勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」&「風立ちぬ」(2013年07月20日 土曜日 20時42分)

10時14分のバスに乗ろうと思って8時に目覚ましかけといたのに、
はっと気づいたら10時すぎだった・・・。
めちゃ焦った・・・。
10時14分逃すと次12時過ぎしかバスがないんだよね・・・。
父親がお休みで家にいたので良かった・・・。

忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段

採点:☆☆☆★★

前作が割と面白かったような覚えがあったから、
見に行こうかな、と思いつつ、なんかまぁいっかって気もしてたんだけど、
『風立ちぬ』見に行くのに他にもう1本、って思ったら他に何もなかったので、
見に行ってきた。
公開から結構経ったこんな時期に、30過ぎの女1人で見に行くような映画でもないなと
チケット買う時に思ったんだけど(もっと早く思えって?)、
意外とお客さん多かったし、大人の人も結構いた。

ってか、前作、割と面白かった覚えがあったんだけど、
さっき前に自分が書いたレビュー見てみたら、「ハズレだった」って書いてあった。
自分の記憶力どんなんだよ・・・。

で、まぁ、前作ハズレだったらしいんだけど、
今回割と面白かった。
前半はちょっと、なかなか入り込めなくて傍観してた感じやったけど、
後半結構面白かった。

ここからはネタバレ。

前作のレビューを読んでみたところによると、
・登場人物紹介ばっかりで退屈
・話の背景がわかりにくい
・汚い
というところで自分的にハズレだったっぽい。

これを軸に今作を振り返ってみると、
まず、登場人物紹介は、
今回も登場人物いっぱいでまぁわかりにくいところはあったんだけど、
夏休みで生徒が少なかったこともあり、
途中できり丸が登場人物紹介放棄したこともあり、
そんなに気にならんかったな。
てか、原作者さん女の人なんだね。とかどうでもいいところに興味を持ったり。

話も今回は結構わかりやすかった。
昔こんなことがあって・・・みたいな振り返り話でもなかったし、
誰がどうしたいってのが明確だったし、
最後のオチとか、野菜栽培してる時点でわかりやすすぎなんだけど、
面白かったし。
(ちょっとキャベツが泥まみれになってるシーンとかはもったいないって思ったけど)

汚いは・・・まぁ、しんべヱの鼻水にはひいたけど、それ以外は特になかったかな。

なんか、結構戦いのシーンとかもあったけど、
同じ戦うでも、人が血を流しあっていっぱい死んで、みたいなのは怖いけど、
こういう映画は誰も死なないし、怪我したら敵でも味方でも
保健委員さんが介抱してくれるし、そういうほのぼのした感じは好きだった。

キャストも、前回よりは、学芸会っぽさがなくて良かった。
ってか、だいぶキャスト変わってたんだね。
乱太郎ときり丸が同じだったからおんなじかと思ってたら、
しんべヱも変わってたんだね。
逆に、普通に考えたら、加藤清史郎くんも林遼威くんも演じられなくなってても
おかしくない年だと思うんだけど、まだぜんぜんいけたね。
土井先生も、この人だったっけ?とか思いながら見てたけど、やっぱ違ったんだね。
でもやっぱり土井先生好きだな。
あ、ってか、監督も変わってたんだね。っていまさら。

感動も泣けるところも何にもないけど(笑いもちょっとイマイチだけど)、
気楽に楽しく見られたのでまぁ良かったと思う。
夏休みの宿題が8問だけだなんて、めっちゃうらやましいけど。

風立ちぬ

採点:☆☆☆★★

見終わった後の印象は、正直、こんなもんなのかぁ、という印象。
なんていうか、何、ということもなく終わってしまった感じだった。
でも、周りでは泣いてる人も結構いて、わかる人にはわかるんだな、と。
逆にわかんなかった自分が寂しい感じ。

帰りにパンフレット読んでいて思ったんだけど、
ある程度、堀越二郎さんのことを知識として頭に入れておいてから
見た方が良かったのかな、と。
たぶんその方が、最後のシーンがよりせつなく見えてくるんじゃないかと思う。

ここからはネタバレ。

美しい風景や、一人の人間の物語の中に入ってくる、ファンタジックな部分
(夢の中でのカプローニとの出会いなど)や、
菜穂子との恋など、素敵なシーンはたくさんあり、
特に、最近の宮崎駿監督の作品は、キャラクターばっかりがいっぱい出てきて
中身がないなぁと思うような作品が多かったので、
自分的には、こういう雰囲気の作品の方が好きだな、と思った。

ただ、菜穂子との恋物語として見ると、2人のシーンってそんなに多くなくて
ちょっと薄っぺらいような気がしてしまったし、
二郎が夢を現実とするまでの物語として見ると、
そんなに大きな変化があったわけでもなくすごく淡々としている感じがしてしまった。
だから、最後のゼロ戦の残骸も、菜穂子の「生きて」の言葉も、
そんなに自分には響いてこなかったのかな、と思う。

予告編から、生きにくいこの時代をどう生きたのか、というのがテーマとして出ていて、
キャッチコピーも『生きねば。』だったから、
もっとヘビーなものを想像してたってのもあるかも。
意外と、主人公が恵まれた環境にいるように思えたから、
余計にテーマが伝わってこなかったのかもしれない。

最初に、堀越二郎さんのことを知っていた方がいい、って書いたのは、
美しい飛行機を作りたい、というただそれだけの少年の夢が、
果ては国を滅ぼすことにもなるせつなさが、より伝わってくると思うから。
ホントは、ゼロ戦のこととか、戦争のこととか、
もっとちゃんと興味を持たないといけないことだと思うんだけど、
なかなかできないから、そこは自分がいかんな、と思う。

それと、見る前から懸念事項ではあったけれど、
主人公の声はやっぱり馴染めなかったなぁ。
たまにはまってると思うところもあったけど、
やっぱり、周りの人と比べて、素人っぽさが目立ってしまうから、
いくら声が合っているとはいっても、あれをずっと聞きつづけるのはきつい。

いろいろ書いたけど、二郎や菜穂子ら、登場人物たちの、
どこまでも前向きでまっすぐなところには好感が持てる。
ここは、現代とは違うところで、今はみんな後ろ向きだったり憂鬱だったりしてる。
そういうのがなく、ひたむきに進んでいく姿は眩しく思う。
『風が吹いているから生きよう』って、いい言葉。
それと、主題歌の『ひこうき雲』もすごく映画に合ってて良かった。
なんとなく聴いたことはあったけど、ちゃんと聴くのは初めてで、
すごく、この映画のためにあるような曲だな、と思った。







(2013年07月28日 日曜日 18時00分)
投稿者:yagami(URL)

どうも、八神です。やっと『風立ちぬ』を見れました。
ので、ちょっとコメントします。

俺は泣いちゃいました(ぇ
一言でいうと、なんていうか、飛行機の事ばっかりで生きてきた二郎の人生がただそれだけで物悲しく、その上、造ったものが夢の中のカプローニさんの作ったような旅客機ではなく戦闘機であり、その戦闘機がもたらす結末や、自分達の時間が短く有限であるという自覚を持ちながらひたむきに生きていく二郎と菜穂子の姿にずしっと来るものがあったんです。他にも、何気ない一言ひとことに心が揺り動かされたりして、感動してしまいました。

>美しい風景~
映像は、俺も凄くよかったと思います。パラソル捕まえるシーンとかめっちゃいい。

>菜穂子との恋物語~
その辺、飛行機飛ばして菜穂子に届け~、ってするシーンで、「おい、そんなとこまで飛行機なのかよ…! なにがなんでも飛行機なんだな…!」と思った(笑)。あと、プロポーズ受けるのあっさり過ぎ。俺としては、薄っぺらいというよりは、展開早いな…! って印象でした。
二郎の飛行機設計人生は確かに、割と一本道に思えました。挫折もそれなりにあった(造った飛行機墜落)けど、そもそも二郎の元の素質が凄すぎな感じに見える。

>予告編~
俺は主題歌以外の何の情報も見ずに観に行ったので、キャッチコピーも勿論知りませんでした。
『生きねば。』だったんですね。有限である時間をどう使うのか、という所に焦点が当たってるように俺には思えました。

>主人公の声
違和感ありましたね。なんか、凄く平坦に聞こえた。
二郎自身が無感動なんじゃないかと思えてしまう。特に、泣いたりするシーンには違和感があった。

>ひこうき雲
確かに凄く合ってた。歌詞の内容も世界観も、共鳴している感じがしてて良い。
『ひこうき雲』自体は、映画が出てくる前に、カバーしてる人を知ってそこで初めて聴いたんだけど、「良い曲だな、凄いなこれ」って思ってて。そしたらそこに、『風立ちぬ』の主題歌だよーって情報が出てきて、なんとなく運命めいたものを感じて、観に行っちゃいました。それまであんまり観に行くつもりじゃなかったんだけどね…!でも、行って正解だった。


登場人物の中で一番好きなのは、カプローニさんです(ぇ
彼のいう一言ひとこと、良い言葉ばっかり。「まだ風は吹いているかね、日本の少年」みたいなセリフとか、超好物です。


すみません、長くなっちゃいましたのでもうこの辺にしときます(これでも大分削った)。
俺としては、かなり好きな作品です。また観たい。
多分、「地上波初登場!」とか、「DVD・BD発売!」とかの時に観ると思います(笑)。



(2013年07月29日 月曜日 20時41分)
投稿者:cherry(URL)

yagamiさん⇒わお^^。
なっつんから、yagami氏から長い感想が来ると聞いていたので、どんなのが来るかと思ってたけど、自分の記事に匹敵する長さでびっくりした><。
もうちょっと削りなさいあなた^^。
いろんなレビューを見ていても、すごくいいという人と、まったくわからないという人と、両極端だな~と思いました。
映画見てからパンフレット読んだので、
これでもう1回見るとまた印象変わるだろうなって感じです。
自分は好きな作品はDVD買うけど、今回はテレビ待ち~。
『ひこうき雲』は、母がユーミン好きなので知ってたけど、
菜穂子のことを歌っているともとれるし、二郎の夢をひこうき雲に例えているようにもとれて、良かったね。
歌がきっかけで出会わなかったかもしれない映画に出会えたのは素敵なことだね。



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