勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『ルドルフとイッパイアッテナ』&『チェブラーシカ動物園へ行く』&『ちえりとチェリー』(2016年08月13日 土曜日 20時23分)

夏はやっぱりアニメーション映画が多いよね。
8月9月に観る予定の映画はほぼアニメーション映画だ。

ルドルフとイッパイアッテナ

採点:☆☆☆☆★

アニメはアニメらしいのが好きなので、
実写に近い感じのCGアニメはあまり好きではないんだけど、
予告でイッパイアッテナの声をやってる鈴木亮平くんがすごく上手かったので、
そこから気になりだして観に行くことにした。

原作は、小学生の時に読んだんだったか読んでないんだったか・・・。
「俺の名前はいっぱいあってな」って言うところくらいしか覚えてなかったので、
ストーリー自体も結構楽しみにしていた。

なんか、全体を通して、すごく可愛らしいんだけど、
その中に、人間にも当てはまるようないろんな教訓であったり、
成長や友情であったり、そしてちょっとせつなくなる部分などもあり、良かった。

ここからはネタバレ。

ちっちゃなルドルフが、いろんなことを素直に吸収していく姿とか、
なんにでもまっすぐ向かっていくところが素敵だったし、
イッパイアッテナのどっしりとして、でも気品がある感じとか、
ルドルフに向けた友情、というか、親心とか、そういうのも素敵だった。
イッパイアッテナはルドルフに肉を食べさせてあげようとして怪我をして、
ルドルフはそのイッパイアッテナの敵を取るためにデビルに立ち向かって、
お互いに、お互いのことを思いやってるんだけど、
それを口に出さないところもいいなと思った。
そして実は寂しがり屋だったデビルも可愛かったな。
ブッチーもなかなかいいキャラだった。

ラスト、そうなるだろうと予想はしていたけど、
やっと家に帰り着いたと思ったら、新しい猫がいた展開は、すごい悲しくて、
そしてそこで、自分はもうここにはいられないんだと悟りつつも、
気丈にふるまうルドルフがせつなかった。
でも、戻った先で、イッパイアッテナやみんながいてくれて良かったな。

アニメーションも、全体的にはすごく良くて、
キャラクターも可愛かったし、
基本猫目線でちょっと低いところから画面が動いていくのが面白いなと思った。
ただ、風景がちょっと実写っぽ過ぎて、
人間が出てきた時に、あれ、実写じゃない、っていう変な違和感があった。
これは、最初に書いた、実写に近い感じのCGアニメはあまり好きではないという
理由なんだけど。

声もすごく良かった。
井上真央ちゃんも上手だったし、鈴木亮平くんは、予告で上手いなぁと思った通りの
上手さだった。
八嶋智人さんも良かったし、下手だなって思う人はいなかったと思う。

お客さんは大人も子供も大勢いたけど、
子供は子供で、ブッチーの「あいや~」って掛け声真似して笑ってたりとかして、
幅広い年齢で楽しめる映画だな、と思った。

チェブラーシカ動物園へ行く

採点:☆☆☆☆★

『ちえりとチェリー』と同時上映で観たので、
チェブラーシカはキャラクターは知ってるけど
アニメーション観るのは初めてだったんだけど、
かなりシュールで私好みだった。

ここからはネタバレ。

まず思ったのが、パペットアニメーションもすごい進化したよなぁ、と。
動きがすごい滑らかで綺麗だった。

キャラクターもみんな可愛いかった。
チェブラーシカってああいうキャラクターなんだなぁ。
なんか、抜けてるのに一生懸命なところが可愛らしい。

そしてストーリー!シュール!
そもそも動物たち出勤してるっ。檻に入ってるけど自分で出てるっ。
ワニの代わりを務めると言って、ワニの着ぐるみでも着るのかと思ったら、
そのまま出てきて「ワニです」って。
そしてそれを疑問に思わないお客さんたち。
看板変わったら、キリン見て「ライオンの首が長い」とか言ってるお客さんたち。
シュールすぎる。
ホント好きだわ。

他の作品も見てみたいなぁ。

ちえりとチェリー

採点:☆☆☆★★

さくらんぼが好きというだけの理由で、
タイトル見てこれは観に行かねば、と思い、観てきた。
う~ん、かなり子供っぽい感じかな。
「子供が楽しめる」という意味ではなくて、
子供が見ても子供っぽいのではないかという気がした。

ここからはネタバレ。

主人公は小学校6年生の女の子なんだよね。
私ずっと、5才のめいっこと比較して観ていたから、
5才くらいか、おっきくても小学校1年生くらいかな、って思って観てて、
(それにしては背がおっきいなぁとは思ったけど、
パペットアニメだからだと思ってた)
そのくらいの年齢ならばこの物語でもまぁ成立するかなと思ったんだけど、
エンドロールで中学の制服っぽいもの着てるし、あれ?って思って、
パンフレット観たら小学校6年生だった。
その年齢でこれはちょっと子供っぽすぎじゃないかなぁ。

想像を膨らませていろんな世界を体験することは素敵なことだと思うし、
勇気をもって立ち向かうことも素敵なことだと思うんだけど、
なんかイマイチ伝わってこなかったのは、
ひとつは上に書いた年齢設定かな、と思っている。
もうひとつは、パペットアニメーションだからかな、ってのがあると思う。
すごい丁寧に綺麗に作ってあるんだけど、
やっぱりどうしても表情が乏しいから、
なんか気持ちが伝わってこなかったのかな、と思う。
あと、主人公のちえりの顔があんまり可愛くないのがなぁ・・・。

まぁでも、人は亡くなってしまっても、
いつでもそばにいるよ、というメッセージは伝わると思う。







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