勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『ジヌよさらば~かむろば村へ~』舞台挨拶付プレミアム上映(2015年02月25日 水曜日 22時24分)

採点:☆☆☆★★

この映画、知ったきっかけは二階堂ふみちゃんだったかな。
結構前から楽しみにしていたので、
先行上映で公開より1ヶ月以上早く観られると知ってチケットを取った。
松田龍平さんと松尾スズキさんの上映前舞台挨拶があるということだったので、
チケットすぐ売り切れるかと思ったけど、発売30分後でも余裕で買えた。
平日の上映前だからすぐには売り切れないもんなのかな?
でもさすがに行ってみたら満席だった。女性が圧倒的に多かったな。
私は正直、龍平さんがかっこいいのかはよくわからないんだけど、
でも演技は結構好きで、かっこつけじゃなく存在感を発揮できる役者さんでいいと思う。

舞台挨拶は短かったんだけど、
龍平さんが見た目のまんまののほほ~んとした話し方で、
それに松尾さんが「ちゃんと存在してる?」とかつっこんだりして面白かった。
なんか、映画になぞらえて、物々交換をするキャンペーン(?)をやってるらしく、
名古屋では、北海道の木彫りの熊と、
エビフライ型USBメモリーを交換するとかいうのをやってたんだけど、
それに対して松尾さんが
「このキャンペーン考えた人はなんの勝算があったんだろう」とか言ってて笑えた。
監督がそれ言ったらあかんっ。

さて。
そういうことで、肝心の映画の感想なんだけど・・・。
「いいと思ったらSNSなどで拡散して下さい」と
松尾さんが言っていたのに申し訳ないんだけど、正直、イマイチだった・・・。

ここからはネタバレ。

まず、お金恐怖症の主人公がいかにお金を使わず生きていくか!
・・・みたいなたいそうなテーマはないね。
かむろば村でのドタバタ劇とでもいうのか。
たいそうなテーマがないのは別によくて、
前半、コントみたいな笑いがいっぱいあって面白かったので、
中身はないけど笑える映画な感じなのかなと思って、
それはそれで面白いと思ってたんだけど。
そこから、変にストーリーをちゃんとしようと思っちゃったのかなぁ。
村長の昔の友達が出てきた辺りから、笑いもなくなったし、
話もハチャメチャになってしまったように思う。
暴力シーンが多くなっちゃったのも自分的にはダメで、
特にフォークで頬を刺すとことかいちばん苦手なパターン。
笑いもないし、暴力見せられて気分悪いし、って思ってるうちに終わっちゃって、
なんだか前半わくわくしてたのに残念だった。

キャストはみんな良かったと思う。
松田龍平さんののほほんキャラ好きだなぁ。
阿部サダヲさんと松たか子さんも良かった。
(村長が捕まった時に『夢売るふたり』コンビだと気付いた)
お目当ての二階堂ふみちゃんも良かった。
特に、もうすぐヤクザが家に来ることを説明するくだりのやりとりが面白かった。
残念なのは、最近ふみちゃん目当てで観る映画が、
ふみちゃんはいいのに映画がイマイチってのばっかりなんだよね・・・。
今回の映画もそのひとつになった。

楽しみにしてたぶん、早く観られて嬉しかったけどがっかりした映画でもあった。
あ、でも、あくまでも私の感想なので、
これから観た人がどんな感想を持つのかなってのは、ひとつの楽しみではある。







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