勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「地獄でなぜ悪い」&「謝罪の王様」(2013年09月28日 土曜日 20時38分)

2作の映画が公開初日だったので、見に行ってきた。

地獄でなぜ悪い

採点:☆☆☆★★

極道の親分が娘を主演にした映画を撮る、ということと、
主題歌が星野源さんということしか知らずに見に行ってきた。
コメディだから大丈夫かなと思っていたんだけど、
コメディだろうがシリアスものだろうが、やっぱり血はダメだった・・・。

なんかもうネタバレ入りそうなので、ここから注意で。
とりあえず、血はすごいけど面白かったということは言っておく。

最初の、家の中に血の海が広がってた時点で既に貧血起こしそうになってた。
ビール瓶のかけら口に入れるとことか、
クライマックスの映画撮影シーンの、血がぶしゃーって飛ぶとことか、
手とか首とか飛ぶとことか、コウジの頭に刺さった刀とか、
マシンガンの音とか、まぁ直視できない感じやった。
でも、話自体は面白かったし、みんなのキャラクターも良かったから、
最後まで見ちゃったんだけどね。

極道が映画を作るのと、映画に青春をかけた青年(中年)たちが、
どういう風に繋がっていくのかが楽しみだった。
ちょっと無理やりこじつけっぽい感じもするけど、
(なんでお願いごとにケータイ番号書いてるんだ、とか、
ケータイ番号10年で変わってたりしないのか、とか)
この繋がったあとの、それぞれの生き生きした感じが良かった。
特に、映画を撮る平田の楽しそうなこと。

キャストも、実力のある俳優さんが揃っていて、
それぞれキャラクターがたっていて良かった。
ベテランの國村隼さんや堤真一さんはもちろんなんだけど、
二階堂ふみちゃんすっごいかっこよかったし、
長谷川博己さん少年みたいで可愛かったし(ホント楽しそう)、
星野源さんの、おどおどして一番普通の役っぽいのに不思議な存在感。
みんな良かった。

それと、映画撮影シーンがすごく怖かったので、
エンドロールの、星野源さんの明るい主題歌はすごくほっとできて良かった。

私は血がダメだったのでもう見ないけど、
そういうのOKな人は見て楽しいと思う。
あ~あと、全力歯ギシリ頭から離れんねぇ・・・。

謝罪の王様

採点:☆☆☆☆★

もともと、面白そうだから見に行こうとは思っていたけど、
予告編でエリカ様らしき人が一瞬映ったのを見てから、楽しみで仕方なかった。
そこだけ見て、これ絶対おもしろいじゃん~と思ってたので。
そして期待を裏切らず楽しい映画だった。

ここからはネタバレ。

楽しみにしてたエリカ様自体は、冒頭にちょこっと出ただけだったので、
物足りないっていえば物足りなかったんだけど、
(正体は川口春奈ちゃんだったのね)
まぁ、そこは最初のつかみってことでね、クドカンらしい遊び心だと思う。

つかみは良しとして、本編は、
もっとぶっ飛んだスピード感のある感じかと思っていたら意外とゆるかったんだけど、
オムニバスかと思って見ていたら、
ちゃんといろんなところで少しずつ繋がっていたりして、
あれがこうだったのか、って気づく楽しみもあって、面白かった。

「わきげぼーぼー じゆうのめがみ」は、マンタン王国の言葉で何かなんだろうな、
というのは思いながら見ていたんだけど、
ラストシーンは思いがけず、笑いよりも、私はちょっと感動してしまった。
あれが世界を救い、親子の絆を取り戻し、
そして黒島が望んでいたたったひとつの謝罪に繋がったということに、
なんかちょっと、胸が熱くなっちゃったりした。

キャストも、なかなか普段見ないような役どころの人もいて、楽しかった。
阿部サダヲさんはさすがの安定した演技だったんだけど、
自分的に気に入った4人を。
井上真央ちゃん、なんていうか、脱力系(?)な役柄で、でもすごくキュートで、
今まであまり見たことなかったキャラクターで良かった。
レオタードはまさかやるとは、びっくり。
岡田将生くん、ちょっと無理してる感じもあったけど、
みごとにうっとうしいキャラだった。
尾野真千子さん、人身事故のシーンからの慌てっぷりがなんか可愛かった。
濱田岳くん、真面目な役もできるしいい加減な役もできるし、器用な子だな~。

楽しかったので、DVD出たらまた見ようと思う。







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