勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









米村圭伍「退屈姫君 これでおしまい」(2009年01月31日 土曜日 17時00分)

あ~っ、シリーズ4作目にして、「退屈姫君」が完結しちゃったよぅ。
続編が出るのを楽しみにしてた「退屈姫君」シリーズ。
文庫書き下ろしだから次いつ何が出るかわかんないので、
新刊が出ると知って、タイトルが「これでおしまい」だったときはちょっとショックだった。
でも、面白かった~。

ということで、「退屈姫君」シリーズ
最新刊にして完結編、
「退屈姫君 これでおしまい」の紹介。

今回も表紙から、柴田ゆうさんのイラストが
すごい可愛いんだけど、
今回、「江戸時代」「挿絵が柴田さん」以外にも
「しゃばけ」シリーズとちょっぴり接点が。
本文中、「日本橋通町に妖を操る若旦那が
いるという噂だから」・・・ってこれ一太郎やん。
ん、まあそんだけなんだけどね、
なんかちょっと嬉しかったり。

さて、今回の物語、しゃばけシリーズ「うそうそ」では、
朝顔の花合わせ会というのが行われていたけど、
退屈姫君では菊の花合わせ会を巡っての大騒動が。
雪見桜という大層珍しい菊が出てくるんだけど、
いったいどんな菊なんだろう、見てみたい。
そして今回のめだか姫はなんと暗号に挑戦。
もちろん今回も田沼意次がからんでくるわけなんだけど、
さて、めだか姫はどんな方法で田沼に一泡吹かせるのか、こうご期待。

諏訪の妊娠騒動に始まり、お馴染みのキャラクターたちが大活躍の1冊。
これでおしまいは淋しいけど、最後にめだか姫にも嬉しい出来事があったし、
きっと他のシリーズでまた大暴れしてくれるんじゃないかと。





米村圭伍「風流冷飯伝」(2008年04月04日 金曜日 21時19分)

「退屈姫君伝」シリーズの米村圭伍さんの第1作目の作品、
「風流冷飯伝」の紹介。

「退屈姫君伝」を読んですっかりはまってしまった
米村さんの作品。
読んでからまず思ったのは、
「退屈姫君伝」読む前に読めば良かったよ~ぅ。

この話、米村さんの第1作目なんだけど、
「退屈姫君伝」に通じてるのね。
めだか姫は出てこないんだけど、
後に「退屈姫君伝」に出てくる
いろんな人が出てきてる。
特に、「退屈姫君 海を渡る」で
めだか姫が夫の国元にやってくるんだけど、
この「風流冷飯伝」はまさにその国元での話なので、
そのときにちょい役(?)で出てきたキャラクターが
主役級で出たりしてる~。

「退屈姫君伝」ではそこまで目立ってなかった一八や数馬、
「退屈姫君 恋に燃える」で恋に燃えちゃった琢磨の、
キャラクターがこっちを読むとよくわかる。

こっちを読んでから「退屈姫君 海を渡る」読んだらもっと面白いだろうなぁ。
読みなおしてみなきゃ・・・。

いろんな冷飯食いくんたちと、一八の、
おかしくもありせつなくもありのほほ~んとした風流なお話。
まだ米村さん作品を読んだことのない方は、ここから読むべし。



米村圭伍「退屈姫君 海を渡る」「退屈姫君 恋に燃える」(2008年03月13日 木曜日 11時11分)

1冊読んで感想を書こうと思っているうちにもう1冊読んでしまったので、
一緒に紹介。

以前紹介した「退屈姫君伝」の続編、
「退屈姫君 海を渡る」と、「退屈姫君 恋に燃える」。
なんだかすっかりはまってしまって、米村さんの本いろいろ買ってしまった。
また読んだら感想書こう。

まずは、「退屈姫君 海を渡る」。
田沼意次との一件も一段落、
またまた退屈していた姫君だが、
今度はなんと、夫・直重が失踪、
ついでに冷飯食い数人も消えたという
大ニュースが。
夫の失踪にも、なぜだかちょっと嬉しそうな姫君。
お仙や諏訪を伴って、さっそく讃岐へ・・・。

今回も、天真爛漫な姫君が大活躍。
今回は江戸でのドタバタ劇ではなく、
直重の国元、讃岐での新たな冒険談。
風見藩の不思議な決めごとや、
前回はあまり出てこなかった
直重の性格(?)も明らかに。
そしてまたまた姫君の奇抜なアイディアが炸裂。
最後はちょっと悲しい終わりなんだけど、そんなところも笑いに変えてしまうあたり、
それでいいのか?と思わないこともない。
でも、面白かった。

次は「退屈姫君 恋に燃える」。
左の画像ではちっちゃくて分かりづらいと思うけど、
姫君のイラストがめっちゃ可愛い。

まぁ、それはさておき。
夫・直重も無事に戻り、
江戸に戻ってまたまた退屈な姫君。
そこに飛び込んできたのが、
美男子と名高い冷飯食い、榊原琢磨の
身分違いの恋というニュース。
恋をすることなく風見藩に嫁いだ姫君は、
琢磨の恋に興味津々。
この恋を成就させなくちゃ!と大はりきり。

さて、恋を成就させるだけなら
大事件でもなんでもないんだけど、
それだけで終わるはずないのが姫君が関わる常で。
どこからかその話を嗅ぎつけた田沼意次がまたまた悪だくみ。
いろんな人を巻き込んでのドタバタ劇が、またまた面白い。
今回は、前作「退屈姫君 海を渡る」に出てきた人たちも関わってきて、
姫君に巻き込まれていくのが楽しい。

このシリーズも映画とかになったら楽しいと思うんだけどなぁ。
でも、自分の姫君のイメージに合う人が役をやってくれないと嫌だけど。



米村圭伍「退屈姫君伝」(2008年02月20日 水曜日 22時48分)

1月くらいに、本屋の、たぶん江戸時代特集(?)みたいなところに並んでいた本。
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの横に、
「しゃばけ」シリーズと同じ柴田ゆうさんのカバーの本が並んでいた。
絵が可愛かったので、思わず買っちゃった。

ということで、今回の紹介は、米村圭伍さんの「退屈姫君伝」。

どうでもいいけど、
この楽天の素材、暗すぎじゃないかい?
まぁいいや。

絵がかわいかったので買ったんだけど、
もちろん裏の紹介も読んで
おもしろそうだったから買ったわけで。
・・・うん、でもまぁ、90%は絵だけ見て買ったけど。
なんか、柴田さんのイラストが、
いかにも可愛らしいコメディみたいな雰囲気で、
面白そう、って思わせてくれるんだよね。

で、実際読んでみたら、とっても面白かった。
すごく読みやすいし、可愛らしいし。

悪戯好きの姫君が、
五十万石の藩から二万五千石の小藩にお嫁入り。
旦那さまが留守の間、退屈しのぎに屋敷を抜け出し、いろんな人を巻き込んで、大騒動。
藩の六不思議や、影の陰謀まで出てきて、ハチャメチャで面白い。
本来敵であるはずの人まで味方に引き込んでしまう姫君の天真爛漫なところが可愛い。

この「退屈姫君伝」は、どうやらシリーズの第1巻のようで、
本屋に他に、「退屈姫君 海を渡る」「退屈姫君 恋に燃える」が置いてあった。
「退屈姫君伝」が面白かったので、この2冊も買ってきた。
また読んだら感想を書こう。
他にもこの人の本で気になるものがあったので、順番に読んでみようと思う。



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