勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『ギャラクシー街道』&『ボクは坊さん。』(2015年10月24日 土曜日 18時50分)

ギャラクシー街道

採点:☆☆☆★★

三谷幸喜監督作品は、『THE有頂天ホテル』からの3作品が好きで、
前作の『清州会議』はちょっと、歴史に疎かったこともありイマイチだったけど、
今回は見るからにコメディだしぜったい面白いだろうと思って、
楽しみにしていた。

ん~・・・。楽しみにしてたんだけど・・・。
これまでの作品は、結構、オープニングからどーんとくる感じで、
わくわくしていたんだけど、本作はそれがなくて、
いつになったら面白くなるんだろうって思ってるうちに
面白くならずに終わってしまった。

ここからはネタバレ。

たぶん、まず私的にのれなかった要因として、下ネタが多かったのが・・・。
三谷さん作品って今までそういうのがあんまりなかったから
安心して観ていたってのもあったかも。
いや、そりゃ、アース人な私たちから見れば、ただ指と指をくっつけてるだけだよ?
メンデスさんだって一生懸命出産してたよ?
でもやっぱりダメなんだよねぇ、下ネタノリ・・・。

あと、三谷さんの作品って映画でも舞台っぽいけど、
今までは、人間が人間だったから映画でも面白かったっていうか、
なんだろう、人間模様がいろいろ絡み合ってたりするのが好きなのかな?
舞台で見たら笑えたのかもしれないけど、映画だとサムイんだよね。
テンポもあんまり良くなかったし。
ノエとレイの、ノアを巡っての女のバトルとか、
ハトヤ隊員とマンモ隊員のやりとりとか、
そういうのは面白いと思ったんだけど、
いつもビショビショな宇宙人とか、脱皮する宇宙人とか、
映像で見ちゃうとなんかすごい安っぽいし、
キャプテンソックスが卵取りに行くシーンとかいちばん寒かったなぁ・・・。

あと、歌が上手い宇宙人って言ってたから歌うんだろうとは思ってたけど、
ラストに出てきて無駄に長い。
あれがエンドロールならありだと思うんだけど、本編のラストがあれってのは・・・。
『THE有頂天ホテル』の香取慎吾くんとかYOUさんとか、
『ザ・マジックアワー』の深津絵里さんの歌唱シーンは
いい感じのところでいい感じに入ってて好きなんだよね。
今回はなんか、取ってつけたような感じ。

キャストは今回も豪華だったけど、
物語が好きになれなかったせいなのか、みんな宇宙人だからなのか、
なんか魅力を感じる人が少なかったなぁ。
遠藤憲一さん体張ってるなぁとは思ったけど。
小栗旬くんと秋元才加さんが割と良かったと思ったけど、
でも全体の中でまともっぽいキャラクターだから良く見えただけかも・・・。

ん~、なんか、楽しみにしてたのに微妙だった。
他の三谷さん作品のDVD観て回復しよう・・・。

ボクは坊さん。

採点:☆☆☆☆★

生きることのむずかしさとか、生きることの大切さとかを、
押しつけがましくなく教えてくれるというか、
優しくボールを投げてくれる感じの作品。
あと、お坊さんをちょっと身近に感じられる作品。
お坊さんもいろんな煩悩を抱えながら頑張ってるんだな~。

ここからはネタバレ。

祖父の死をきっかけに、住職になったお坊さんのお話で、
お坊さんって実はこんなんなんですよ~、っていう、面白い部分と、
お坊さんが人々の人生とか死を見つめる中で、
いろんなことを感じていく部分とがいい具合に映画の中に詰まっていて、
ちょっと笑えるところもあったし、考えさせられるところもあった。
個人的には、もうちょっと、お坊さんの裏側の笑える部分が多い方が好みだけど、
でも全体的には悪くなかった。

お坊さんに限らず、自分の人生の中のいろんな場面とか、
人の生と死に立ち会うたびに、生きるってなんなんだろ、って
いろいろと悩んじゃう時ってあるんだよね。
そういうのに関して、なんかちょっと、ヒントを投げかけてくれるような感じだった。
実際のお坊さんが書いたエッセイが元になっているということで、
その辺は結構、(お坊さんの裏側の笑えるところも含め)説得力があるなぁと思った。

ただこういうのって、実際の話が元とか言われると、
どうしても、映画的に盛り上げてんじゃないの?とか思って観ちゃう自分がいて、
そしてパンフレット見たら案の定、京子は映画独自のキャラクターで、
ちょっとがっかりしてしまった。

あと、仏教の教えをそのまま言葉に出すシーンが、
ちょっと理解しにくかったかな。
3人が呟く、「母も父も、そのほか親族がなんたら」っていうセリフも、
理解するのに時間かかったし、
極めつけは、まぁ私の勘違い甚だしいにもほどがあるんだけど、
おじいさんが亡くなるときに「帰るを死と称す」って言ったのを、
「カエルを師と称す」と脳内変換してしまい、
お坊さんはカエルも師としてちゃんと見つめなさいってことなのかな?とか
思ってしまった・・・。

キャストは、伊藤淳史くん良かった。
なんかすごい、お坊さんしっくりくるなぁ。
意図的になのか、なんかちょっと俗世を捨てた感じのしゃべり方も合ってた。
あと、溝端淳平くんと、濱田岳くんも良かったし、
イッセー尾形さんもなんか良かった。

なかなか優しい映画で、良かったと思う。







そっかー(・・;)(2015年10月24日 土曜日 19時03分)
投稿者:みわこ(URL)

今晩は♪
やっぱり、観に行かれたのね。
私、今日は観劇がメインだったんだけど、
もし、舞台挨拶が当たったらみようって
感じだったので、観なかったのです。
テレビに来るまで、待つことにしますわ。

いや、それより、昨夜の『コウノドリ』で
号泣😭😭😭💦しておりました。



(2015年10月24日 土曜日 23時15分)
投稿者:cherry(URL)

みわこさん⇒舞台挨拶当たらなかったんですね^^。
あくまで個人的な感想ですが、テレビで十分だと思います^^;。
『コウノドリ』そういえばまだ見てないや・・・。



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