勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『記憶にございません!』(2019年09月14日 土曜日 17時30分)

採点:☆☆☆☆★
 
面白いだろうなとは思っていたんだけど、
ここ最近の三谷幸喜監督の映画
『清洲会議』『ギャラクシー街道』が私好みではなかったので、
過度な期待をせずハードルを下げて観に行った。
ちなみに監督作品では『THE有頂天ホテル』
『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』、
監督じゃないけど『12人の優しい日本人』が好き。

結果、面白かったけど、
上に挙げた好きな作品群ほどはわくわくしなかったかなぁ。
思ったより真面目だったからかな?
もう1回観たいと思うかで言ったらすごく微妙なライン。
 
ここからはネタバレ。
 
もっとハチャメチャな感じを想像してたから、
意外と真面目だと思ってしまったのかも。
記憶をなくす以前の総理の様子が、
少しの「記憶にございません」発言のVTRと、
記憶をなくした総理に接したみんなの発言しかないので、
記憶をなくす前となくした後のギャップがわかりにくく、
そのせいでただ真面目に誠実に政治をする人の話に
なってしまっている気がする。
 
もちろん、家政婦さんを妻と間違えて抱きしめたり、
絶対なるとは思っていたけど最初の警察官がSPになったり、
妻が好みのタイプだと言ったり、
笑えるところはいくつかあったし面白かったんだけど、
そうきたか!っていう笑いじゃなくて、
小ネタ的な笑いが多かったのが、
上に挙げた私の好きな作品群と違ったところかな、と思う。
 
ただ、真面目にストーリーを追うと、
いい場面だな、と思うところもいろいろあって、
ミスしらたき(?)の話を聞いてはしゃいでたり、
政治を学校の先生に1から教えてもらったり、
アメリカ大統領に日本の農家を大事にしたいとちゃんと伝えたり、
そういうところは好感が持てたし、
周りの人を少しずつ巻き込んでいって、
反発してた秘書をその気にさせたり、
最初に石をぶつけられた時静観してたSPが
次はビシッと総理を守ったり、
新聞記者と元官房長官秘書の最後のやりとりだったり、
そういうシーンは好きだった。
 
キャストもベテランばかりだったので、安心して観られた。
個人的には、小池栄子さんのキャラクター好きだった。
あとは、有働由美子さんが強烈過ぎたのと、
ROLLYさんはエンドロールまでわからんかった。
 
まぁそうだなぁ。
もう1回観たらもっと面白く感じるような気もするけど、
テレビでやるまで待ちかな。



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