勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









有川浩「図書館内乱」(2013年07月18日 木曜日 20時00分)

有川浩さんの「図書館戦争」シリーズ第2巻、「図書館内乱」。

図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)

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タイトル通り、今回は、図書館内で起きるあれこれがつまった1冊。
一応長編だけど、1話ずつがひとつのお話になった連作短編のような感じ。
なので、1話ずつちょこっと感想。

「両親攪乱作戦」
郁が図書館の戦闘員になったことを知らない両親が、図書館に見学に来る話。
「図書館戦争」の中で、両親が来る気配を見せていたけど、
その日が実際やってきたという話やね。
両親に戦闘員であることがばれないよう、図書館の通常業務をこなす郁の
あたふたした感じがなんか可愛い。
ラストは、やっぱりそうか、という結末。
堂上教官、また重いものを背負わされた感じが・・・。

「恋の障害」
これまで脇役でにこにこしてた小牧教官がメインの物語。
小牧の幼馴染、毬江ちゃんも初登場。
ちっちゃいころから面倒を見ていた妹のような存在、
それが、時が経つにつれ、中学生になり、高校生になり、どんどん大人になっていく。
その時小牧はどうするのか。
これもうどんぴしゃ少女漫画の世界って感じだね。
読んでてちょっとむず痒くもなった。小牧がそんな顔を見せるとは。
小牧の査問会はちょっと想像しただけで怖かった。

「美女の微笑み」
いつも余裕の切り返しで自分に自信のありそうな柴崎も、
いろんな悩みを持ってるんだな~って、ちょっと柴崎との距離が近くなる感じの話。
こういう柴崎だから、郁みたいな女の子がいちばん友達としてやっていけるんだろうな
と思う。
そしてここで、柴崎にも恋の予感!?と思ったけど・・・。

「兄と弟」
タイトルは、手塚兄弟のことを言ってると思うんだけど、
ここではそんなにまだ兄はでしゃばって出てきてなくて、
図書館のサイトにできた「一刀両断レビュー」から始まる一連の事件。
次の話につながる前ふりって感じかな~。

「図書館の明日はどっちだ」
郁の査問会の話がメインだけど、その裏にあるものや、手塚の兄と郁のやりとり、
柴崎と朝比奈のやりとりなど、いろんなことが詰まった話。
でもその中にも、郁と堂上のきゅんとなるエピソードもあって、ちょっとにやにや。
そして最後、まさか2巻でもうそういう展開になるとは!
これからどうなるのかめっちゃ気になる!







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