勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









浅田次郎「憑神」(2008年10月09日 木曜日 20時00分)

去年、妻夫木くん主演で映画化された「憑神」が、
なんだか中途半端な感じであまり面白くなかったので、
ちゃんと原作を読んでみよう、と思い、購入。
(Yonda?エコバッグが欲しかったからっていうのもある・・・)





原作を読んで思ったのは、あ~これ、映画化したことで、
ずいぶん薄っぺらくなっちゃったんだなぁ・・・、と。
もともと長編小説を2時間の映画にするんだから、
いろんなシーンが端折られていくのはわかるんだけど、
それにしても、キャラクターがみんな薄っぺらくなっちゃってたんだなぁ。

主人公、彦四郎の心中や行動の意図が丁寧に描かれているのを始め、
映画ではただのおちゃらけキャラだった兄や屋台のおじさんなんかも、
実はすごい深いことを考えてる人だったんだなぁ、というのが、
原作を読むとすごいわかって、
そういうのがわかるからこそ、クライマックスが生きてくると思った。
原作面白かった。

ラストシーンも、原作の方がいろいろな予感を持っていて、良いと思った。
原作読んでから映画見てたらもっとがっかりしてたかも・・・。







古い記事もコメント大歓迎。














管理者にだけ表示を許可する



ホーム


カレンダー

07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー

最新コメント