勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「ジ、エクストリーム、スキヤキ」(2013年11月26日 火曜日 20時00分)

土曜日に見た映画。
『もらとりあむタマ子』見るの楽しみにしてたのに、
行きつけの映画館は30日からだった・・・。


採点:☆☆☆☆★

もともと見に行くつもりではあったんだけど、
初日舞台挨拶になんとなく申し込んだら当たったので、初日に見てきた。

なんということもない、日常のちょっとした出来事を切り取ったような映画で、
全体的にもすごくナチュラルな感じが面白かった。
ただ、終わった時に、あれ?という感じはした。
なんか、ここで終わりなのか、みたいな。
もう1回見ると違う味わいになりそうな気がする。

ここからはネタバレ。

最初に、いきなり洞口が崖下に落ちたところから始まったので、
どういうわけだ?と思ったんだけど、
それが合間合間に出てくるんだよね。
これがないと、ホントに日常のちょっとした出来事を描いた映画なんだけど、
これがあることで、これはいつの出来事?この人幽霊?みたいな
疑問を持ちつつ見ることになる。
ラストで、どうやら死に損なって、そのあとに大川を訪ねたらしい、ってことが
ようやくわかるんだけど、
それがわかって見るのと、わからず見るのと、ぜんぜん味わいが違うんじゃないかな、
という気がした。
自分的にはむしろ、この洞口の自殺未遂の一連なくていいくらい。
なんとなく日常のおかしみみたいなのを感じられれば、それでいいかな、と思った。
なので、この映画を見て、登場人物たちがちょっと前向きになったなぁとか、
思えなくてもいいのかな、って気がした。

キャストは4人とも良かった。
みんなナチュラルだったので、途中、何回か噛んだりしてるところは、
噛んだけどそのまま続行、みたいな感じで撮ったのかな、って思ったんだけど、
あれも全部台本通りだったらしい。
なんかすごく、日常にありそう、って感じで良かった。

撮り方や雰囲気が、沖田修一監督にちょっと似てるな、と思っていたら、
途中で沖田監督が高良健吾くんと一緒に出てきた。
なんでだろうと思ってたけど、『横道世之介』の脚本を書いていた人が監督だったのね。
沖田監督とは中学からの同級生だそうで。

ということで、ちょっと1回見ただけでは、あれ?という終わり方だったけど、
もう1回見たら味わいが変わるのだろう、と思う映画だった。
もう1回見るかどうかわかんないけど・・・。

舞台挨拶についてもちょこっと。
映画上映後に、井浦新さんと窪塚洋介さんが舞台挨拶をされたんだけど、
2人とも、すごい力が抜けてるというか、ちょっとふらっとしゃべりに来たような態で
いい意味で力の抜けた舞台挨拶だったと思う。
お客さんとディスカッションしたいということで、お客さんからの質問に答える形で
舞台挨拶が進んだんだけど、
井浦さんは結構すごく語る人で、窪塚さんは横からちょっと入ってきて
しゃべりたいことをしゃべる感じ。
的を射ているようないないようなおしゃべりだったけど、
2人の個性が出てる感じがして面白かった。
質問者の中には、すごく熱狂的なファンっぽい人もいたし、
舞台挨拶後に、「めっちゃかっこいい」という声も聞こえてきたので、
こんな、別にファンではないただの映画好きが混じってて
すいませんという感じもしたけど、まぁいいや。







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