勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「図書館戦争」&「名探偵コナン 絶海の探偵」(2013年04月27日 土曜日 19時24分)

図書館戦争

採点:☆☆☆☆★

原作は未読で、アニメ映画になったのも知らなかった。
本屋に行くと、いつもどーんとシリーズが並んでいるので、存在は知っていて、
いつも気にはなっていたんだけど、
表紙見て、ライトノベル的なもんかな?と思ってなんとなく敬遠してたんだよね。

だから、映画の冒頭見て、あ、図書館戦争って、ホントに戦争するんだ、って
思ったくらいの知らなさだったんだけど、見終わって思った。
原作買ってこよ・・・。

突拍子もない設定なのに、
その中に描かれている人間模様はすごくあたたかくさわやかであったり、
戦争シーンはすごく怖かったんだけど、すごくみんなに動きがあってかっこよかったし、
俳優さんたちもみんな良かった。

ここからはネタバレ。

映画の冒頭でいきなり図書館でマシンガンぶっ放し始めた時は、
え~なにこれ、こんな怖い映画なの~?って思ったんだけど、
でもそこから展開される物語は、すごく壮大なものだな、と思った。
最初はわからなかったんだけどね。
検閲を行うという意味が。
図書隊と良化隊の戦いが、これ、どれだけ血が流れるんだよ、っていうくらいの
すごいものだったので、
大好きな本が取り締まられるのはそりゃ嫌だけどさ、そこまでやることないじゃん、
くらいの気持ちで見ていて、なんかちょっと、設定に無理があるんじゃないかな、って
思ってたの。
実際、主人公の笠原も、
大好きな本を守ってくれた王子様に憧れて図書隊に入ったくらいの子だから、
そんなに深いところまで考えてないと思うんだよね。
読書に興味のない人は、あんまり自分とはかかわりのないことだって思ってるだろうし。

でも、途中で、検閲を行ってメディアを取り締まるということは、
要は、都合の悪い歴史とか、ばれたらまずい事件とか、
そういうのを国がもみ消していくということで、
つまり、図書隊のやってることって、単に本を守るってことじゃなくて、
日本を守るために国と戦ってるんだっていうことに気づいて、
そこから一気に、これってすごい物語なんじゃ、って思い始めた。
そう思って見てたら、ラストの戦争シーンは、
すごく怖かったんだけどすごくかっこいいな、と思ったんだよね。
まぁ、実際、岡田准一くんも田中圭くんもすごい様になってて、
普通に見ててもかっこいいんだけど。

ここまでちょっと微妙に普段考えないようなことに頭を巡らせてしまったけど、
自分の中でこの映画の一番のポイントは、ラブストーリーだということだなぁ。
ひとりの女性の成長物語としても見られるし、アクションとしても見られるし、
いろいろ見方はあるけど、自分のポイントはラブ。
堂上と笠原の、別に好きとかいうわけでも恋愛っぽいことをするわけでもないのに
伝わってくるあの微妙な感じが、たぶん女子にはたまらん。
笠原の「王子様」が自分のことだとわかっていながらも、
どうにもできない堂上のもどかしさとか、見ていてすごい伝わってきて、
そしてセリフもイチイチにやけちゃうような要素もあって、すごく良かった。

キャストも、ホントにみなさん良かったと思う。
岡田准一くんも、若者っぽい役から、
こういう大人な役をやる役者さんに変わりつつあるけど、
この微妙な時期にこの役ってすごく似合うと思う。
アクションシーンや教官としてのシーンでは、大人な一面も見せつつ、
恋愛が絡むと、ちょっと少年みたいなしどろもどろな感じもあって、
ホントにすごく良かった。
榮倉奈々さんは、実をいうと、映画見る前は、
榮倉さんってあんまり好きじゃないかも、と思っていたんだけど、
この映画見てたらすごく良かった。
溌剌として、ちょっと抜けてるようですごくまっすぐっていう、
この感じすごく好き。
田中圭くんや、栗山千明さん、たぶん初めて見た福士蒼汰くんもすごく良かったし、
橋本じゅんさんもなんか良かったな。

続編も映画になりそうな気がするけど、
自分としては、ラストのあの終わり方好きだったので、
その後を見せてほしくないような気もする。
でも、とりあえず原作は読みたい。
メディア良化法がもしできたら真っ先に取り締まられちゃうからね、
その前に読んどかねば。

名探偵コナン 絶海の探偵

採点:☆☆☆★★

予告編で平次がピンチになってるのを見て、
平次ファンの私としては見に行かねば、と思って見に行ったんだけど、
う~ん、正直、微妙・・・。

もうネタバレ入るよ。

なんかね、ターゲットがよくわからんのだよね。
この間テレビで「11人目のストライカー」見て、
これメインはコナンなの?サッカーなの?って思ったんだけど、
今回も同じような感じ。
これってメインはコナンなの?イージス艦なの?
その手のファンの人には嬉しいのかもしれないけど、
コナンとして見ると、なんかなぁ・・・。
某国のスパイとか出てきてるけど、
それに対してなんか推理っていうほどの推理もしてない気がするし、
結局、殺人事件の犯人が実はこの人でした、ってのも、
とってつけただけな感じがするし。
平次と和葉も完全におまけな感じだったね。
推理らしいことしてないし。飛行機のマークくらい私でもわかるし。
まぁ唯一、平次が和葉をいいところで助けるのはおいしいかな、とは思ったけど、
それだけだし。
ってか、予告に出てたシーンなかったよね?
和葉ちゃんの性格もなんか変わっちゃってるし。
和葉ちゃんって、あんな風に泣いて周りを困惑させるような子じゃないと思う。
(コミックスしか読んでないので、サンデーでそういうシーンがあったならすいません)

一番納得できんのは、今回のメインであろう、蘭が海に落ちるってとこだけど。
平次が海に落ちた時、あんな一発で気づいて心配してたコナン(新一)が、
蘭が海に落ちたのに言われるまで気づかないって、そんなはずないと思う。
蘭が助かったらそれで終わりだし。
エンドロール後に、蘭との絡みがあると思ってたら、なかったから、
ホントに助かったところでぷっつり終わっちゃったって感じ。
あ~でも、小五郎の名刺が役だったところは面白かったけど。

斉藤和義さんの主題歌は良かったと思う。
意外にも、結構コナンに合ってた。
そこでちょっと気分があがったので、エンドロール後のオチに余計がっかり。

あと、今回、ゲスト声優が柴咲コウさんで、
柴咲さん大好きだけど、正直声優ってどうなのかな、って、
ぜんぜん期待してなかった。
でも、すごくうまくてびっくりした。
声を俳優さんがやると、当たり外れが大きいからね。今回は当たりだったと思う。

映画としてはイマイチやったけど、それよりも一番テンションが上がったのは、
映画終了後の予告よ。
また対決するのね!しかも映画でやっちゃうのね!ぜったい見にいこ。







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