勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









畠中恵「ゆんでめて」(2013年01月22日 火曜日 20時00分)

畠中恵さんのしゃばけシリーズ。
久々に文庫が出た!もう第9弾だって。

ゆんでめて (新潮文庫)

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表紙の鳴家がいろいろやっててすごい可愛い。

今回の「ゆんでめて」も、これまでの文庫同様、
短編でありながら、1冊でひとつの長編にもなっているんだけど、
今回の仕掛けは楽しかったな~。
あんまり書くとネタバレになるからやめとくけど、
1話目読んで、2話目に入ったところで、ん?ってなって、
3話目、4話目と読み進めていくうちに、
なるほどそういう仕掛けか~ってわかってきてすごく楽しかった。
仕掛けネタバレできないので、短編1話ずつちょっとずつ感想を。
まぁ、これもちょっとネタバレだけど。

ゆんでめて

この文庫の始まりになる物語。
屏風のぞきがいなくなる、というところからいきなり始まるのでびっくりする。
しゃばけの中では欠かせない付喪神だからね~。
いきなりちょっとせつない話。

こいやこい

友人七之助のもとに、「千里」さんという人がお嫁に来ることになったんだけど、
現れたのは5人の「千里」さんで、誰が本物かを当てることに。
七之助の相手も気になるところだけど、
一太郎のちょっと大人になったほろ苦い恋の話でこれまた素敵。

花の下にて合戦したる

初めて長崎屋以外の場所で花見をすることになった一太郎。
いつの間にか一緒に花見をする人(?)たちがいっぱい集まり、
てんやわんやの大騒ぎ。
妖も人も、一緒になって楽しんでいるところが珍しくて面白い。

雨の日の客

江戸が大洪水に見舞われそうになっていたころ、
出会った記憶喪失の女の人。
この人は誰なのか、そしてこの大雨の理由はなんなのか。
この話はなんといっても、佐助の可愛い一面が見られてきゅんきゅん。

始まりの日

時を売って商売をする「時売り屋」に出会ったことで巻き起こる一連の騒動。
一連の物語の完結部分なのであまり詳しくは書けないけど、
これからの予感を秘めた物語。







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