勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「奇跡のリンゴ」&「箱入り息子の恋」(2013年06月13日 木曜日 19時28分)

「奇跡のリンゴ」&「箱入り息子の恋」

32歳になった。
とりあえず控えめに1年の目標。
「前を向く」。
最近いろんな事考えて落ち込んでたりぼけっとしてることが多いからな。
とりあえず、前を向く意識を持とう。
いつもそう思うのにいつの間にかまたもとに戻っちゃってるから、
とにかく意識!

ということで、誕生日とは全く関係ないんだけど、
勤続10年で3日間の休みをもらえたので、今日から休み。
見たかった映画を見てきた。

奇跡のリンゴ

採点:☆☆☆☆★

自分的には、中村義洋監督の作品は、
そんなに大々的にやらないでひっそりやってくれる方が好きなんだけど、
今回は公開前から大々的に宣伝してたね。
これで良くなかったらどうすんだろって思ってたけど、良かった。
こういう映画は、結末がわかっているから気負わず見られるし、
もちろんそこにたどり着くまでの苦労はいっぱいあるんだけど、
最後には感動できてすっきりした気分になれるからいいね。

ここからはネタバレ。

新しいことを始める、というのは、農業に限らず、とても勇気のいることであり、
とても難しいことでもあるよね。
周りと違うことをすると、なかなか周りには受け入れてもらえないし。
自分も、周りにこういう人がいたら、馬鹿にはしないとは思うけど、
ちょっと気の毒に思っちゃうかもしれないなぁ。
なかなか手放しで頑張れとは言えないよね。
だから、周りの人にいろいろ言われながらも、
やり遂げた木村さんはホントにすごいと思う。
そして、それができたのはもちろん、一人の力ではなく、
支えてくれた家族や友人のおかげ。
周りにあたたかく見守られて、そしてみんなの力でできた奇跡のリンゴ、
ホントにすごいな、と思う。

この映画では、1年目、2年目・・・と、1年ごとに区切られているけれど、
もちろん、映像にはないその間の部分にも、はかりしれない苦労があったはずで、
映画ではエンターテイメントとして見られるけれど、
そんな楽しいもんじゃないはず。
でも、少しでもこの苦労、努力、あきらめない力、そして感動を、
共有できたことは嬉しいことだと思う。
自分も頑張らなきゃ、って思う。

キャストもみなさん良かった。
阿部サダヲさんの、こういうふざけてないキャラクター好き。
結構クドカン作品のイメージが強くて、笑いに走ってるイメージもあるんだけど、
こういう役の方が好きだな~。
菅野美穂さんはすごい素敵。
あったかく夫を見守る役にすごく似合っていた。
そしてあの笑顔、あの笑い声は、周りにいるみんなを幸せにするね。
山崎努さんや、原田美枝子さんもすごく良かった。

難しいことを考えず、最後まで見られて、最後には感動できて、
そして自分の背中をちょっと押してくれるようでもある、いい映画だった。

箱入り息子の恋

採点:☆☆☆☆★

まさかの舞台挨拶付先行上映会チケット5分で売り切れの無念から約1ヶ月。
ようやく見られた。
そこそこに面白そうかな、くらいな感じで見に行ったんだけど、
そこそこに面白かった。
これ褒め言葉ね。
自分的にはそこそこに面白いくらいの映画が好き。

ここからはネタバレ。

彼女いない歴35年、家と職場の往復の毎日を過ごしていた健太郎の初めての恋。
それを通じて、彼が成長というのか、壊れていくというのか、
自分の殻を破っていく感じは見ていて好感が持てる。
まぁ、突拍子もない展開もいろいろあったけど。

プラトニックな恋愛物語なのかな、って思っていたら、奈穂子結構大胆だし、
交通事故には遭うし、
最後堂々と奈穂子の両親にぶつかりに行くのかと思えばこっそり忍び込んで
セックスしてるとこ親に見られて挙句の果てに転落だし。
思わず見ながら「まじか」って呟いちゃったけど、
でもこういう、まっすぐだけど滑稽でおかしなところが魅力の映画だと思う。

健太郎は、内気で暗い感じだけど、結構芯にはちゃんとしたものを持っているよね。
奈穂子に傘を貸すところもそうだけど、
奈穂子の父親に言うこともちゃんとしているし。
ってか、初めて会った相手にあんなこという父親もどうかと思うが。
まぁでも、奈穂子がそんだけ大事なんだろうなってのは伝わるけど。

健太郎の言うとおり、人間って、
いろんなものを見た目で判断してしまいがちなんだよね。
自分もたぶん、ああいう人が周りにいたら、まず興味を持たないだろうと思う。
でも奈穂子は、見えないからこそ、人の内面を見ることができる。
人の外見からではなく、内面から人を好きになれるというのは、
ある意味うらやましいような気もする。

キャストは、星野源さんも夏帆ちゃんも良かった。
星野源さん、最初出てきたとき、あれ、こんな人だっけって思ったんだけど、
それだけ役にはまってるってことだと思う。
夏帆ちゃんはとにかく可愛かった。

ちょっと突拍子もない展開もあるけど、そこそこに楽しめて、
ちょっと恋愛っていいなって気分にもなる。
あと、吉野家の牛丼が食べたくなる映画。







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