勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『全員、片想い』&『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年07月03日 日曜日 00時06分)

全員、片想い

採点:☆☆☆☆★

知英ちゃんが性同一性障害の役、というのがちょっと気になっていたら、
オムニバス映画ということで、
あまりオムニバス観ないのでどうかなと思いながらも観てきた。

感想としては、たぶんどんなオムニバス映画でもそうなのだろうけど、
良い点としては、次々と次の話に進んでいくので途中で飽きない。
悪い点としては、せっかくいい感じのお話なのに、あっという間に終わっちゃう、
もうちょっと長く観たいのに、と思ってしまう。

まぁでも、全体的には結構好きな雰囲気だったかな。
キャストも、知らない人も多かったけどみんな良かったし。
だからこそ短くて物足りないというのもあるんだけど。
あと、7つの物語を繋ぐラジオパーソナリティのパートがちょっとクサい感じがした。

ちょこっとずつ感想。
ここからはネタバレ。

『MY NICKNAME is BUTATCHI』
幼馴染が好きだけど、彼は自分の親友と付き合っているって、
すごいベタな設定なんだけど、
ハッピーエンドにならずにせつなく終わるのは、結構好き。
最後の鬼ごっこは、オムニバス故なんだろうけどちょっと唐突だったな。
回想で鬼ごっこシーン入れてほしかった。
伊藤沙莉ちゃんは、こういうちょっと口の悪い勝気な女の子の役しか
見たことないんだけど、すごい似合ってると思った。

『僕のサボテン』
主演の2人とも初めて見たと思うんだけど、
森絵梨佳ちゃんはすごく可愛かったし、
桜田通くんはほげっとした感じが今どきの新入社員っぽかった。
最後、せっかく仕事のことで認めてもらえたのに、
相手がニューヨークに行っちゃったらまた腑抜けになるってのはどうなのかな。
ラストの謎のサボテンの花食べる行動によって、
やる気を取り戻してくれればいいんだけど・・・。

『サムシングブルー』
これも、好きな人に婚約者がいたっていう、ベタな設定ではあるんだけど、
セリフのない音楽だけの演出で、主人公は耳が聞こえない設定なので、
なんか想像の余地があるというか、いちばんきゅんとしたかも。
でも、持っていっちゃったウェディングドレスの飾りのことは放置なのね・・・。

『片想いスパイラル』
知英ちゃんがかっこよかった。
三角関係なんだけど普通の三角関係じゃないところが
なんかちょっと面白かった。

『嘘つきの恋』
彼氏がいると嘘をついてしまった相手を好きになって、
でも相手は、彼女が正直者だと言ってくれるから、
嘘でしたとも言えないし、別れたとか言ったらまた嘘になっちゃうし、
自分がついた嘘によってどんどん深みにはまっちゃうっていうのは
面白いなと思った。
ラストもいろんな想像の余地があるね。
正直に言ったとして彼はどうするのか、彼を好きそうなバイトの女の子もいるし、
いろいろ膨らみそう。

『あさはんのゆげ』
これちょっと、設定がよくわかんなかった。
女の子の方が高校生くらいで、母親がいない間、年の離れた従兄に預けられたとかなら
ありかな、と思うんだけど、
2人とも見た目からすると大学生くらいの同じくらいの年に見えるから、
従兄とはいえそんな人に母親が娘を任せるか?というところで
なんか違和感があったな。
あと、やっぱりこれもオムニバス故だけど、
女の子の背景があんまり描かれていないから、
なんでこんな不機嫌なのかがよくわからん。

『イブの贈り物』
なんかこれだけちょっと古臭い感じはしたんだけど、
気難しいおばあちゃんが、男の子と出会ってどんどん少女に還っていくというのは
なんだか素敵なことだな、と思った。

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

採点:☆☆☆★★

結構楽しみにしてた映画だったんだけど、
公開延期になってからどんどん興味が薄れてきてて、
でもクドカンだから当たれば面白いだろうなと思って観てきた。

しかし結果、当たらなかった・・・。
う~ん、なんだろうかね。ちょっと思ってた感じと違ったのかも。

ここからはネタバレ。

死んじゃった主人公が、いかにして生き返って好きな女の子とキスをするか、
という話だと思っていて、
まぁそれは確かにその通りだったんだけど、
いちいち別の生き物に生まれ変わってやり直してまた死んで帰ってくるとか、
(しかも人間以外は前世の記憶をなくさないらしい)
人間に関してはあそこから始まってあっさり終わるとか、
なんかちょっと、あんまり面白くないだるい展開が多かったように思った。
いろいろ地獄について説明があったわりにはほとんど畜生道に行っちゃうし、
結局キスは叶ったけど相手おばあちゃんだし、
ジゴロックのためにバンド組むとかいう話は途中からどうなったかわかんなくなって、
Hのコードとか出てきたと思ったらいきなり対決始まったりとか、
最後の方はついていけなかった・・・。
天国行ったけどつまんなくて地獄に戻ってくるっていうのは
面白いと思ったけど。
あとは、地獄が予想よりグロかったので、
PG12とかを避けて通ってる自分にはハードル高かったな。
ミュージカルみたいな展開とか、歌はわりと好きだった。

キャストはみんな面白かったな。
神木隆之介くんの髪型の気持ち悪さとか、
尾野真知子さんの死神具合とか、
森川葵ちゃんの可愛さとか、良かった。
地獄の3人もそれぞれ個性的で面白かったけど、
清野菜名ちゃんが、どんだけ見ても菜名ちゃんってわからなかった。
元の面影なくないか?
ラストの鬼になった神木くんも面影なかったけど。

ということで、ちょっと自分には合わなかった・・・。







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