勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』(2018年10月29日 月曜日 21時20分)

読んでから感想書くまでに時間空いちゃったけど、
湊かなえさん『ポイズンドーター・ホーリーマザー』。

ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)

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湊かなえさんの小説は、一人称のお話が多くて、
人から見た自分、とかについて考えることが多いけど、
この短編集は、ホントに、その人が語ってる相手の人物像はそうだけど、
実際はどうなんだろうっていうのをすごく考える話ばかりだった。
自分は、あの人はこういう人だ、あれはこういうことなんだ、って思いこんでるけど
相手からしたら全然違うってことって、実際いっぱいあると思うんだよね。
逆に相手からも、なんかこんな風に思われてるっぽいけど、
全然そんな風じゃないのになぁってのもあるし。
それをすごく感じる話ばかりだった。

1話ずつ感想書こうかと思ったけど、全部上に書いたことに集約されそうなので・・・。
相手の一言一言に傷ついて、相手を殺してしまう主人公、
でも、相手はホントに何気なく放った一言だったのかもしれないな、とか、
この人に狙われてる、って思っていたら、実はそうじゃなくて、
狙ってたのは別の人だったとか、
自分のせいでこの人が罪を犯した、と思い込んでる人が、
実は相手からは、誰それ、くらいにしか思われてなかったりとか、
まぁとにかく、人の思い込みって怖いな、って思ってしまった。

自分も気を付けないとな・・・。




フィギュアスケート・グランプリシリーズ・カナダ大会(男女フリー)(2018年10月28日 日曜日 23時01分)

カナダ大会フリー。
今日は野球が違うチャンネルだったから良かった。

まずは男子フリーから。

友野一希⇒冒頭の4サルコーが2回とも転倒だったのと、
後半も3アクセルで転倒があったのが惜しかったけど、
ステップとかコレオシークエンスはすごくキレがあってのっていて良かった。

あぁ、ジェイソン・ブラウン見たかったのに後半グループしかやらないのか。

アレクサンドル・サマリン⇒4ルッツと4トゥループはちょっとバランスを崩してたけど
それ以外は大きなミスもなく、
最後の方すごい疲れてる感じだったけど最後まで力強かった。

ダニエル・サモーヒン⇒冒頭の4トゥループはちょっと手をついてしまい、
次の4サルコーは転倒、それを引きずって次の3ループも手をついてしまった感じがした。
後半も4トゥループが2回転、3アクセルもステップアウトだったし、
ちょっとジャンプがまとまらなかったね。

チャ・ジュナン⇒最初4トゥループで転倒があったけど、
そのあとは、4サルコーも綺麗に決まっていたし、
3ルッツ-3ループとかも決まっていたし、
最後まで力強い演技で良かった。

宇野昌磨⇒4サルコー、4フリップ、4トゥループと次々決めて、
後半も4トゥループ-2トゥループを決めて、すごいいい流れで来てたので、
3アクセル-1オイラー-3フリップで手をついてしまったのと
3サルコー-3トゥループで転倒が惜しかったけど、
最後まで気迫を感じる演技だった。

キーガン・メッシング⇒4ルッツが3回転(綺麗な3回転ではあった)だったけど、
4トゥループは綺麗に決まっていた。
後半の4トゥループで転倒があったのは惜しかったけど、
それ以外はジャンプも決まっていて良かったと思う。
昨シーズンと同じチャップリンだけど、時間が減って詰め込んでるせいか、
なんかちょっと音楽と合ってないように思うところがあった。

ということで、優勝は宇野昌磨くん!おめでとう!
2位にキーガン・メッシング、3位にチャ・ジュナン。
友野一希くんは何位だ?

続いて女子フリー。

松田悠良⇒ルッツとフリップが怪我で入れられないというのはやっぱり
点数としては出ないけど、
ジャンプのミスもなく、最後までのびやかな演技で良かった。

エフゲニア・メドベージェワ⇒なんかジャンプの跳び方変わった気がするのは
コーチが変わったからなのかな。
やっぱりメドベージェワはこれだなっていうさすがの演技だった。
後半の3フリップ-3トゥループや3サルコー-3トゥループも決まっていたし、
タンゴも新鮮だったな。

樋口新葉⇒最初の3サルコーは2回転になったけど、
前半後半の3ルッツ-3トゥループは決まっていたし、
3ループと3フリップでステップアウトがあったけど、
それ以外は、ステップとかものっていて良かったと思う。

エリザベータ・トゥクタミシェワ⇒3アクセルは転倒で惜しかったけど、
それ以外は大きなミスもなく、後半2アクセル-3トゥループとかも決まっていたし、
まぁとにかくセクシーだった。

山下真湖⇒最初の3ルッツ-3トゥループ-2トゥループ、
後半の3ルッツ-3トゥループはじめ、どのジャンプも高さがあって綺麗だったし、
ステップやスピンも一つ一つ丁寧でとても良かった。

ということで、
優勝はエリザベータ・トゥクタミシェワ!久々の優勝おめでとう!
2位に山下真湖ちゃん!鮮烈デビュー!
3位にエフゲニア・メドベージェワ!
樋口新葉ちゃんは松田悠良ちゃんは何位だった?
みんな頑張ったな~。




フィギュアスケート・グランプリシリーズ・カナダ大会(男女ショート)(2018年10月28日 日曜日 01時19分)

カナダ大会!
宇野昌磨くんが出るからか、ちゃんと放送してくれるのはいいけど、
ゴールデンだと結果見ないように待たないといけないし
余計なVTR多そうだな・・・。
21時からって遅いし。野球で延長しとるし。
生放送じゃないんだから、野球生放送で延長するってわかってんなら
もっと早い時間に放送するとか考えてほしい。

まずは男子ショートから。

チャ・ジュナン⇒最初の4サルコー綺麗に決まったし、
次の3ルッツ-3ループも綺麗だった。
全体的にジャンプが良かったし、ジャンプ以外も勢いがあって良かった。

友野一希⇒最初の4サルコー綺麗に決まっていたし、
3アクセルでちょっと手をついてしまったのが惜しかったけど、
ステップとかも綺麗だったように見えたけどミスがあったらしい。

キーガン・メッシング⇒4トゥループ-3トゥループから、
豪快なジャンプで良かったし、
ステップはちょっと重い感じがしたけど、スピンとかは速くて良かった。

ジェイソン・ブラウン⇒Twitterでは写真見てたけど、
この髪の長さで動いてるジェイソン初めて見たかも。まだ慣れない。
3アクセルで転倒があったのが残念だったのと、
コンビネーションも3ルッツ-2トゥループになって惜しかったけど、
スピンステップはさすがだった。

宇野昌磨⇒4フリップは綺麗に決まって良かったんだけど、
4トゥループ-3トゥループはセカンドジャンプで両足になってしまったのと、
3アクセルが豪快に転倒で惜しかった。
でもジャンプ以外はキレキレで良かったと思う。

アレクサンドル・サマリン⇒4ルッツはちょっと着氷でオーバーターンだったけど
決まっていたし、
そのほかのジャンプも綺麗に決まっていたし、ジャンプ以外も良かったと思う。

ということで、現在の順位は1位がキーガン・メッシング、
2位が宇野昌磨、3位がチャ・ジュナン。
友野一希くんは8位。
なかなか面白い展開だな。

続いて女子ショート。

松田悠良⇒3トゥループ-3トゥループも決まっていたし、
全体的にすごく可愛い振り付けで悠良ちゃんに合っていて、
最後のポーズも可愛かった。

山下真湖⇒3ルッツ-3トゥループもほかのジャンプも高さがあって良かったし、
ジャンプ以外もすごく勢いがあって良かった。

エリザベータ・トゥクタミシェワ⇒3アクセル綺麗に決まったね!
3トゥループ-3トゥループも綺麗に決まったし、
全体的にも、もう年々色っぽさを増していて、ドッキドキだわ。

エリザベート・トゥルシンバエワ⇒最初の3ルッツはちょっとつまったかな。
後半の3サルコー-3トゥループは良かったと思う。
相変わらずちょこまかと小動物みたいに動く人だなぁ。

エフゲニア・メドベージェワ⇒競技では今までやってこなかった曲調の曲で
こういうの好きだな。
後半のコンビネーションが3フリップでバランスを崩してしまい
0点になってしまったのは残念だったけど、
ひとつひとつの動きは好きだった。

樋口新葉⇒新葉ちゃんはこういう楽しい曲似合うなぁ。
3ルッツ-3トゥループも綺麗に決まっていたし、
ステップとかもすごく勢いがあって楽しくて良かった。

ということで、現在の順位は、
1位・エリザベータ・トゥクタミシェワ、2位・樋口新葉、3位・山下真湖。
松田悠良ちゃんは10位。
これまた面白い展開。




フィギュアスケート・グランプリシリーズ・アメリカ大会(女子フリー)(2018年10月22日 月曜日 21時21分)

アメリカ大会女子フリー。
無事に、ニュースも見ず、結果も知らず、ちょっと残業したけど帰れた。

ブレイディー・テネル⇒最初の3ルッツ-3ループは若干回転足りなかったかと思うけど、
それ以外は、後半の3ルッツ-3トゥループ-2トゥループも決まっていたし、
最後の3サルコーもちょっと危なかったけど決まったし、
スピンやステップも綺麗だった。

メーガン・ワイセンベルク⇒ショートやってくれなかったね。
アメリカの新しい人かな?
最初の3ルッツが2回転になってしまったけど、
後半の2アクセル-3トゥループは高さも幅もあって良かった。
最後の方ちょっと疲れたかな。ジャンプでバランス崩したり、
スピンもちょっと重かった気がした。

本田真凜⇒最初の3ルッツ-3トゥループの転倒から、
ジャンプがなかなか決まらないまま終わってしまったね。
でも、最後まで何とかコンビネーション付けようとする気持ちは伝わってきたし、
スケーティングは綺麗だった。
笑顔が見たかったけど、次までお預けだな。

坂本花織⇒最初の3フリップ-3トゥループ、
後半の2アクセル-3トゥループ-2トゥループなど、
ジャンプも安定感があって良かったし、
音楽に合わせた緩急の付け方がすごく上手だったと思った。
スケーティングものびやかで良かった。

宮原知子⇒3ルッツ-3トゥループ、後半の2アクセル-3トゥループなど
ジャンプも安定していたし、
もう、全体から漂う妖艶さというか、セクシーさがすごいかっこいい。
いいね!

ソフィア・サモドゥロワ⇒3フリップ-3トゥループ、
2アクセル-3トゥループなど、ジャンプに勢いがあって良かったし、
全体的にも、楽しい音楽に合わせて振り付けも楽しかったし、
最後の方ノリノリで見ていて楽しかった。

ということで、優勝は宮原知子ちゃん!おめでとう!
2位に坂本花織ちゃん!おめでとう!
3位にソフィア・サモドゥロワ!またロシアのすごいの出てきた!
本田真凜ちゃんは8位。がんばった。

今シーズンも期待が高まる第1戦だった!



フィギュアスケート・グランプリシリーズ・アメリカ大会(男子フリー・女子ショート)(2018年10月21日 日曜日 19時39分)

グランプリシリーズついに開幕!
今シーズンはルールも大幅に変わって、
ジャパンオープンは見たけどまだあんまり雰囲気をつかめてないので、
今回見るの楽しみだな。

本日はアメリカ大会。
女子ショートと男子フリー。
男子ショートが関東でしか放送されなかったので見られてないけど・・・。

まずは男子フリーから。
日本選手出てないからショートは放送してくれなかったのね・・・。

セルゲイ・ボロノフ⇒デニス・テンの振り付けだって。
デニスが亡くなってもこうやって意思が残っているというのは良いことだね。
最初の4トゥループ-3トゥループは綺麗で良かった。
次の4ループは両足着氷だったけど、
今までやってなかったからまた新しく始めたんだね。
ちょっと全体的にジャンプは回転不足や転倒もあったけど、
まだシーズン序盤だし、これからに期待。

ビンセント・ジョウ⇒最初の4ルッツ-3トゥループ綺麗だったし、
次の4フリップは2回転、4トゥループもちょっと危なっかしかったけど、
そのほかは、後半の4ルッツもちょっと回転不足だけど決まったし、
最後の3ルッツ-1オイラー-3フリップ(真ん中の名前が変わったね)も決まったし、
良かったと思う。

ネイサン・チェン⇒30秒しか変わってないんだけどすごい短く感じた。
前半の4ルッツちょっと危ないかと思ったけど決まったし、
後半の4トゥループ-3トゥループ、4トゥループ-2トゥループ-2ループも決まったし、
ジャンプも決まってジャンプ以外もまた洗練された気がする。

ミハル・ブレジナ⇒最初の4サルコー-2トゥループからすごくのってた気がする。
次の4サルコーが2回転は惜しかったけど、
それ以外はジャンプもほとんど決まっていたし、コレオシークエンスもかっこよかった。

ということで、優勝はネイサン・チェン、2位にミハル・ブレジナ、
3位にセルゲイ・ボロノフ。
ブレジナ表彰台久しぶりじゃない?

続いて女子ショート。
宮原知子ちゃん、坂本花織ちゃん、本田真凜ちゃんが登場。
いきなり3人も出るのか。

ソフィア・サモドゥロワ⇒ロシアからまた新しい人出た。
3フリップ-3トゥループも決まっていたし、
ひとつひとつの要素にキレがあってとても良かったと思う。

ロリーヌ・ルカブリエ⇒フランスの人。初めて見るっけ?
と思ったけど5シーズン目の人だって。記憶にないなぁ。
最初の3トゥループ-3トゥループはちょっとつまったけど
それ以外は、勢いもあったし、全体的に綺麗で良かったと思う。

本田真凜⇒体全体を使って演技ができるようになった気がする。
3ループ-3トゥループも綺麗に決まったし、
全体的にもすごく華やかで良かった。

ルナ・ヘンドリックス⇒最初の3ルッツが転倒になってしまって
勢いがなくなってしまったかな。
最後の3フリップもステップアウトでコンビネーションにならなかったら
0点になっちゃうんだね。
結構厳しいね。

ブレイディー・テネル⇒最初のコンビネーションが3ルッツ-1ループになってしまい
残念だったけど、
そのあとは、ジャンプも落ち着いて決めていたし、良かったと思う。
3ルッツ-3ループ決まるといいな。

坂本花織⇒最初の3フリップ-3トゥループから
すごくダイナミックでいいジャンプだったし
ジャンプ以外もすごくのびのびとした演技で良かった。

宮原知子⇒わ~なんかすごい、ほかの人とオーラが違う気がする。
3ルッツ-3トゥループも綺麗だったし、
とにかくジャンプ以外の部分もなんかすごかった。

ということで、現在の順位は、1位が宮原知子、2位が坂本花織、
3位がソフィア・サモドゥロワ。
本田真凜ちゃんも4位なのでまだ表彰台狙えるね。
フリー楽しみだけど明日の昼間だから明日はなんとか残業せずに帰って録画見たい。



映画『億男』(2018年10月20日 土曜日 17時00分)

採点:☆☆☆☆★

もっとハチャメチャな映画を想像していたんだけど、
実際は結構しっかりした話?というか、考えさせられる話で、なるほどと思った。
面白かった。

ここからはネタバレ。

お金って、生まれた時から当たり前に身の回りにあって、
お金ってなんなんだろって改めて考えることってあんまりないんだけど、
この映画を観てる間ずっと、お金ってなんなんだろうなって考えてしまった。
この映画にあったように、お金で人は変わっちゃう。
でも九十九が言っていたように、お金を変えるのも人。
それがただの紙切れなのか、無くてはならない1枚なのか、
お金に限らずだけど、物の価値は人によって違う。

主人公は、借金をして家族とも離れて働きづめの中、
思いがけず大金を得て、これで全てが上手くいくと思い込む。
でも、九十九がお金を持っていなくなったことで、
大金を手に入れた人たちに会ったり、
お金では上手くいかないことも知ったりして、
お金が全てではないことを知る。
普段の生活の中で、お金がばーんと入ればなぁとか思う時あるけど、
もしも自分が急に大金を手に入れたらどうなるんだろう。
大金を手に入れても普段と変わらず堅実に使おうとか妄想することはあるけど、
実際手に入れたら舞い上がりそうだな。
お金があれば幸せになれるとか、そういうものでもないんだろうけど、
でも無いと困るものだし、
結局自分もお金に支配されているのかな、とか思っちゃうね。

キャストも、佐藤健くん、高橋一生くんはじめ、出てくる人みんな良かった。
それだけに、すごくみんな面白いキャラなのに
ちょっとずつしか出ないのは勿体ないような気がした。
今までに無い雰囲気の池田エライザちゃんや、
顔だけで笑える北村一輝さんや、
胡散臭い藤原竜也くんや、
一見普通の主婦のようでお金に執着してる沢尻エリカちゃん、
もっと観たかったな。

ということで、なかなかいろいろと考えるいい機会になった。



映画『ムタフカズ』&『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018年10月13日 土曜日 20時40分)

ムタフカズ

採点:☆☆★★★

確か草彅剛くんのツイッターで知った映画だと思うんだけど、
テレビでまったく話題になってなかった割には、
結構お客さんが多かったのはやっぱり草彅くん効果なのかな?
なんとなくハチャメチャな感じを想像して観に行ったんだけど、
話が全くよくわからず、ずっと睡魔と戦っているうちに終わってしまった。
観終わってから他のお客さんたちはどうだったのかなと思って
聞き耳を立ててみたけど、
みんなしーんとしたままだったので感想もわからず。

ここからはネタバレ。

そもそもそこにツッコミを入れていいのかもわからないけど、
汚れた街で、黒い人とガイコツとコウモリが普通に暮らしてる話?
まあそこは別にいいとして、結局何が何?
地球を侵略しにきた宇宙人と戦う的な話?
アンジェリーノは、宇宙人が地球人に手を出してできた子供的な?
アンジェリーノは結局のところ誰にどうして狙われてたの?
あの女の子は何だったの?
ちょっと、睡魔と戦ってるうちに見逃したとこもあるかも知れないけど、
そんな感じで思い返しても疑問しかないのだけど・・・。

声優さんも、草彅くんはまんま草彅くんだった。
そもそも声優さん向きでは無いような。
あと、あの人たちもどういう人なのかよくわかんなかったけど
お告げを聞いてるプロレスラーみたいな人たち?
あの人たちの声の人も下手だったな。
唯一上手いと思ったのは満島真之介くんかな。
歌も上手だったし。

感想も何だかよくわからない感じになってしまった。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

採点:☆☆☆★★

この長いタイトルを映画館の自動音声が淡々と喋っててちょっとウケた。

『インスタント沼』、『俺俺』と、三木聡監督を絶賛するレビューを書いていたので、
そろそろ次は面白くないんじゃないかと思いながらも、
結構楽しみにしてたんだけど、うーん・・・。
すごくつまらなかったと言うほどでもないんだけど、面白くもなかった。
ってか、三木監督、路線変更したのかな?
阿部サダヲさんが主演ってのもあるかもしれないけど、
三木監督っていうより、クドカンって感じだった。

ここからはネタバレ。

まず、タイトル出る前までのところで既に、
血を吹き出すところとかピザに顔つっこむとかが汚くて
ちょっと引いちゃったんだよね。
ドーピングするシーンも若干ひいたし。
そこから気を取り直して観ていたんだけど、
なんかイマイチ、お話に乗り切れなかったというか。

今までの三木監督の映画も、お話がハチャメチャではあったけど、
なんか心地よいハチャメチャ感というか、
ゆるかったり、なんだこれって思うんだけど面白かったんだよね。
でも今回は、変に真面目なところを入れようとして失敗してるような。
シンの過去とか、結構壮絶で、
妹が声を出せなくなった代わりに自分が、ってことらしいけど、
その割にそこまでの一生懸命さが伝わらなかったし、
ふうかがなにかとやらない理由を探してたのをシンが変えてくれたというのは、
自分もやらない理由を探しちゃうタイプなのでちょっと共感できるところもあったけど、
声が小さいのはそれとはまた別な感じだったし。
取ってつけたように、昔いじめられてたからと言っていたけど、
背景が伝わってこないし、
釜山に住んでてお嬢様と呼ばれててバイクで高校通ってた人と
声がちっちゃいことが結びつかない。
あとは、千葉雄大くんが演じてたレコード会社の人とか、
何がしたいのかさっぱりわかんなかった。

キャストは、阿部サダヲさんはいつものコメディやるときの阿部さんだった。
安定感はあるけど。
アベマリアの歌声がえらい綺麗だったけど、あれは本人?吹き替え?
本人だったらすごいな。
吉岡里帆ちゃんは、可愛かったけど、
はっちゃけ具合がもうちょっとかなという感じがした。
最後のライブのとことか、もっとシンみたいにぶっ飛んだ歌声が聴けるかと思ってた。
まぁそれは脚本と演出の問題だが。
千葉くんがいろいろ可哀想な目にあっててぶっ飛んでるなぁと思ったけど、
キャラクターがよくわかんなかったのでもったいないな。

ということで、なんだかいろいろと微妙だった。
三木監督の昔の映画がまた観たくなってきたので、
『亀は意外と速く泳ぐ』でも観ようかな・・・。



ONE PIECEグッズ(2018年10月10日 水曜日 20時04分)

麦わらストアが6周年らしくて、
3500円以上買うともらえるショッピングバッグが欲しくて行ってきた。
当初ほしかったものが売り切れてたのでまた行かなきゃだけど、
なんかいろいろ新しいもの出てたので買っちゃった。

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袋も6周年仕様だった。

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まずはこちら、ムギムギのステッカーセット。
ルフィとゾロが別に入ってるのはずるいよなぁ。
両方買っちゃうよなぁ。

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上の6つと下の6つで別タイプになってたので、
ワノ国チームとホールケーキチームに+αって感じなのかな。

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ローの缶バッジ。
10種類だけど絶対ローが出るっていうのはいいよね。
ルフィも前買ったし、ゾロとかサンジくんとか早く出ないかな。

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なかなか凛々しい。

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ハロウィン仕様のタルコレ。
ほしいのとほしくないのの差が激しい。

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でもルフィだった。良かった。

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ナンバーチャーム。
これもいつもの感じだと、上の6人のどれかがいいのに
下の3人っていうパターンが多い。

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でもサンジくんだった。
今回調子いい。

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あとこれは3500円以上にするために買っちゃったポストカードセット。
ケースも使えるしいいんだけど、
1000円だと思って買ったら1500円だった。見間違えたらしい・・・。

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でも、絵柄がみんなことごとく可愛い。
寝てるゾロとか好きだな。
背景が名台詞シーンになっていて、ほぼ名台詞なんだけど、
たまに謎のチョイスがある。
ルフィの「パンツ返してほしければ仲間になれ」とか。

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ということで、お目当てのショッピングバッグをもらった。
ムギムギ柄で可愛いのよ。
でも5周年の時もらったバッグも使ってないんだけど。
なんか使い道考えたい。

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あと、ムギムギキャンペーンまだやってたみたいで、
ルフィだった。やったね。

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ローのバースデー色紙ももらった。

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あと、500円以上買うとランダムでもらえるやつだっけ。
これは一体・・・。
なんかこのキャンペーンはどんどんはずれを引いていってる気がする。

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あとこれは、6周年のやつだったかな。
1000円ごとにさいころを振ってブロマイドがもらえるというやつ。
なんか、全部すごいかっこいい。
ブロマイドも溜まってきたからいいやつ飾りたいなぁ。

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あとこれは関係ないんだけど、
先月コミックスの新刊をセブンイレブンで予約したらもらえたブックカバー。
かっこいい。



映画『日日是好日』(2018年10月07日 日曜日 15時21分)

採点:☆☆☆★★

元々、多部未華子ちゃんが出るので観たいなと思っていた映画だったんだけど、
樹木希林さんが亡くなって、最期の出演作となったことで、
一気に知名度が上がった気がする。
そのおかげ、と言ったらなんだけど、先行上映で観られることになったのは良かった。

たぶん淡々としたお茶の話なんだろうなとは思っていたけど、
思っていた以上に、時がどんどん進んでいって、
ひとつひとつはゆったりした話なのになんだか忙しないような感じもしたんだけど、
なんというか、静かな心地良い時間を過ごせる映画だった。
若干、夢の中に行きそうになったけど。

ここからはネタバレ。

内容的には、前半は主人公たちと同じように、
お茶って何なのかわかってない状態から、
こんな風にやるんだとか学ぶような時間で、
後半は、主人公の人生とお茶との関わりを描いているようだったんだけど、
自分的には、前半のお茶ってどんなもんなのか、っていうところが面白かった。

いろんな作法が細かくあるけど、それにどういう意味があるのか
先生もわかってなくて、とにかく形から入る。
なんとなくできるようになってきた頃に今度は冬のお茶になっちゃって
所作がまた変わって1からやり直しになるけど、
それをずっと続けているうちに体が覚えてくる。

普段の生活の中で、何事をやるにもまずいろいろ考えちゃって、
できないできないってなることも多いけど、
そういえば、やってるうちに慣れてきて自然とできるようになっていたものもある。
歳をとるにつれ考えちゃうことの方が多くなってくるような気がするから、
こういう、何も考えずにやって、そのうち心が付いてくるということは、
大事なことなのかもしれないな、と思った。

主人公はなんとなく自分と似ているところもあって、
だから、今、特に何もせず毎日何となく仕事してる自分に、
何やってんだろうな私、とか思いながら観ていた。
だからって、よし、これからはこうしよう、って思わないまま
またいつのまにか何となくの日々になっているのが私なのだが。
でもそれなりに楽しいこともあるし、新しい世界に踏み込んでいくのも苦手だし、
どうしたもんかな、とか、思いがけずいろいろ考えてしまう映画でもあった。

キャストは、黒木華ちゃんや多部未華子ちゃんの、
一昔前の可愛らしさというか、平成なんだけどちょっと昭和な感じが良かったし、
樹木希林さんは、どんな役をやっても希林さんの生き様を感じるというか、
実際の人生はもっと破天荒なんだろうけど
こんな静かな感じもすごく合っているし、すごくやわらかい感じがした。
そんなわけないんだけど心のどこかで希林さんは不死身だと思っていたので、
本当に亡くなったのかなという気がしてしまった。
少なくとも映画の中では生き生きしていた。

ということで、この映画に出てくるお茶やフェリーニのように、
観た後、じゃあその先は何っていうものはないんだけど、
いい時間を過ごせたような気はしている。



畠中恵『若様とロマン』(2018年10月01日 月曜日 16時54分)

畠中恵さんの『若様とロマン』。
『アイスクリン強し』シリーズ第3弾。

若様とロマン (講談社文庫)

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戦争が始まるかもしれない世の中に対抗するため、
当主・小泉が、頼りになる人と懇意になろうと、
若様組にお見合いをさせようとする物語。
若様組に動きがあるのはもちろん、
菓子職人の真次郎や、小泉の娘・沙羅にも大きな動きがあり、
慌ただしいけど面白かった。

以下、連作短編なのでちょっとずつ感想。
まだ続くかもしれないので、覚書も含めてネタバレいっぱい含む。

園山・運動会

最初のお見合いは園山。
しかも、見合い相手には他の縁談も来ていて、そっちを断りたいとお願いされる。
さらに、お見合いを女学校の運動会でやるという
のっけからぶっ飛んだ展開。
ドタバタだけど面白い。
そして縁談がまとまるのが園山ではなく玉井ってのも意外な展開。

小山と小沼・川開き

小山と小沼って、若様組の中でもたぶん影の薄い方で、
私もあんまり記憶にないんだけど、
似たり寄ったりの2人が一緒にお見合いをしたら、
お見合い相手を取り違えられるという展開。
そして2組とも、本当はお見合い目当てではなくて
巡査に悩み事を解決してほしかっただけという、
なんとも可哀そうな2人に思うんだけど、
結果オーライで2人とも縁談がまとまるところがいいね。
でもたぶん、取り違えられなくても大して変わらない2人なんだろうね・・・。

加賀・百花園

大河出警視の甥・加賀に縁談が来るが、
相手が軍人の娘で、反戦派を集めたい小泉としては、縁談がまとまってほしくない。
でも、加賀がお見合い相手に一目ぼれしてしまう話。
最終的にはお見合い相手は他の人と結ばれてしまい、
加賀は可哀そうだけど、
でも自分に自信を持ってなかった加賀がみんなの問題ごとをまとめ上げたのは
自信になって良かったね。

長瀬・居留地

いよいよ若様組の頭・長瀬の出番。
沙羅のことを諦めきれず、お見合いを断ろうとしたけど、
小泉にうまいこと言いくるめられてお見合いすることになってしまった長瀬。
でもお見合いは突然キャンセルになり、代わりに女学校の問題を解決するはめに。
この問題が思わぬところに繋がって、
なんと沙羅が、商いを学ぶためにイギリスに行きたいと思っていることが判明。
明治の時代の女の人ってどんな感じだったのかわからんけど、
まだそんな、女が一人で外国とかの時代じゃないようなイメージなので、
すごい行動力だな。
そして、小泉が沙羅のイギリス行きを阻止するため、
沙羅と長瀬の縁談をまとめようとするも、
長瀬は沙羅から断りの手紙をもらうことになるという・・・。
告白してないのに振られるとは、哀れな・・・。
でも沙羅は「相手は自分で決める」と書いただけだから、
父に決められるのが嫌なだけで、まだ望みはあるかもと思ったりもする。

真次郎・亜米利加

沙羅がイギリスに行くために、若様組の力を借りる話。
縁談断ったのに力を貸してもらおうとするところはなかなか図太いな。
最終的にうまく小泉を出し抜いて沙羅はイギリスへ行き、
店をたたんだ真次郎は経営や菓子作りを学ぶためアメリカへ。
急にみんな慌ただしい展開だけど、
最後には、小泉と沙羅もちゃんと手紙をやり取りしてるようだから
絶縁したわけじゃなさそうだし、
これから沙羅や真次郎が戻ってくるときどうなっているのか、
長瀬は大学に合格したけど大学に行くのか、
園山は結局琴子との縁談がまとまったのか、
続きを知りたいことはたくさんあるので、まだシリーズとして続くといいな。
でも戦争始まっちゃうか。



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