勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「トワイライト ささらさや」(2014年10月23日 木曜日 23時36分)

採点:☆☆☆☆★

試写会が当たったので見に行ってきた。
もともと見に行く予定だったけど、やっぱりちょっとでも早く見られるのは嬉しい。

ちょっとくすっと笑えるコメディ的な感じで楽しいし、
その中にも、あったかさとか力強さがあって、良かった。
ただ、「泣ける」と銘打ってあったけど、自分は別に泣けなかったな。
まぁ、前にも何かでも書いたけど、
「泣ける」と銘打っている映画って逆に冷めちゃって私は泣けない人なので、
今回も見る前から泣けないだろうな、とは思っていたけど。

ここからはネタバレ。

亡くなった夫、ユウタロウは、生前、まったく笑えない落語家だったそうで、
そのせいかどうかはわからんけど、映画の冒頭は、
ぜんぜん、くすっと笑えるところもなかったので、
これ大丈夫かよ、って思っていたんだけど、
ボケたおばあちゃんが実はボケたふりだったあたりから、
面白いところが増えてきて、中盤までは楽しく見られた。
ユウタロウに乗り移られたみなさんがみんな、
ホントに乗り移られたような感じで上手くて面白かったし、
ダイヤに乗り移った時なんかめっちゃ面白かったな~。
主人公のサヤが、徐々にたくましくなっていくところも良かった。
ユウタロウの父親からユウスケを取り戻した時の、
凛とした感じは良かったな。

たぶんその後の、ユウタロウの一生を振り返るところからが、
泣き所だったんだろうな、と思うんだけど、
正直なところ、このあたりからちょっと間延びしてる感じがした。
サヤが決意を新たにして、ユウタロウは成仏して終わり、で良かったような。
ユウタロウの一生を振り返っている中で、
お父さんがなぜお母さんの死に目に会えなかったのか、
理由が明かされると思っていたんだけど、それもなかったね。
その割に、モノローグで語りすぎじゃないかな、ってのも
ちょっと気になったかも。
そこまで言わなくても、見ていて伝わってくるものがあるんだから、
言わなくていいのにな、って思うところがあった。

あとは、出てくる景色とかが、
なんかミニチュアを撮影したみたいだったのが気になった。
あれってそういうふうに撮ってるのかな。
なんかちょっと、ささらという町がちゃっちく見えたかも・・・。

キャストは良かったと思う。
新垣結衣ちゃんがすごく可愛かったし、奮闘するお母さん姿素敵だった。
中村蒼くんの変なテンションキャラも結構好き。
大泉洋さんも良かったんだけど、どっちかというと、
大泉さんに乗り移られた人たちの演技が上手かった気がする。
誰よりも、ダイヤ役の子がめっちゃ良かった。
もうホントに、乗り移られてるんじゃないかっていう。

ちょっと後半長かったけど、全体的には好きな感じの映画だった。







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