勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『Diner』(2019年07月06日 土曜日 15時49分)

採点:☆☆☆☆★
 
殺し屋の話だったので、
『ザ・ファブル』みたいに
PG12付いてないくせに血がいっぱい出たりするかも、
と身構えて観に行ったけど、まぁ怖いことは怖いけど面白かった。
 
ここからはネタバレ。
 
蜷川実花監督の作品は色彩豊かで綺麗なので、
この映画もいろんなものが綺麗で、
あんな派手な殺し屋ばっかりだったら
目立ってしょうがないやんと思うけど、
みんな映画に合ったキャラクターで、
演技力のある方ばかりだったので良かったし、
料理もすごい派手だったけど美味しそうだった。
 
自分の居場所や存在意義を見つけられなかった
女の子が成長していく話で、
その過程が殺し屋との出会いってどうなのっていう、
映画ならではの設定ではあるけれど、
それぞれの生きる糧となっているものとか、
自分が自分を必要としていることとか、
メッセージは伝わりやすかったと思う。
 
それぞれの殺し屋の事情とか、殺し屋同士の抗争とか、
そういうのはわかりたいと思わないけれど、
ボンベロがスキンに完璧なスフレを出さなかった理由には、
ちょっとわかるものがあった。
これがしたいっていう欲求が生きる糧になっている時に、
もしそれが達成されちゃったらどうするんだろうって思うことがある。
カナコがスキンの為にと思ってやったことが
あぁいう結果になっちゃうのはちょっとせつないね。
 
いいことばっかり書いてるのでちょっと自分的に惜しいなと思ったのは、
菊千代がCGすぎて目立ったのと、
アクションのかっこいいシーンとかでカメラが激しく動きすぎて、
スピード感はあるけど何やってんのかわかんないなってとこがあった。
 
キャストはみんな良かった。
玉城ティナちゃんはそんなに演技を見たことはないけど、
今回振り回される感じの役だったので、
周りのすごい役者さんたちに揉まれてる感じが合ってたと思うし、
キリッとした表情も見られて良かった。
藤原竜也くんはこういうの似合うね。
そのほかもすごい役者さんばかりだったけど、
私は3分の2くらいは
窪田正孝くんの演技目当てで観に行ったようなもんなので、
今回もやはりすごいなと思った。
静と動の使い方が上手いよね。感情の出し方とか。
エンドロール見てて、
金子ノブアキさんだけどこに出てたかわかんなかったので
公式サイト見たら、最初のブタの人やったんか。
写真見てもぱっと見ちょっとわからん。
 
あとは、エンドロールの曲もかっこよかった。
ちょっと怖いから何回も観たいとは思わんけど、面白かった。



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