勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









仁木英之『黄泉坂案内人 少女たちの選挙戦』(2017年07月18日 火曜日 20時00分)

仁木英之さんの『黄泉坂案内人』シリーズ第2弾。
『少女たちの選挙戦』。

黄泉坂案内人 少女たちの選挙戦 黄泉坂シリーズ (角川文庫)



なんかまたシリーズ久しぶりでちょっと忘れかけてたんだけど、
読んでいるうちに思い出してきた。
ちょっとまたシリーズ1巻を読み直したくなったけど。
でも忘れててもこれだけでも面白かった。

今回のお話は、成仏できずに黄泉坂を上れない人を助けるっていう
短編でもあるんだけど、
全編通して東日本大震災の話が絡んでいて、
あの時亡くなった大勢の人たちはどうなったのかな、とか
いろんなことを考えながら読んだ。

成仏できない人を助けたいという想いはみんな持っているけど、
それぞれにやり方があって、
どれが正しいっていうのはなかなか難しいと思うんだけど、
一人でも多くの人が黄泉坂を無事に上れればいいなと思った。

今回も彩葉が可愛かったのと、
速人がまさかの車になってたとは(あ、これネタバレだ)。
あと、前作でどんな感じだったか忘れちゃったけど、
玉置さんがなんか可愛かった。

まだシリーズ続いていくみたいなので楽しみ。
その前に1巻も読み返そう。



仁木英之「黄泉坂案内人」(2014年08月14日 木曜日 21時57分)

仁木英之さんの文庫新刊が出るということで、
発売日にいそいそ本屋に行ったら、まさかのなくてしょんぼりしたんだけど、
別の本屋で無事ゲットできた。

黄泉坂案内人 (角川文庫)

新品価格
¥648から
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仁木さんの本は、「僕僕先生」シリーズと「千里伝」シリーズしか読んだことないから、
現代モノというのは初めてだ。
現代モノって言っても、ちょっと現実世界とは違う世界の話だけど。

いわゆるこの世とあの世のはざまに迷い込んでしまった主人公・速人が、
この世に未練を残して死んでしまった人をあの世へ導く案内人をするという話。
第4話までは、速人が案内した一人一人の話で、
ちょっとじーんとあったかくなるような話が多かったんだけど、
第5話から様子が変わってきて、
そして最終話は、なんとも言えないせつなさとあったかさがある結末だった。
速人はなぜこの世界に来たのか、そして最後はどうなるのか、
すべての謎が最終話に詰まっていて、面白かった。

速人と一緒に案内人をする彩葉がすごく可愛くて魅力的。
関西弁なのがまた、可愛らしいなぁ。
あと、玉置さんがめっちゃ可愛いキャラクターで好きだな~。
神様なんだけど、ちょっとおどおどしてて、可愛い。
仁木さんの作品は毎回萌えキャラが出てくるなぁ。

「僕僕先生」や「千里伝」とはまたちょっと違う感じで、
でも仁木さんテイストのファンタジーで、面白かった。



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