勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









フィギュアスケート・世界選手権(男子ショート)(2017年03月30日 木曜日 23時42分)

世界選手権、本日は男子ショート。
女子は生放送と言いながらなんか変な放送のされ方だったので、
男子はちゃんとやってほしいなぁ。
3人とも頑張れ。

ヨリック・ヘンドリックス→3ルッツで転倒はあったけど
3ループ−2トゥループでリカバリーはしていたし、
ステップとかスピンは綺麗だった。

田中刑事→4サルコーは転倒で、3フリップ−3トゥループでも
ちょっと手をついてしまって惜しかったけど、
ジャンプ以外はすごくキレキレで良かったと思う。

シャフィック・ベセギエ→4トゥループ−2トゥループも決まっていたし、
その他のジャンプも決まって、
全体的にも余裕のある感じの演技で良かった。

ミーシャ・ジー→ジャンプも大きなミスはなかったし、
全体的にもやわらかさと力強さがあって良かった。
ステップ綺麗。

ミハイル・コリヤダ→4トゥループ−3トゥループも決まっていたし、
全体的にもすごくのってて良かった。

ボーヤン・ジン→すげっ!!!会心の出来!!!
4ルッツ−3トゥループめちゃ綺麗だった。
4トゥループも綺麗に決まったし、ジャンプ以外もすごいのってた。

デニス・テン→4トゥループも綺麗だったし、
その他のジャンプも決まって、
ジャンプ以外も力強くて良かった。ステップかっこいい。

ネイサン・チェン→4ルッツ−3トゥループも4フリップも決まったので
3アクセルの転倒が惜しいけど、
それ以外はステップとかも良かったと思う。

アレクセイ・ビシェンコ→4トゥループも決まったし、
その他のジャンプも決まって、
最後まで大きなミスなく良かったと思う。

ミハル・ブレジナ→4回転はやらなかったけど
3フリップ−3トゥループとか綺麗に決まってたので、
3ルッツで手をついてしまったのが惜しい。
でも全体的にひとつひとつの動きが綺麗だった。

羽生結弦→4ループ綺麗に決まったし、
4サルコー−2トゥループはあれ間に膝ついてたけどどうなるんだ。
ってかあの状態からコンビネーションにするってどんなんや。
まぁとにかく見ていて楽しくなった。すばらしい!!

宇野昌磨→すばらしい!!!
4フリップも4トゥループ−3トゥループも決まったし、
ジャンプ以外もすごく綺麗だった。
良かった!!!

マキシム・コフトゥン→6分間練習で足を痛めて大丈夫かと思ったけど、
4サルコー−3トゥループも決まっていたし、
4トゥループは転倒だったけど、全体的には良かった。

ハビエル・フェルナンデス→すごい、完成されてるなぁ。
4トゥループ−3トゥループも4サルコーも綺麗だったし、
全体がすごい洗練されてて綺麗だった。
すばらしい!!!

パトリック・チャン→いいねぇ、もう、うっとりしちゃうわ。
4トゥループ−3トゥループも綺麗に決まったし、
とにかく全体の動きがすごい綺麗。ほわんとする。
すばらしい!!!

ジェイソン・ブラウン→ブラウンは4回転やらないことが
どうでも良くなるよね。
チャンとはまた違う感じで見ていてうっとりする演技。
柔軟性を生かした演技がすばらしい!!!

ということで、現在の順位は、
1位がフェルナンデス、2位が宇野くん、3位がチャン。
羽生くんは5位、刑事くんは22位。
なんか、異次元すぎて怖い。



フィギュアスケート・世界選手権(女子ショート)(2017年03月29日 水曜日 22時28分)

世界選手権!
今シーズンは平昌オリンピックの出場枠も決まる大事な大会なので、
いつも以上に楽しみ。

本日女子ショート。
宮原知子ちゃんが欠場ということで残念だし、
3枠獲得がちょっと厳しいかもしれないけど、
3人とも実力のある選手なので、あんまり気負わずに、
のびのびと自分の演技をしてほしいな、と思う。
外国人選手も楽しみ。

樋口新葉→良かった!
ちょっといつもより慎重な感じはしたけど、
後半の3ルッツ−3トゥループも3フリップも決まったし、
ステップとかはすごく落ち着いて綺麗だったと思う。

三原舞依→ちょっと顔は緊張してたけど、
3ルッツ−3トゥループとか落ち着いていて良かったし、
いい流れできたと思っていたので、
ラストのフリップが2回転で転倒がもったいない!
いつもあんまりしない感じのミスだったね。

ケイトリン・オズモンド→すばらしい!
3フリップ−3トゥループ高さもあって綺麗だったし、
全体的にもダイナミックでのびのびとした演技でとても良かった。

チェ・ダビン→3ルッツ−3トゥループも落ち着いて決めていたし、
全体的にも落ち着いていて良かったと思う。

カレン・チェン→3ルッツ−3トゥループは
セカンドジャンプがちょっとつまったかなと思ったけど、
それ以外はすごくのびのびと、綺麗な演技で良かった。

アンゲリーナ・クチヴァルスカ→3ルッツはちょっと斜めになってたけど、
3トゥループ−3トゥループとかは決まっていたし、
その他も大きなミスなく良かったと思う。

ニコル・ラジコワ→最初のコンビネーションはとっちらかって
3ルッツ−2トゥループだったけど、
その他はステップやスピンも綺麗で良かった。

エリザベート・トゥルシンバエワ→のってたね!
3ルッツ−3トゥループもその他のジャンプも綺麗に決まっていたし、
小動物みたいでくるくる動くところが見てて楽しい。

カロリーナ・コストナー→やらないかと思ったら放送してくれた。
久しぶりに見たけどスケーティングは衰えてないね。
3トゥループ−3トゥループは綺麗に決まったし、
3フリップとスピンでミスはあったけど、
とてもかっこいいプログラムで良かった。

エフゲニア・メドベージェワ→もうすごいとしか言いようがない。
3フリップ−3トゥループもその他のジャンプも綺麗だったし、
ジャンプ以外も綺麗であっという間に終わっちゃった感じだった。

ガブリエル・デールマン→3トゥループ−3トゥループも
ダイナミックで良かったし、
全体的にもスピードに乗っていてとても良かったと思う。

アシュリー・ワグナー→いやぁかっこいい!!
ジャンプは、3フリップ−3トゥループから、
ちょっと回転ギリギリな感じもしたけど、
そんなことどうでも良くなるようなかっこいい演技だった!

マリア・ソツコワ→ジャンプも3ルッツ−3トゥループから
落ち着いて跳んでいたし、
ジャンプ以外もシーズン初めと比べてすごい良くなったと思う。

本郷理華→3フリップがちょっと危なかったのと
3トゥループ−3トゥループもちょっと回転が微妙ではあったけど、
大きなミスなく、全体的にも勢いがあって良かったと思う。

アンナ・ポゴリラヤ→3ルッツ−3トゥループから、
落ち着いていたし、全体的にも、
ダイナミックで綺麗で良かった。

ということで、現在の順位は、
1位がメドベージェワ、2位がオズモンド、3位がデールマン。
日本勢は新葉ちゃんが9位、理華ちゃんが12位、舞依ちゃんが15位。
順位的にはちょっと下の方だけど、結構ひしめき合ってるので
まだぜんぜん上に行けそうな気がする。
みんなフリーもがんばって!



大河ドラマ『おんな城主 直虎』第一四半期(2017年03月27日 月曜日 00時00分)

前回『真田丸』の時に1年まとめての感想でざっくりしてしまったので、
今回は3ヶ月ごとに書くことにする(忘れんかったら)。

柴咲コウちゃんが主演ってことしか知らなかったんだけど、
柴咲さん好きなので気になってたのと、
『真田丸』が面白かったのでその流れで
ちょっと今後大河ドラマもまた見てみようかと思って見てみた。
『真田丸』もそうだったけど、歴史にホントに疎いので、
毎回毎回展開を知らず「マジか!」ってなってるけど、
実はそんなに期待してなかったのが良かったのか、すごい面白い。

『真田丸』はわりと男臭い感じというか、泥臭い感じだったけど、
『おんな城主 直虎』は、主演が女の人だからってのもあってなのか、
(これまでの大河ドラマ見てないのでわからんけど)
オープニングから、ちょっとファンタジックな雰囲気があって、
ちょっと『精霊の守り人』シリーズの雰囲気にも似てて自分好み。

柴咲さんが出ることしか知らず、初回は子役だったので、
初回終わった後の予告で、
鶴は高橋一生くんなのかぁ、亀は三浦春馬くんなのかぁ、って知ったくらいの
知らなさ加減だったけど、
最初の1ヶ月が子役で進んでいたので、
大人になったときの展開がまた楽しみになる感じだったな。
子役時代は、おとわ役の新井美羽ちゃんがすごく可愛かったし、
亀役の藤本哉汰くんもすごく可愛かった。
鶴役が小林颯くんだったので、チャグムめちゃ成長してる!ってびっくりした。

ファンタジックな世界観がありつつも、
第1話からいきなり首返却されるし(映像に映らないのがまた怖い)、
次から次へと危機がやってきて、よく考えると結構ハードだよなぁ。
殿の首帰ってきたときも怖かったなぁ・・・。

大人になって、直親がものすごくかっこよく登場した時は、
あぁもうこれ政次の勝ち目ねぇじゃんとか思ったんだけど、
そこからの直親の株さがりっぷりがすごかった。
検地の時とか、もう完全に政次の見方だったわ私。
それが虎松が生まれた頃から、ちょっと株が上がってきたなと思っていたら、
やられてしまいましたな。
直親が死なないと直虎が城主にならないとはわかってはいても、
なんか悲しい運命だなぁ。
子供の頃は無邪気だった3人が、それぞれに、
相手に責任を押し付けたり、相手を裏切ったり、対立しあったり、
そういう風になっていくのは悲しいもんがある。

キャストもいい人が揃ってるなぁ。
柴咲コウちゃんはかっこいいし、
高橋一生くんが心情を目の演技とかで表現するのはやっぱりすごいし、
(なんか回を追うごとに吹越満さんに似てくるし)
三浦春馬くんはこれまでそんな興味なかったけどあの笑顔の破壊力がすごい。
菜々緒ちゃんも好きだなぁ。
阿部サダヲさん最初出てきた時、お前何歳だよ、とか思ったけど、
また面白い家康像が見られそうな感じだ。

今回の、直虎誕生の瞬間はかっこよかったなぁ。
直虎と政次のにらみ合いで終わるところが良かった。
でも次のサブタイトル『城主はつらいよ』って、なんか気が抜けるわ。
直虎が城主になって、井伊はどうなっていくのか、
いろんな出来事に失望してきた政次はどうなっていくのか、
今後も楽しみなドラマ。



大河ファンタジー『精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神』(2017年03月26日 日曜日 11時24分)

シーズンⅡ始まる前に小説を復習しておこうと思って
『闇の守り人』から『夢の守り人』まで読んでいたのに
まさかの『神の守り人』から始まるっていうね。
復習できてねぇ。

ということで、シーズンⅡ。
結局どんな話だったか忘れたまま見たので、タルハマヤとかあったなぁとか、
タルシュ帝国が攻めてくるんだった、とか、
あぁそうだチャグム泳いどったわ、とか、思い出しながら見た。今回も。
なんかたぶん、別々の本のお話が、
ドラマだとアスラの話とチャグムの話と並行して進んでたんだよね?
あっちは神に翻弄されながらこっちは戦争にも対応しないといけないしで、
なんか大変だなぁとか思いながら見たけど、今回も面白かった。

まずもう、バルサがやっぱりかっこよすぎる。
綾瀬はるかちゃんのバルサホントに素晴らしい。
もう、本読み直しててもバルサは綾瀬はるかちゃんでしかないからね。
世界観も、いろんな情景とかすごく綺麗だし、
あぁなるほどタルの民はこんな感じなんだな、とか、
サンガルはこんな感じなんだな、とか、
しっくりくる感じがする。

新たなキャストとしては、チャグムが小林颯くんから板垣瑞生くんに代わって、
たぶん初めて見る子だと思うんだけど、
なかなかかっこいい顔つきで、皇太子らしくチャグム立派に成長したねぇ、と思った。
ロタ王国やタルシュ帝国の面々もそれぞれ魅力的だった。
ちょっと、真木よう子ちゃんが、滑舌が悪いからなのか、なんかあんまり上手くなくて、
結構重要な役なので微妙だなとか思ってたんだけど、
神編のクライマックスでのバルサとの戦いがかっこよかったので、
あぁなるほどそれでキャスティングしたんだな、と思った。

アスラの話は、鈴木梨央ちゃんの熱演もあって、すごいせつないけど壮大なラストだった。
チャグムの話は、話をぜんぜん忘れてたので、
ヒュウゴがチャグムを騙したと知ったところでびっくりしたな・・・。
ヒュウゴ自分から吊られてたとは・・・。
最終回は、まさにここだよ、このタイミングだよ、っていうところでバルサが登場して、
かっこよかったなぁ。
そしてチャグムの成長にバルサが驚いているところも、
2人それぞれにいろんな時間を過ごしてやっと再会できた!ってのが嬉しかった。

しかし、これホントに9話で終わるのか?とか思って見てたけど、
カンバルに向かうところで続くなのね。
シーズンⅠからシーズンⅡは1年くらい経ってる設定だからいいと思うけど、
なんで次11月なんだろう。
カンバル行くのに7ヶ月かかるわけじゃないよね。その間に攻められるよね。
そして『闇の守り人』やってないのにカンバルに行くということはどうなるんだ?
続きがすごい気になる。

守り人シリーズの続きまた読み始めてようやく『神の守り人』に差し掛かるところまできたので、
次のドラマ始まるまでには最後まで読んでおきたいなぁ。



ドラマ『東京タラレバ娘』最終回(2017年03月22日 水曜日 23時17分)

吉高由里子ちゃんが久々にドラマ出演だったので、見てみたドラマ。
めっちゃはまったというわけではないんだけど、
なかなか面白いドラマだった。

30歳の女性3人が、恋に仕事に奮闘したり、
みんなで集まってたられば言って騒いだり、っていう物語で(ざっくり)、
30代独身の身からすると、なんかわかるなぁって思うこととか、
ちょっとグサッと刺さる感じの言葉も出てきて、
そういうのも面白かったんだけど、
基本的には、そんなに自分と似てない感じの集団だったので、
共感っていうよりは、こういうのもあるんだなって感じで楽しめたかな。

そもそも、女性同士で集まってもそんなにキャピキャピ恋愛話するような
タイプでもないし友達もそんな感じなので、
こういうグループもあるんだなくらいの感じだったし、
好きでもない人とセックスしたり二股かけられても付き合ったり不倫したりっていうのが
自分とかけ離れすぎてるので、
それはないだろと思いながらもつい続きが気になっちゃうドラマだった。

最終回も、そうなっちゃうのか、って感じだったかも。
自分だったらぜったい早坂さんがいいなぁ。
あの場面でKEYくんを無視して行けないところまではわかるけど、
結局家まで連れてっちゃって早坂さんに嘘ついてっていう時点で、
あれはダメだったんだろうなぁ。
KEYくんにいっちゃうのかぁ。恋とはそういうものなのか・・・?
ってか、人がこの人にならって話した悩みとか自分にあった出来事とかを、
友達だからって簡単にしゃべっちゃうのはどうかと思うんだよね。
いくら仲良くても、おしゃべりすぎるのはいかんと思うよ。
かおりも結局そっちにいっちゃうのか。いや~ダメだと思うけどなぁ。

とまぁ、自分の友達にあの人たちいたらぜったい説教するな、とか思いながら、
最後まで見てしまったわ。
まぁ、面白かった。



ドラマ『カルテット』最終回(2017年03月21日 火曜日 23時03分)

すごい面白いドラマだった。
最初ぜんぜん興味なかったんだけど、フレンドパークかなんかだったか、
番宣見たら面白そうだったので見てみたらはまった。

(ホントは偶然じゃないけど)偶然出会った4人がカルテットを組んで演奏しながら
共同生活するっていう話だけど、
まず4人の関係性というか、4人の周りの人もそうなんだけど、
会話とかやり取りがすごく面白い。
4人ともまず、変に顔だけで売ってる役者さんじゃなくて上手い役者さんだから、
安心して見てられるし、
4人の周りの人もみんな上手かったな。
そして毎回、え、そうくるの?っていう意外な展開がありつつも、
なんかすごく友情だったり愛情だったりっていうのを感じる話で、
どの回も良かった。

4人で歌ってる主題歌がまた良くて、
これCDになったら絶対買うのに、今のところ配信しかないんだよなぁ。

最終回も良かった。
マキさんは実際どうなのかわからないけど犯罪の疑いをかけられて
有名人になってしまっていたけど、
それでもやっぱり4人にあっさり戻れるところがいいと思うし、
それをネタに大きなホールで演奏会やっちゃうっていうのもいいと思う。
演奏会は、意外とちゃんと聴きに来てくれた人が多くて
なんかちょっとじーんとしちゃった。
アリスちゃんはあのままで終わるはずがないと思っていたけど、
なかなかの登場っぷりだったな。

あ、あと、最後みんなが別荘から去るとき、何気にリスいたな。
ちゃんと伏線になってたんだ~とか思った。
唐揚げのくだりもそうだけど、いろいろが繋がってたり、
リスみたいな隠れアイテム(?)も実はもっといそうだから、
もう1回全部見直してみたいわ。
録画したの消さずにとっとけば良かった・・・。

とにかく、最後まで面白いドラマだった。
みぞみぞしたね。

あんまり関係ないけど、高橋一生くんすごい好きなのに、
最近変な扱われ方(ポスト星野源とか)をされてるのがなんか嫌だ。
星野源さんも両方好きだけど、なんかちょっと違う。



『天使のいる図書館』(2017年03月18日 土曜日 17時03分)

採点:☆☆☆☆★

ポスターが可愛い雰囲気だったので、気になって観てきた。
ちょっとコミカルで、ハートウォーミングなお話で、良かった。

ここからはネタバレ。

相手が何を望んでいるのか、相手の立場に立って物事を考えるというのは、
図書館のリファレンスサービスじゃなくても難しいことで、
さくらの場合、知識もあるし、
困っている人を見かけたら声をかける、人に何かしてあげる、
そういう根本的に優しいところもあるのに、
自分がこうだと思ったらそのように進んでしまう、
知識に基づいて行動はするけど深いところまで考えられない、
極端な性格なんだな。
だから、泣ける本と言われて拷問の本(!)を探してきたり、
勝手に写真の場所に関する本を持ってきたり外に連れ出したり、
なんかずれたことをしている。

でも、結果的に、拷問の本が気に入られてたり、
最終的には弟の彼女になってたり、
写真の場所に連れて行ってもらうことで思い出がよみがえってきたり、
なんかうまい方向にことが進んでいくというのが良かったな。
空から羽根が落ちてきて、図書館に天使がいるかのような演出だけど、
さくら自身が実は不器用な天使なのかな、という気がする。

そして、おばあさんをはじめとする人とのふれあいの中で、
さくら自身も成長しているのが良いなと思う。
なんだかんだ言って、みんなに好かれてるな~と思うし、
非合理的だとか言いながらも恋愛小説を読んで企画にするあたりとか、
いろんな人に出会う前だったらなかったんだろうな、と思う。

誰かに何かしてあげたいけど、どうしていいかわからない思いは、
きっと誰にでもあることで、
そして失ってから、何もしてあげられなかった、って後悔が襲ってくるんだよね。
私も、もう会えなくなってしまったいろんな人を思い出した。
きっとあの人は幸せだったんだろう、っていうのは、
生きている人の願望というか、自分を納得させるための言葉かもしれないけど、
おばあさんは最後に想い人に会えて幸せだったんだろうと思う。
ちょっと急に、劇的な恋愛ドラマみたいな演出だったけど。

キャストもみんな良かった。
小芝風花ちゃんがすごく可愛らしかった。
すごく生真面目でしっかりしてるように見えて、田んぼ落ちたりしてるところとか、
ギャップが可愛いし、
おばあさんと出会って、感情が徐々にあふれ出てくるところとかも良かった。
自分の知識を話すときの独特なしゃべり方の時の、声が綺麗だなと思った。

ほっこりとあたたかいお話で、面白かった。



上橋菜穂子『炎路を行く者~守り人作品集~』(2017年03月13日 月曜日 21時47分)

感想書こうと思って置いたまま結構な時間が経ってしまった・・・。
上橋菜穂子さんの守り人シリーズ・番外編になるのかな?
『炎路を行く者』。

炎路を行く者: 守り人作品集 (新潮文庫)

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タルシュ帝国の密偵・ヒュウゴの少年時代を描いた『炎路の旅人』と、
バルサが少女時代を思い出す『十五の我には』の2編。

『炎路の旅人』は、読み始めたころ、もう話を忘れちゃってて、
ヒュウゴって誰だったっけ?ってとこから始まったんだけど、
これ単体でも問題なく読める話だった。
武人としての未来があったはずが、
タルシュ帝国の侵略によって普通に民に紛れて生きていくことになった
ヒュウゴの心の葛藤とか、
タルシュ軍に仕えることになるまでのいきさつとか、
その間に出会った人たちのことが描かれていて、
すごいせつないんだけど、ヒュウゴという人はこういう風に生きてきたんだなぁって
背景がわかる話。
これを読んだ後で、ちょうどドラマでヒュウゴが出てきて、
なんかちょっと愛着がわいている。

『十五の我には』は、まだ少女のバルサの未熟な部分が出ていて、
これも面白かった。
ジグロが詩集を読んでる姿って、想像すると絵になるなぁ。

守り人シリーズもう終わりかと思っていたので、
こういう作品集が出るのは嬉しいなぁ。



しゃばけ特製≪大吉札≫入りお守り袋(懸賞)(2017年03月10日 金曜日 21時19分)

去年に引き続き、しゃばけ文庫本懸賞当たった~。

DSC01771.jpg

今回はお守り袋。

DSC01773.jpg

鳴家のメッセージも可愛い。

DSC01774.jpg

こんな感じ。
てっきりお守りサイズだと思ってたらおっきくてびっくりした。
ケータイ入れるのにちょうど良さそう。
そして可愛い。

DSC01775.jpg

大吉札も可愛い。
でも大吉札とケータイ一緒に入れとくと傷つきそうだから
何か他のものに入れとかなきゃ。



『彼らが本気で編むときは、』(2017年03月04日 土曜日 20時55分)

採点:☆☆☆☆☆

先週観に行けなかったのでやっと観られた。
荻上直子監督の作品は好きなのが多いので結構楽しみにしていたんだけど、
期待を裏切らず、すごく自分好みな作品だった。
というか、今までの荻上監督作品の雰囲気はありつつも、
以前より観やすくなったというか、洗練された感じがする。

ここからはネタバレ。

こういう言い方をすると、それこそ特別扱いしてるように思われるかもだけど、
LGBTの人と友達になりたいな~というのを最近よく思うんだよね。
自分自身はそういう、同性が好きとか異性になりたいとかはないけど、
そういうのに理解がある方だとは思っていて、
でも、そう思ってるのは自分の周りでそういう人に
出会ったことがないからかもしれない。
だから友達になりたいと思ってるのかも。

だから、こういう映画を観ると、こういう家族の在り方もいいじゃん、
ただ昔男性だったってだけじゃん、って思う。
カイのお母さんみたいに、そういうのに理解のない人もいて、
それはそれで、その人にはその人なりの考えがあるんだろうな、とは思うけど、
自分はいいんじゃないかなと思う。
リンコとマキオはすごく幸せそうだし、
トモをはじめとする、2人に関わっている皆さんもとても素敵だと思った。
リンコのお母さんの、我が子を大切にする気持ちはすごくいいなと思うし、
好きになったらどんな人であれ受け入れるマキオもいいと思うし、
なんかこういうのが当たり前でいいんじゃないかと思う。

リンコの、女性より女性らしいやさしさと包容力は、
自分のこれまでの経験から生まれたものなんだろうなぁ。
怒りがわいてきた時には怒りが通り過ぎるまで編み物するとか、
(編んでいたものの正体にはちょっとびっくりしたけど)
糸電話で会話したり、ラストにトモにあげたプレゼントだったり、
なんか全部が愛おしくなった。

それと、3人の絆というか、会話の中に流れる空気とか、すごく絶妙だなと思った。
だから、トモがお母さんのところへ戻る決意をしたときに、
すごくせつなくなったけど、
でもあれは、リンコが母になれないとかそういう理由じゃなくて、
やっぱり子供の本能なんだろうなぁ。
リンコが普通に女性であっても、トモは最終的にお母さんを選んだだろうと思った。

キャストもみんなすごく良かった。
生田斗真くんは、ジャニーズにいて損してる気がしてしまうんだよなぁ。
ネットとかで映画の宣伝があっても、ポスターに斗真くんだけ載ってなかったりとか、
そういうのでも損してる気がするし、
どうしてもジャニーズ=アイドルっていうイメージがあるような気がする。
こんなにいい演技できるんだから、ほかの事務所行っちゃえばいいのに、とか思ったり。
ホントに、すごく包容力のある素敵な女性だった。
顔が美人とかそういうんじゃなくて、なんか美しいんだよね。
桐谷健太くんも、割と元気な役のイメージが強かったので、
こういう落ち着いたやさしい人の役も似合うな、と新発見だった。
柿原りんかちゃん初めて見たけどすごい良かった。
ちょっと人生諦めてるような大人ぶった感じと、子供の感じが絶妙。
りりィさんが出てきたのはびっくりしたなぁ。
もう演技観られないと思って悲しかったので、嬉しかった。
他のみなさんもみんな良かった。

すごく自分好みだったので、甘めかもだけど星5つ。
荻上監督のこれからの作品もとても楽しみ。



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