勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018年06月16日 土曜日 16時45分)

採点:☆☆☆☆★

面白かったんだけど、なんかちょっと最後にモヤモヤが残る映画だった。
答えは観た人に任せるということなのかな?
なんとなくわかる気はするんだけど、明確に答えが出て欲しかった気がした。

ここからはネタバレ。

予告編とかはなるべく見ないようにしていたとはいえ、
タイトルから妻が死んだふりをする映画だということはわかるけど、
一番初めの死に方が一番リアルで、
最初にそれやったらそりゃ慌てるわ、と思った。
2回目以降は、死んだふりというより、妻劇場みたいな感じになってきて、
面白いから自分だったら帰るのワクワクしちゃうなと思った。
(安く買ってるとはいえいくら費やしてんだろうね)
でも、確かに、いきなりあれが始まったら、
一体自分何しちゃったんだろう、言いたいことあるならちゃんと言えって
思うのもわかるし、
疲れて帰ってきたところあれに付き合わされるのも大変ってのもわかる。
結婚したことないからあれだけど、ってか結婚に限らずだけど、
人付き合いって大変なことで、
毎日一緒にいるからお互いのことがわかるってわけでもないし、
映画の中でも言ってたけど徐々にわかっていくことだし、難しいなと思う。
後輩夫婦の場合は、
自分のことわかってほしい気持ちがお互いに強くなっちゃったのかなとも思う。

「月が綺麗ですね」は結構有名だと思うんだけど、
あの奥さんは、あれなのかな。
遠回しにいろいろして気づいてもらいたい人なのかな。
やることがイチイチ可愛かったし、ほのぼのした夫婦には見えたけど、
実は結構面倒くさい人なのか?
でもクリーニング屋さんへの優しさとかは良かったし、
毎日かくれんぼして自分なりにお父さんを喜ばせようとしてた
子供時代も可愛かったけど。
結局、毎日死んだふりしてたのも、3年を迎えるにあたり、
夫にこれからも一緒にいたい想いを伝えたかったのかなとは思うけど、
毎日夫が喜んでたわけでもないし、よくわからない。
それとも「死んでもいい」っていうアンサーだったのか?
それにしては最後の方ウルトラマンとかだったけど。

キャストは良かったと思う。
榮倉奈々ちゃん、演技が上手いとはあんまり思ったことないんだけど、
今回の役のずっと敬語で話してる感じとか結構好きだった。
安田顕さんのあの静かに諭すような話し方はなんか心地良い。

ということで、ひとつひとつの場面では
笑えるところもいっぱいあったんだけど、
何となくストンといかない映画だった。



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