。
再会したとき何事もなかったかのように、
これからも二人で、みたいな空気になってたけど。
それとも、エルサは最終的にアナがダムを壊すところまで読んでて
アナを置いて行ったの?
 
なんかいろいろとツッコミを入れてしまったけど、
エルサが馬に乗ってアレンデールを救うところはカッコ良かったし、
最後に「雪だるまつくろう」って言ったところはちょっとじーんときた。
あと、オラフがすごい可愛かった。
前作の説明をかいつまんでするところとか、
エンドロール後に本作の説明をかいつまんでするところとか、可愛すぎた。
 
キャストもすごく良かった。
特に、松たか子さんのエルサ好きだなぁ。話し声も歌声も。
オラフ役の人もすごく合ってた。
 
ということで、なんだろう、
観て良かったのか悪かったのかはちょっと微妙なところではあるけれど、
面白かったことは面白かった。
前作を映画館で1回とDVD買って1回しか観てないので、ちゃんと観直すべきね。



映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』『生理ちゃん』『どすこい!すけひら』(2019年11月10日 日曜日 21時33分)

豊田の映画館の招待券が当たったので、
せっかくだからと思って3本も観てしまった。

すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
 
採点:☆☆☆☆★
 
すみっコぐらしは、
凛ちゃんがハマったのをきっかけに自分も存在を知って、
映画もちょっと気になっていて、
時間的に行けそうだったので観に行ってしまったけど、
予想を超える子供の数だったので
1人で観に行ったおばちゃんはなかなかに居心地が悪かった。
映画自体は、子供向けな感じもあるけど、
物語は意外とちゃんとしてるところもあって、面白かった。
何よりすみっコ達の可愛さと、原田知世さんの歌に癒された。
 
ここからはネタバレ。
 
まず、しゃべるのは、
全体のナレーションと、絵本の中のナレーションだけで、
すみっコ達は文字でしゃべるだけだし、
音楽もそんなに主張せず、
ちょっと怖げなシーンもそんなに怖くなく描いてあるので、
気負いなくほっこり楽しめる。
ちっちゃい子は文字が読めないから、
すみっコ達がしゃべってることを
お母さん方がちょっと説明したりはしてたけど、
ちびっこたちは基本は可愛いキャラクター達が動くのが楽しいんだろうし、
怖い場面もないから楽しめるんじゃないかと思う。
逆に小学生とかは文字は読めるから話はわかるだろうけど、
子供っぽい感じがしちゃうのかな、どうなのかな。
大人は楽しめたけど。
 
最初のうちはすみっコたちが絵本の中に迷い込んで
いろんなお話を演じるわちゃわちゃした感じが可愛くて、
後半は、ひよこが実は誰かが描いた落書きで、
絵本の外には行けないけどみんなで仲間を描いてあげるっていう、
素敵な展開で良かった。
脚本がヨーロッパ企画の人なんだね。
意外とちゃんとしたお話だったなと思った。
エンドロールの原田知世さんの歌がまた素敵で良かった。
 
ほっこり楽しめる映画で良かったと思うけど、
大人だけが観られる上映回とかあったら
もっと大人も観やすいのになぁと思った。
まぁ、大人向けの映画ではないんだろうけど。
 
生理ちゃん
 
採点:☆☆☆★★
 
内容が内容だけに、お客さん少なかったな。
シネコンだったので、
こんなおっきいところで上映していいのか?と思った。
内容は、なんかもっと、
男の人が観て生理ってこんな大変なんだって
理解してくれるような映画かと思っていたんだけど、
思ったより生理が全面に出ていなかった気がする。
 
ここからはネタバレ。
 
前半は結構、生理ちゃんがでしゃばってて、
お腹の上に乗ってきたりとか、生理ちゃんを持ち運んだりとか、
生理ちゃんの大きさで重さがわかったりとか、
あぁなんかわかる~と思って観ていた。
自分もかなり生理痛が重くて家でずっと寝てる人なので、
擬人化したらかなりでかいしパンチも強そうだな。
 
ただ、そこからあんまり生理関係なく
ただの恋愛ドラマになってしまって、
生理ちゃんがただの相談役キャラクターになってしまったので、
なんか違和感があった。
山本さんの恋とかすごい可愛いなと思ったけど、生理関係なくね?
生理ちゃんいなくなるとか、
精神的なもので生理不順になったということを表してるの?
そこまで深いもの伝わってこなかったけど。
 
かりんちゃんが生理になって、
親が父親だからどうしたらいいんだってなるところからは、
またテーマが戻って来た感じで良かったと思うけど。
 
キャストは、二階堂ふみちゃんも素敵だったし、
伊藤沙莉ちゃんも素敵だったけど、
上に書いた通り、あんまり生理は関係ない感じだった。
 
ということでまぁ、思ったよりなんてこともない映画だった。
 
どすこい!すけひら
 
採点:☆☆☆★★
 
公開2週目なのにお客さんが私しかいなかったのだが・・・。
 
知英ちゃんが太った役をやるというビジュアルを見て、
面白そうだなと思って観に行った映画。
なんか、主人公がちょっと前向きになるのはいいとは思うけど、
結局見た目なんじゃないの?って思ってしまった。
 
ここからはネタバレ。
 
最初の太ってるパートは、演出がすごいしょぼくて、
主人公が痩せてからどうして帰国して
実家に戻らずにエステで働く流れになるのかもイマイチわかんなかった。
 
痩せてからちょっと世界が華やかになったり、
でも自分に自信がなく「私なんか」と言ってしまうところは、
まぁ面白いかなと思うけど、
拓巳がすぐに綾音を好きになって急展開というのは、
やっぱり見た目じゃんと思ってしまう。
綾音が元のビジュアルだったら好きにならないよね?
ゴッドハンドでも。
すぐ好きになるという点では隼人も同じだけど、
見た目だってはっきり言ってる分、正直じゃない?
 
拓巳があいとのことでゴタゴタしてるところは、
結局あんたどっちも選べてないじゃないって気がするし、
最後、あっさり終わって、
ホントにちゃんと綾音が好きなの?って思ってしまった。
あと、隼人が最後にぽっちゃりさんのチョコを受け取る気になったのは
どういう心境の変化?
綾音にビンタされたから?
なんかちょっと、その変わりよう唐突じゃない?
 
キャストは、知英ちゃん、まぁ悪くはないんだけど、
『レオン』の時が結構好きだったので、
なんかもうちょっとやれるんじゃないかなと思ってしまった。
フレッド役はもっと演技力のある人がやった方が
良かったんじゃないかな。
まんまりゅうちぇるって感じだった。
男の子2人は、顔は見たことあるけどあんまり知らない子だったけど、
まぁ顔は魅力的な感じではあったかなぁ。
演出の問題もあるかもだけど、
知英ちゃんも含め全体的に
あんまり演技が上手く見えなかったんだよねぇ。
 
エンドロールの曲はちょっと面白かった。
超特急は名前は知ってるけど
あんまり曲を聴いたことがないので、ちょっと聴いてみよう。
 
ということで、うん、書いてても
あんまりいいところが思い浮かばなかったなぁ。
お客さん1人も納得だなぁ。



映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』『任侠学園』(2019年10月14日 月曜日 17時03分)

ブルーアワーにぶっ飛ばす
 
採点:☆☆☆☆★
 
派手な話ではなく、
誰もが持っていそうな寂しさとか憂鬱さとかを
映し出したような物語だけど、
すごく会話のテンポよく、
人間の生活のおかしみというか、笑いがあって良かった。
 
ここからはネタバレ。
 
東京でCMディレクターとして働いていた主人公が、
おばあちゃんのお見舞いのため、田舎に帰る物語。
田舎では自分の見たくないものもたくさん見えてきて、
でもその中で自分のことも見えてくる。
なんかすごいことが起こったりとか、
劇的な変化があるわけではないんだけど、
なんか好きな感じだった。
ラストでキヨが消えてしまったのは、
結局、主人公が作り出した妄想だったっていうことだったのかな。
もうキヨがいなくても大丈夫ということなのかな。
そこまでに至る劇的なことはなかったような気がするけど。
 
夏帆ちゃんの演技が素晴らしかった。
すごくナチュラルにいそうな感じというか、
ひとつひとつの話し方とか表情とかが、
すごくいいなと思った。
シム・ウンギョンさんは、
なぜ東京にずっといる都会人のはずなのに
日本語カタコトの人が演じるのかイマイチわかんなかったけど、
雰囲気はとても可愛らしく天真爛漫な感じで良かったと思う。
 
ということで、だから何ってこともないんだけど、
わりと好きな映画だった。
 
仁侠学園
 
採点:☆☆☆★★
 
公開から2週間くらい経ってるから
お客さんあんまりいないだろうと思っていたら、
意外といっぱい入っててびっくりした。
全体的に、ちょっと古い感じはしたけど、まぁ面白かった。
 
ここからはネタバレ。
 
まず、ヤクザの人たちが学校を立て直すという話なので、
ファンタジーとして割り切って観ないと話に入っていけないよね。
ヤクザが理事長なんて誰だって反対するし、
最近は反社会的勢力うんぬんもいろいろ言われてる時期だし。
その辺り、ちょっと入り方が強引だなぁと思ったけど、
ちょっと不思議な考え方のおっさんたちの集まりと思えば、
まぁついていけたかな。
 
この映画に限らず、そんな簡単に生徒が味方になるかな、
とかは思うけど、
おっさんたちのちょっと変な助言とか説教とかで、
生徒たちが変わっていくのは面白かった。
生徒のひとりがヤクザを使って友達を拉致させるとか、
ちょっと現実味ない気はするけどね。
あと、中学生ならまだありかも知れないけど、
高校生でラストに垂れ幕でお見送りとかイマドキなさそう。
 
キャストは、西島秀俊さんの爽やかな笑顔が、
見事にキモい笑顔のおっさんになってるのは面白いなと思ったし、
葵わかなちゃんとか、意外と上手かった。
可愛らしい感じの役よりこういうののが似合ってるんじゃないかな。
 
ということでまぁ、すごい面白かったってことはないんだけど、
そこそこ楽しめたかな。



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