勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









畠中恵『明治・妖モダン』(2018年04月21日 土曜日 21時05分)

畠中恵さんはどんどんシリーズものの新しいのが出てくるなぁ。
こ朝日文庫とかぜんぜんチェックしてなかったからいつの間にか出てた
畠中恵さんの文庫『明治・妖モダン』。

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畠中さんの本で妖が出てくるのって、
しゃばけシリーズとかつくもがみシリーズとか、江戸の話が多いんだけど、
このお話は、江戸時代から明治時代に代わって20年くらいたってからのお話。

明治時代になると、妖は江戸時代の作りものだと考えられて、
この世に妖なんていないって思われているんだけど、
実は、人々の暮らしの中に、うまく溶け込んで存在していたりするんだよ、って話。
5つの話に分かれていて、ひとつひとつは、謎解きみたいな要素もありつつも、
ホラー小説みたいな感じもあって、
なんだろう、しゃばけシリーズとかが、
妖と共存しながら楽しくやってるイメージなのと比べると、
妖って怒らせると怖いのよ、っていうのが前面に出ている気がする。

最初の方読んでた時は、普通に人だと思っていた人たちが、
実は・・・ってわかってくるところが面白かったし、
人間たちに対する、妖たちの態度というか、うまく表現できんけど、
なんか、妖は妖なんだなっていうのがちょっと怖かったりもした。

これもシリーズものでまだ続きがあるみたいなので、
続きが出るの楽しみだな。
朝日文庫チェックしとかなあかんなぁ・・・。







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