勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









佐藤多佳子「神様がくれた指」(2007年05月17日 木曜日 23時13分)

前回に引き続き、本屋大賞受賞の佐藤多佳子さんの小説、「神様がくれた指」。





主人公が電車専門のスリだったりするもんだから、
電車の中で読みながらかなり鞄を気にしてしまったよ・・・。

この話は、出所したばかりのスリがとある事件に巻き込まれたことをきっかけに、
ギャンブル好きの占い師と知り合い、そしてひょんなことから共同生活が始まり・・・
という、一風変わった感じの物語。
スリの辻くんがかっこいいので、誤ってスリを正当化しないように注意!
危ない危ない、スリは犯罪だ・・・。
(でもタイトル「神様がくれた指」って・・・)

物語の途中で出てくるとある女の子の言動が、あまりにも思わせぶりだったので、
読み終わって若干拍子抜けするところもあったのだが、
途中からのハラハラドキドキな展開はなかなか面白かった。

さて、残りは「しゃべれどもしゃべれども」なのだが、
もうすぐ映画が公開なので、公開されてから読むか、先に読むか・・・。
どっちにしろ、公開前に読みきれない感じはするけど・・・。



佐藤多佳子「サマータイム」(2007年04月21日 土曜日 20時47分)

佐藤多佳子さんという方が本屋大賞を受賞されたということで、
ちょっと読んでみようかなと思い、本屋に行ってみた。
本屋大賞を取った作品はまだ文庫になってなかったんだけど、
文庫もいくつか並んでいたので、それを買ってきた。
今度見に行こうと思っていた映画「しゃべれどもしゃべれども」の
原作の人と知って、ちょっと興味を持ったのだが、
それとは別に、気になったのがこの「サマータイム」。



この本か!
(っていうか、なんでこの画像こんなに暗いのか・・・)
表紙が内田さんだったので、本屋で見るたび気になってたんだけど、
これを書いた人だったのかぁ。

というわけで、読んでみた。
とりあえず、すっごく読みやすい。
なんかすっごくわかりやす~い言葉で書いてあるので、
すらすらと読めた。

進&佳奈の姉弟と、事故で左腕を失った広一の3人の物語が、
4つの短編として描かれている。
それぞれが、ただの友情じゃなくて、なんか特別な感じで、
すごく爽やかで心地良い。
それぞれ主人公の物語があるんだけど、
私は佳奈が主人公の「五月の道しるべ」と「ホワイト・ピアノ」が好き。

あと2冊、「神様がくれた指」と「しゃべれどもしゃべれども」を買った。
今、「神様がくれた指」を読んでるところ。
「しゃべれどもしゃべれども」は、映画見てから読むか、
原作読んでから映画見るか迷い中・・・。



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