勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「逆転裁判」&「麒麟の翼」(2012年02月25日 土曜日 22時50分)

見たい映画が溜まっていっちゃう・・・。
今日見てきた映画。

逆転裁判

採点:☆☆★★★

元になったゲームはやったことがなくて、映画の予告も見たことなかったんだけど、
なんとなく、タイトルだけ見て、
事件の真相がほぼ決まりかけたときに最後に大逆転があって
すっきり爽快、みたいな映画なんだろうな、と想像して、見に行ってきた。

まぁ、採点は見ての通りで。
最初っからネタバレっぽいところに入るよ。

最初の霊媒師の場面から、ちょっととっつきにくい雰囲気で、
登場人物たちの風貌や言動も、
ゲームに沿ってるんだろうけどなんか馴染めない雰囲気だったので、
失敗したかなぁと思っていたんだけど、
最後の方は話がちょっと面白かったので、ちょっと評価上がったかな。
やっぱり逆転裁判なんで、展開が二転三転してくれんとね。
(といいつつ、星2つなんだけどね)

ただやっぱり、ゲーム的な感じで、異議あり、の繰り返しだから、
単純っていえば単純だし、
最終的な犯人とかは想像しやすかったかな。
考える人がなぜ時計じゃなくなったのか、
なぜあの検事は40年で1日だけ休暇を取ったのか、などが
後半でちゃんと拾われていくのは良かったと思う。
でも、そんな深く考える映画でもないとは思うけど、
なんであのボートの管理人さんに殺人をほのめかすようなことをしたのかが
よくわからんかも。
あれやったのも、あの黒幕の検事なんだよね???

で、なんで星2つかっていうと、後半まではほぼ、
冒頭にも書いたとおり、映画全体とか登場人物の雰囲気についていけなくて、
なんだかなぁ、って感じでずっと星2つくらいだったんだよね。
ギャグもイチイチ寒いし。
でも、後半ちょっと面白くなって、見終わったときは星3つだったんだよ。
なんだけど、その後「麒麟の翼」見たら、
先に見たこの映画のことどうでもよくなっちゃったんだよね・・・。

登場人物に馴染めなかったので、キャストが良かったとも悪かったとも言いづらい。
ただひとつ、最初に証言台に立った人が、誰だろうって思ってて、
最初の一声を発した瞬間に、鮎川誠さんだ!ってわかった時になぜかウケた。

う~ん、まぁ、ゲームを知ってる人はもっと楽しめるのかな、どうなのかな。
自分的には、どうでもいいって感じやった。

麒麟の翼

採点:☆☆☆☆★

ドラマの「新参者」は見ていなかったんだけど、映画の予告見て、
「なぜ男は麒麟像の下まで歩いてきたのか」という謎の答えを知りたかったので、
見に行ってきた。

最後まで、展開をいろいろ想像しながら楽しめたし、
親の愛情にほろりとくる部分もあって、良かったと思う。

ここからはネタバレ。

これ見る前に「逆転裁判」を見てしまったから余計そう思ったのかもしれないけど、
すごく、事件の真相への近づき方が丁寧だな、と思った。
突拍子もないところから真相にたどり着くのではなくて、
一歩一歩、地道に進んでいって真相にたどり着く、という感じが、
見てる方も、え~、そうなっちゃうの?って感じがせずに、
すごく納得できて良かったと思う。
主人公はもちろんそうなんだけど、警察の人たちが、
たとえばナイフひとつでも、
容疑者がナイフを所持していたことの裏付けをきちんと取らないと、
解決したことにはならない、という、ぜんぶを解決しようとする姿勢があるので、
(まぁ実際警察の捜査がどんなふうなのかは別として)
普段推理ドラマとかを見て、え~、あれはどうなったの~?って思うようなことが、
なかったかな、と思う。
すごく、なるほどな~と思った。

唯一、微妙に、こういうことなのかな?で終わったのは、
青柳さんが、折り紙を、なぜ黄色から始めたのか、ってことかなぁ。
息子の続きから始めたからってことでいいのかな?
でもそれだと、息子も半年間折り鶴やってたわけだから、計算が合わないような?

私が知りたかった、「なぜ男は麒麟像の下まで歩いてきたのか」の謎は、
序盤から息子がなんとなくいろいろほのめかしてはいたけど、
最後はやっぱり、なるほどそういうことだったのか、って思って、
父親の想いを感じたね。

結局、3年前からのいろんなことが重なって、事件が起きてしまい、
救われなかった人や救われない想いもいろいろあるけど、
でも、加賀さんが事件の謎を解き、関わった人たちの心を解いていくことによって、
ここからこの人たちは変わっていけるだろうな、という予感で終わったのは、
良かったと思う。

映画の中では描かれていないけど、この後、青柳さんの労災隠しの濡れ衣が
ちゃんと晴れているといいなぁ。
冬樹くんを容疑者扱いして報道されたことも、
きちんと真実を報道されているといいなぁ。

キャストもみなさん良かったね。
阿部寛さん、溝端淳平くん、新垣結衣ちゃん、中井貴一さんはもとより、
息子役の松坂桃李くん、冬樹役の三浦貴大くんなども、
たぶん初めて見たけど良かったと思う。
田中麗奈さんも良かったな。
あと、中学の先生役の人が、最初後ろ姿だけ出て来て、誰だろうと思ってたら
顔が映って、劇団ひとりさんだったときに、ちょっと笑ってしまった。

すごく、事件の結末はせつないんだけど、
最後まで楽しめていい映画だったと思う。







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