勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『殿、利息でござる!』メ~テレSpecial showing(2016年04月07日 木曜日 22時40分)

採点:☆☆☆☆★

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試写会が当たったので観てきた。
ちょうどこの映画の公開日に観たい映画が3本あって、
どれを次週に回すかと思ってたとこだったので、ちょうど良かった。
上映後に舞台挨拶があるのも嬉しかったし。

まずは映画の感想から。
いきなりネタバレ入りそうだから、良かったよということは言っておこう。

ということでネタバレ。

前半は、意外と入り込みづらかったというか、
なんかちょっと、いつもの中村監督の間と違う感じがして、
なんかもっと、何が始まるんだろうとわくわくすると思っていたんだけど、
あんまりしなかったな。
すぐに次の年次の年って進んでいっちゃうのが微妙だったのかも。

それが一気に流れが変わったのが、
浅野屋さんが実は・・・ってなったところからだね。
それまで、浅野屋がお金ポンポン出してなに考えてるんだろうって思ってたのが、
一気にいい人になって、
そして兄が養子に出された理由とかもわかって、そこから引き込まれたなぁ。

最終的にうまくいって、
一度利息が途絶えた時もまた同じような運動が起こったという後日談も良かったし、
浅野屋が今もあるというのも嬉しいね。

キャストもすごく豪華だったけど、
自分的には妻夫木聡くんがぜんぶ持っていった気がしている。
話の中でも浅野屋が全面に出てるからってのもあると思うけど、
主演の阿部サダヲさんよりインパクトあった。
あの抑えたトーンがまた良し。

実話ということなんだけど、自分なんかは観てて、
何千万もの大金、自分に何の得にもならないのに出しちゃうなんて、
とか思っちゃうんだけど、
実際こういう人たちがいて世の中が回っていく訳だし、
お金どうこうじゃなくても、
なんか少しでも人の役に立てるような人になりたいなと思った。

さて、上映後の舞台挨拶は、阿部サダヲさんと中村義洋監督。
この映画はあの人実はいい人、とかネタバレできないこともあるから、
上映後で何も隠すことなくお話が聞けて楽しかった。
殿役の羽生結弦くんは、
庶民が初めて殿様を見るときの驚きとリンクするからということで、
出演者にも本番まで誰がやるか知らされてなかったそうで、
出演者内でいろいろ予想の結果、
阿部さんの予想はジャスティン・ビーバーだったそう・・・。
羽生くん出てきて、綺麗な人だなぁと思って見ちゃったそうな。
予告とかポスターにも出てるから知ってたけど、
どうせなら観客も、羽生くんか!って驚きたかったな。
でも、近づいてくる足だけでなんかにやにやしちゃったけど。

あと、観客から5円玉を集めるキャンペーン?みたいなのやってて、
監督予想では、良くて3万円集まればいい方、と言っていたけど、
集まったお金を使って最終的に、
浅野屋さんに保管されてるなんとか記(名前忘れた・・・)の防腐剤を
向こう10年分くらい買うのが目標とか。
5円玉財布に1枚入ってたので壺に入れてきた。

監督が、今の世の中だからこそこういう映画があるんだということを伝えたいと
言っていたように、
なんかこう、じわじわと広げていって、
世の中について、未来について、ちょっと考えるきっかけになればいいよね。







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