勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』(2019年05月21日 火曜日 21時14分)

感想書かなきゃな~って思って置いてあるうちに
次のやつも読み終わってしまったので慌てて書く。

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森見登美彦さん『聖なる怠け者の冒険』。
京都に現れた正義の味方、ぽんぽこ仮面と、
万年床でごろごろと休日を過ごしたい小和田くんの物語。

ぽんぽこ仮面が小和田くんを2代目ぽんぽこ仮面にしようとする話と、
ぽんぽこ仮面を狙ういろんな人たちが現れて
ぽんぽこ仮面が逃げ回る話と、
いろんなのが入り乱れてハチャメチャで面白い。

キャラクターも、恩田先輩と桃木さんとか、アルパカに似た五代目とか、
なんかかわいい感じなので、
これもアニメにしたら楽しそうな話だったなぁ。
このフジモトマサルさんの絵でそのままアニメにしたらいいんじゃないかな~。



森見登美彦『四畳半王国見聞録』(2019年04月10日 水曜日 21時12分)

読み終わってから時間たっちゃったけど、
森見登美彦さんの作品を読みあさる日々続いております。
もうそろそろ伊坂幸太郎さんの新刊出るので中断すると思うけど。
今回は『四畳半王国見聞録』。

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森見さんは四畳半が好きなのかな。
私が買った本がたまたまそんなんばっかり偏ってるのかな。

この本は、全体が7編の短編のような、連作短編のような、
繋がってるようで繋がってない四畳半のお話。
これまで読んだ3作と比べると、ちょっと物足りないかなぁ。
面白いのもあったけど、よくわかんないのもあった。

『蝸牛の角』なんかは面白かったな。
いろんな世界が順々に不思議につながっていて、
ひとつの出来事がどんどん違う世界に影響を及ぼしていくみたいな。

『大日本凡人會』もなかなか面白かった。
自分に恋人がいることを数学的に証明するとか、どんなんや。

森見登美彦さん4冊読み終わって、今のところ、
短編より長編の方が面白いな、という印象。



森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(2019年03月09日 土曜日 10時02分)

森見登美彦さんどんどん読み中。
今回は森見さんを読むきっかけになった映画
『夜は短し歩けよ乙女』の原作本を読んだ。

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これちょっと映画と原作と両方のネタバレになっちゃうけど、
映画が、一夜のような季節が巡っているような
不思議な感覚のお話だったのに対し、
原作は1シーズンごとにきちんと区切られてる感じやね。
原作の方が2人が近づいていくのがじっくり丁寧にわかる気がする。
映画は映画でアリスみたいで面白かったけど。
映画を先に観ているので、
いろんなキャラクターがはっきりとイメージを持って
頭の中を動き回って、読んでて楽しかった。

大枠の話としては映画は原作に沿って作られていたんだな、
って思ったんだけど、
ひとつ思ったのは、学園祭の話は原作の方が断然面白い。
なんで映画はあの展開にしたんだろ。

ここまで3作、森見さんの作品を読んだけど、
頭の中にどんな妄想世界が広がってる人なんだろうなって
すごい気になるな。
なんか、ハチャメチャなんだけどすごい日常でもありファンタジーでもあり
面白い世界観だなと思った。



森見登美彦『四畳半神話大系』(2019年02月25日 月曜日 20時00分)

新刊読むのが終わったので、
森見登美彦さんの小説をいろいろ買ってみて
順番に読んでいる。
まずはアニメにもなったらしい『四畳半神話大系』。

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前も書いたけど、森見登美彦さんを知ったのは
『夜は短し歩けよ乙女』の映画なんだけど、
『夜は短し歩けよ乙女』にも出てきた樋口さんとか羽貫さんも出てて、
刊行順はこっちのが先だから、ちょっと繋がってたんだぁと思った。

話は、語り手の『私』と、同級生の小津と、後輩の明石さんがメインで、
『私』が新入生の時に怪しげなサークルに入ったことによって起こる
あれこれの話なんだけど、
第1話から最終話まで、新入生の『私』が毎回違うサークルに入る
パラレルワールドになっていて、
いろいろデジャヴだったりとか、
この世界でなくしたものがこの世界で出てくるみたいな
繋がったアイテムとかも出てきたりして、面白かった。
ちょっと突拍子もなくてこじつけっぽいところもあったけど、
なんかこういう世界観好きだなぁ。
キャラクターも魅力的だった。

アニメのサイト見てみたら、原作では4話のところ、
アニメではサークルが増えて10話くらいになってるみたいで、
面白そうだったから機会があったら見てみたいなぁ。



森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(2018年12月01日 土曜日 21時10分)

『夜は短し歩けよ乙女』の映画を観てから、
原作の森見登美彦さんが気になっていて、
夏に観た『ペンギン・ハイウェイ』も面白かったので、
原作を買ってみた。

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映画を観てからの原作で、
映画もまだDVD発売されていないから観返してはいないんだけど、
原作読みながら、あぁ、こんなシーンあったなぁ、とか思って
結構映画が原作に忠実に作られてたんだな、と思った。
映画と連動しての感想になっちゃうけど、
原作は原作で、文章で書いてある分、
アオヤマ仮説とかは、映画よりわかりやすかったというか、
映画がより理解できた気がするし、
やっぱり映画では端折られてるエピソードなどもあるので、
こんなこともあったんだなぁって思いながら読むのも楽しかった。
逆に、映画は映画で、やっぱりビジュアルで見るわかりやすさとか、
ペンギンやアオヤマくんのかわいらしさとかはあるよね。
あとは、映画の感想の時に書いた、
お父さんが話した巾着の話が、
自分的にはすごくわかりやすかったんだけど、
原作にないエピソードだったのが意外だったな。

映画を先に観てるからってのもあるとは思うけど
すごく文章も読みやすかったし、
ちょっと不思議な話だけど面白かったので、
『夜は短し歩けよ乙女』とか、他の本も読んでみたいな。
たぶんそのうちブログに森見登美彦カテゴリができると思われる。



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