勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「変態仮面」&「舟を編む」(2013年04月15日 月曜日 20時00分)

土曜日に見た映画。

変態仮面

採点:☆☆☆★★

タイトルからしておかしいんだけど、技の数々にめっちゃひいた・・・。
でもなんだか根底が真面目で意外とストーリーとして成り立ってるっていう。
たぶん、下ネタ大丈夫なら楽しめる。
ダメならめっちゃひく。

存在すら知らなかった映画だったんだけど、
なんかここ2、3日でメルマガとかでやたら宣伝されてて、
主演・鈴木亮平くん、脚本協力に小栗旬くんってのもちょっと気になって、
調べたら初日だったので見に行ってみた。
ロビーもないちっちゃい映画館で、いつも人もそんなに入ってないから、
窓口で「『変態仮面』1枚」とかいうのちょっと恥ずかしいなぁと思いながら、
始まる10分前くらいに行ってみたら、まさかの満席。
立ち見のお客さんも結構いて、一番後ろの隅っこでちっちゃくなって立ち見。
こんな事態になる映画だったとは。

原作は少年ジャンプの漫画ということで、お客さんは圧倒的に男性が多かったね。
ってか、女性1人で見る映画じゃなかったね、明らかに。
亮平くんと小栗くんに惹かれて見に行く映画じゃないね。
後ろの隅っこで見ながら、私ここにいていいのだろうかと何回も思ってしまった。

ここからはネタバレ。

さて、肝心の内容だけど、正義感はあるけど喧嘩に弱い男の子が、
女性の下着を頭にかぶると変態仮面に変身して強くなるっていう、
もうこの設定だけで十分変なんだけど、でもこの設定面白い。
変態なのに、正義の味方。
変態仮面と名乗りつつ、ホントは自分は変態じゃない!と葛藤する主人公。
好きな女の子はまさかの変態仮面を好きになっちゃうという展開。
ひとつひとつ、言ってることとかやってることとか変なんだけど、
なんかうまくストーリーになってるっていう。
ラストは予想できたけど、真面目に「君のパンティをくれ」って、
言ってることめっちゃ変なのに、なんか正義のヒーローっぽく見える不思議。

これで下ネタOKなら最後まで十分楽しめるんだろうけどね。
私はもう、苦笑いするしかなかったわ・・・。

キャストも、鈴木亮平くんが良かった。
原作がどうかは知らないけど、すごくキャラクターに似合ってる感じがした。
(あ、変態っぽいっていう意味じゃないよ?)
下ネタにはひいたけど、肉体美がすごいね。
でも、初主演映画がこれでいいのか?って思っちゃった。
愛子役の清水富美加ちゃんも、初めて見たと思うけど可愛かった。
片瀬那奈さんはああいう役やらせたらめっちゃ似合うね。
脇役のみなさんも個性派ぞろいだった。

うん、なんか、めっちゃひいたっていうわりには褒めた感想書いちゃったけど
いいのかな、私・・・。
これから亮平くん見るたびに、変態の人だって思い出しそうな、
インパクトのある映画だった。

舟を編む

採点:☆☆☆★★

ん~、星3つはちょっと厳しいかもだけど、4つつけるほど良くもない。
なんか別に、悪くはなかったんだけど、期待してたより良くもなかったっていうか。
焦点が定まってなかったんかな。
人間模様を描きたいのか、辞書を作ることの面白さを伝えたいのか。

ここからはネタバレ。

前半はすごく面白かったんだよね。
変わり者だけど言葉に対してとても熱心な馬締が、
辞書を作る、という目的を持ったことで、
人との関わり方が変わってきたり、恋をしたり、
ちょっとずつ成長していく姿が面白くて、
人間模様として面白いな、とも思ったし、
辞書を作るってこんな大変なことなんだな~っていう、
辞書を作るということに対しての興味も湧いたし、面白かった。
香具矢への告白のシーンも可愛くて良かったし。

でも、そこまでが自分の中でピークで、
12年後、って出た時に、あれ~?ってなったんだよね。
12年端折っちゃったことで、あ、辞書作りって、最初と最後以外はドラマにもならない
単調な作業なんだな、って、そこで一気に興味がなくなってしまったし、
12年後からは、馬締の変わり者だけど可愛かった一面も影を潜めてしまって、
辞書完成間際の淡々とした話になってしまったような気がする。

キャストは、松田龍平くんとオダギリジョーさんがすごく良かった。
松田くんは、二枚目じゃないけど、味のある、かっこつけてない感じがいいね。
今回の馬締も、ただの変わり者じゃなくて、かわいらしさがある。
オダギリジョーさんは、馬締と出会うことで、辞書を作ることに意欲的になって、
そして馬締のために自分を犠牲にする、ダサいけどぜんぜんダサくないキャラクターを
とても素敵に演じていて、良かったと思う。
後半オダギリジョーさんの出番が少なくなったってのも、
ちょっと面白さがなくなった原因かも。
あ、あと、エンドロールに麻生久美子って書いてあって、
どこに出てた?って思ってたんだけど、ポスターだったんだね。
パンフレットで見て、これやったんかぁって思った。

辞書って、小学生とか中学生のころはよく使ってたけど、
今はネットでちょっと検索すれば出てくるから、開くことってなくなったなぁ。
この映画見てて、辞書作り始めた当初は需要があったかもしれないけど、
15年も経ったら需要なくなっちゃうんじゃないかなぁ、という気もした。
今を生きる辞書っていったって、
その当時は流行りだった「チョベリバ」なんて今じゃ死語っていうか、
そんな言葉があったことすら忘れてるもんね。
15年かかったら、その都度見出し語も変わったりしてくんだろうね。
努力の割に報われないような気がしてしまった。

ただ、今回この映画見てて、ちょっと辞書を開いてみたくなったんだよね。
普段、言葉調べるときにはやっぱりネット検索とかで済ませちゃうと思うけど、
ちょっと、読み物として辞書を開いてみたいな、と思った。
編集者によって、その言葉の意味がどんな風に書かれているのか、興味あるなぁ。







(2013年04月22日 月曜日 01時17分)
投稿者:Go(URL)

まさかの変態仮面。

学部の研修旅行酔った友人が夜中にガチャガチャで取った下着被って「変態仮面参上!」と現われたのを思い出したわ。それレベルの男子ネタだけどまさかの映画化&まさかのチェリ子参戦(笑)。☆3つなので楽しめたようでよかった。


最近の映画としては、ジョディー・フォスターのフライトプランをTVで見た。途中まで狂言かな?と匂わせて、後半のどんでん返しが面白かったね。




(2013年04月22日 月曜日 20時33分)
投稿者:cherry(URL)

Goさん⇒そんな昔(?)の漫画なんだ^^。
パンフレットが売ってなくてわかんなかったんだよね。
まさかの参戦してしまいました。
まぁ、お話はよくできてたよ^^。
洋画は全くノーマークなのでわからんけど、父親がテレビでよく見てる。



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