勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









上橋菜穂子「孤笛のかなた」(2011年11月09日 水曜日 21時07分)

上橋菜穂子さんの作品は、守り人シリーズが有名で、
完結編までぜんぶ(全11巻かな?)読んだんだけど、
最初の巻読んで感想書こうと思って置いとくうちに、時間が経っちゃって書けず、
書けないうちに次の巻が出ちゃって結局書けず、
次巻が出るまで待ってるうちに登場人物とか忘れちゃって
若干わけわかんなくなったりもしてたので、
ちょっともう1回時間のあるときにぜんぶ読みなおしてから感想書こうと思う。

で、今回の感想は、守り人シリーズではなくて、
単品(?)の長編小説「孤笛のかなた」。

狐笛のかなた (新潮文庫)

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不思議な力を持つ少女・小夜と、呪者に使い魔にされた霊狐・野火が、
隣り合う国の争いに巻き込まれながらも、自らの運命に立ち向かっていく物語。

小夜のひたむきさ・強さと、野火の小夜を思うまっすぐな気持ちが、
すごくあたたかくもせつなくて、
そして2人が自分たちの運命をどうやって切り開いていくのか、
次の展開にドキドキしながら一気に読んだ。

ハッピーエンド!っていう感じの話ではないけれど、
でもすごく、じんわりと、あったかさが広がっていくような物語。

表紙のイラストがいいなぁ。
冷たい感じだけど、でもあったかい感じ。



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