勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









上橋菜穂子『炎路を行く者~守り人作品集~』(2017年03月13日 月曜日 21時47分)

感想書こうと思って置いたまま結構な時間が経ってしまった・・・。
上橋菜穂子さんの守り人シリーズ・番外編になるのかな?
『炎路を行く者』。

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タルシュ帝国の密偵・ヒュウゴの少年時代を描いた『炎路の旅人』と、
バルサが少女時代を思い出す『十五の我には』の2編。

『炎路の旅人』は、読み始めたころ、もう話を忘れちゃってて、
ヒュウゴって誰だったっけ?ってとこから始まったんだけど、
これ単体でも問題なく読める話だった。
武人としての未来があったはずが、
タルシュ帝国の侵略によって普通に民に紛れて生きていくことになった
ヒュウゴの心の葛藤とか、
タルシュ軍に仕えることになるまでのいきさつとか、
その間に出会った人たちのことが描かれていて、
すごいせつないんだけど、ヒュウゴという人はこういう風に生きてきたんだなぁって
背景がわかる話。
これを読んだ後で、ちょうどドラマでヒュウゴが出てきて、
なんかちょっと愛着がわいている。

『十五の我には』は、まだ少女のバルサの未熟な部分が出ていて、
これも面白かった。
ジグロが詩集を読んでる姿って、想像すると絵になるなぁ。

守り人シリーズもう終わりかと思っていたので、
こういう作品集が出るのは嬉しいなぁ。







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