勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









恩田陸「夢違」(2014年04月23日 水曜日 20時29分)

恩田陸さん「夢違」。
ちょっと前に読んだんだけど、感想書かずにほかってあった・・・。

夢違 (角川文庫)

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以前ドラマでやっていた「悪夢ちゃん」の原案小説。
「悪夢ちゃん」、面白いのか面白くないんだかよくわかんないまま最後まで見たんだけど、
微妙だったからか感想すら書いてないっぽい・・・。

ドラマやってたときから、原案が恩田さんだったので、興味あったんだけど、
このたび文庫本になっていたので購入。

読んでまず思ったこと。
この小説をよくあんな駄作ドラマにできたな・・・と。
ドラマが駄作だったことがよくわかった。今度やる映画もちょっと気になってるけど。
予知夢を見る女性・結衣子。
彼女が死んだとされてから、10年以上先の物語。
結衣子を取り巻く人たちの周りで、奇妙な出来事が起き始め、
そして結衣子らしき人物がいろいろな場所に現れ・・・という話。

ほぼ最後の章になるまで、ぜんぜん展開が見えなかったので、
ドキドキしながら最後まで読んだ。
「悪夢ちゃん」はギャグみたいな話だったけど、原案はすごく重厚な話で、
夢が可視化されたら、こういうことも起こりうるような気がする。

ただ、まぁこれネタバレになっちゃうんだけど、
いろんな謎が、結局中途半端なまま終わっちゃったような・・・。
最初の方の集団ヒステリーみたいなのとか、結局なんだったのかな、っていう感じもした。
恩田さんの作品は、結構そういうの多いな・・・。
最後まで読んですっきりする話と、最後まで読んでもやもやする話がある。

でも映画とかドラマにするなら、もっと原案に忠実に作ってほしいな、と思った。







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