勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









映画『ペンギン・ハイウェイ』&『銀魂2 掟は破るためにこそある』(2018年08月18日 土曜日 19時53分)

ペンギン・ハイウェイ

採点:☆☆☆☆★

スタジオコロリドというと、以前『台風のノルダ』を観たんだけど、
イマイチだった記憶しかなくて、どんな話だったかも忘れてたので、
あんまり期待はしてなかった。
でも、『ペンギン・ハイウェイ』ってなんかタイトルがわくわくする感じだし、
『夜は短し歩けよ乙女』の人が原作だというのも知って、
ちょっと楽しみになってきていた。
結果自分好みで面白かったので、観て良かったな。
観終わったあと、途中でわからんくなった~って言ってた人もいたので、
確かにちょっと難しいところもあったんだけど、自分は楽しかった。

ここからはネタバレ。

最初に、あんまり期待してなかったと書いたけど、
観始めてすぐ、あ、これはもしかして期待していいかも、と思えたのは、
北香那ちゃんの声がすごく上手だったから。
同時期なのでどうしても比べてしまうんだけど、
『未来のミライ』が第一声からすごく残念な感じだったので、
これも正直どうなのかなって思ってたんだよね。
そしたらすごく上手くて、
知らなかったらぜんぜん北香那ちゃんってわからないくらいだった。
声がちゃんとしてると物語にも入り込みやすいのか、
最初からかなりわくわくしたね。

物語は、突然現れたペンギンと、ペンギンを出すお姉さん、
そして海と呼ばれる球体について小学生の男の子が研究する、という話で、
自分はすごいんだ、大人になったらどんだけすごい人になるか、って、
すごく希望を持った主人公が可愛く頼もしい。
周りの人もなんか面白くて、お姉さんの独特の雰囲気を始め、
友達の男の子も可愛かったし、
お父さんも子供のやることを尊重しつつ助言を与えてるとことか良かったな。
ちょっと、いじめっ子の男の子がえげつなくて嫌な感じだったけど、
最終的にはいいところを見せてくれて良かった。

クライマックスにかけて、ペンギンの謎や海の謎が全部繋がってくるんだけど、
あくまでも小学生の仮説なのでそんなに小難しくなくて、
全部がそういうことか!ってすっきりするわけでもないけど、
それでいいかな、と思った。
お父さんが話していた、巾着の中に世界を入れる方法が、
海の正体に繋がってくるってのは面白いなと思った。
物語はひと夏の話で終わるけど、この男の子が将来本当にすごい人になって、
またお姉さんに会えたらいいなと思う。

絵も、若干雑だなと感じるところもあったけど、
キャラクターも結構可愛かったし、ペンギンも可愛かったし、
全体的にも良かったと思う。

あとは最初にも書いたけど、声は下手だなぁって気になる人もいなかったし、
北香那ちゃんが上手かった。
蒼井優ちゃんは優ちゃんらしさがだいぶ出てたけど、上手かったと思う。

楽しく最後までわくわくする映画で良かった。
『夜は短し歩けよ乙女』観た時から、
原作の森見登美彦さんがずっと気になっているので、
ちょっと今読む本手一杯だけど、なくなってきたら森見さんの本読んでみよう。

銀魂2 掟は破るためにこそある

採点:☆☆☆★★

原作は相変わらず未読。
1はあんまり覚えてないけど、自分が当時書いた感想読んだら、
面白かったけど結構真面目な話だったこととか、
まぁ福田雄一監督だからこんなもんだ的なことが書いてあった。
2を観るつもりは無かったんだけど、
窪田正孝くんが出演すると知って思わず観に行ってしまった。
感想としては、う~ん、1をあんまり覚えてないのに言うのも何だけど、
1の方が良かったような?
なんか、前回よりも笑いどころが汚かったのと、
真面目どころが多くてちょっと眠くなった。

ここからはネタバレ。

まず序盤なんだけど、いつも書いてるかもだけど、
私、福田監督作品の佐藤二朗さんのノリ好きじゃないんだよね。
同じ事をグダグダ繰り返して、
観客じゃなくて出演者を笑わせようとしてる感じがなんか嫌で冷めちゃう。
なので、最初どうかなと思ったんだけど、
女装が結構似合う桂さんとか
(岡田将生くんいつも結構似合ってるから似合うだろうとは思ってたけど)、
逆にぜんぜん似合ってない銀時とか、
将軍様ゲームのお約束感とかは結構好きだった。
将軍がまたすごい真面目なのが面白い。
ただ、その後の床屋さんでの、吐くとか、犬のフンを載せるとかが汚くて、
そこはかなりひいた。

それ以外は、割と真面目な話が続いたような気がする。
伊東が真選組のトップに立つために土方や近藤を陥れようとして、
でも実は高杉にいいように使われてただけで、
最終的には、孤独だと思っていた自分はもう既に真選組という絆を得ていたと気づいて
死んでいくという話。
あれ、あらすじだけ書くと、結構ちゃんとした話じゃん。
コメディと思って観に行って真面目にちゃんとストーリーがあるから眠くなるのかな。
まぁ途中ちょっと眠くはなったんだけど、
土方と伊東が戦うところと、河上と松平の部下が戦うところが
順番にちょっとリンクして出てきて戦うシーンとかは、
結構迫力があって面白かった。
銀時と河上が戦うところは、ちょっとスローが多くて、
せっかくのキレキレアクションがもったいないような気がしたかな。
伊東をみんなで助けようとするところとか、
いつか殺してやるからこんなとこで死ぬなっていうところとか、
最後土方が伊東を倒すところとかは結構好きだった。
でも、そんなすごい壮大な物語があるのにそのあとあっさり笑いで終わっちゃうのね。
なんかちょっと、バランスが・・・。

あとは、1のナ○シカに引き続き、それいいの?っていうパロディは笑えた。
エヴァン○リオンは見たことないので、
あれエヴァのキャラクターだよなくらいしかわからなかったんだけど、
ト○ロと踊る大○査線は面白かった。
あの絶妙なエンドロール、ネバネバ納豆とか歌ってるし。
あれで最後までいけばいいのにと思ったがそこはダメなのか?

キャストは、割とベテランな人が多いので、安心して見られた。
三浦春馬くんあんな上手かったっけとか思っちゃった。
窪田くんはもうちょっと窪田節を長く観たかった気がした。
柳楽優弥くんがヘタレオタクから戻って
本来の姿を取り戻してからがかっこよかった。
前作忘れてたので、ヘタレオタクになる前どんなキャラだったっけ?とか
思いながら観てたんだけどね。
あと、中村勘九郎さんが、お父さんに似てきた気がした。

まぁそういうことで、面白いところもあったことはあったんだけど、
こんなもんかな、という感じ。
まだ続きそうな雰囲気だったけど、もう次はいいかな。







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