勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「ゲド戦記」(2006年08月10日 木曜日 00時01分)

ゲド戦記を見てきた。
「千と千尋の神隠し」辺りから、微妙だなぁと思いつつ
映画館に足を運んでいたので、
もし今回ハズレだったらジブリはこれからテレビでやるまで待とう、
と思いつつ見に行った。

とりあえず、端的に感想を述べてみよう。
「・・・ん~・・・・・・、何と言ったらよいのか・・・・・・」
こんな感じ。

一言でまとめようとすると「ん~」で終わってしまうので、
ちゃんと感想を書いてみる。
ネタバレ満載(いつもの通り)。

まず何から話せばいいのか・・・。

ん~と、声からいこう。
岡田准一くんが声をやると聞いた時、
岡田くんは好きだけど、声優はどうなのかなぁと思っていたけど、
意外に良かった。
たまにあの、岡田くんのなんというか独特な感じの癖は出てたけど、
あんまり気にならなかった。
他の人も、結構みんなはまっている感じがした。
特に私は、香川照之さんのウサギには感動だった。
事前にパンフレットで声の人はチェックしてたので、
お~、香川さんがやるんだ~、どんな感じなんだろう、と
ちょっと楽しみにしていたのだが、
最初から最後まで、見ていて、これって香川さんなんだよね??と
わかんないくらい良かった。

でも、テルーの声の子がなんとも・・・。
声を聞いていて、結構一本調子で上手くないんだけど
なんかいい感じだな~って思う人がいたりするけど、
この子の声はどうにも愛着が湧かなかった。
歌声は良かった。
すごく丁寧に歌っている感じがして、綺麗だった。
でも、テルーが歌っている場面なのに、テルーが歌っている感じがしないというか、
映像と歌が全く別物のような感じがして、
その辺は、「耳をすませば」の雫が「カントリーロード」を歌うシーンみたいに
もっと一体感が欲しかった。

話的には限られた登場人物がとても丁寧に描かれていて、
テーマもはっきりしていて、
友達が「原作を読んでさっぱりわからなかった」と言っていたんだけど、
私は原作読んでないのでなんとも言えんけど映画はわかりやすかった。
最近のジブリ映画の、なんかキャラクターばっかりいっぱい出てきて
ドタバタして終わり、みたいなのより、よっぽどいいなぁと思った。

絵も綺麗だったなぁ。
ホートタウンの町並みが出てきたときとか結構感動的だった。

ただ、丁寧に描かれすぎて全体的にゆっくりすぎるというか、
全体的になる~い感じがして、しかも全体的にトーンが低いので、
ちょっと眠くなった。

そんな低いトーンでなる~い感じで進んでいく中、
ちょうどいい具合に2人のおばちゃんが出てきて、
ちょうどいい感じに明るくしてくれるので、
メリハリとしてはあの2人のおばちゃんは非常に良かった。
・・・っていうか、明るくなったのって、
このおばちゃんたちが出てくるところと最後にウサギが逃げるとこくらいなんだけど。

あと、だいぶ話が飛ぶけど、
ハイタカがアレンに
「自分がいつか死ぬ、と知っているということは、
天からの贈り物なんだ」
とかいうセリフを言うところがあって、
それが非常に印象的だった。
この映画の核となるところは、
「人はいつか死ぬから精一杯生きるんだ」ということだと思うんだけど、
それを象徴する言葉だなと思った。

というわけで、アレンの顔が怖かったり、
アレンが見た夢が非常に気持ち悪かったりして、
ちょっと退くところもあったけれど、
この辺までは、あ、割といいんじゃん?と思っていた。

・・・が。
最後の見せ場のシーン。
囚われたハイタカとテナーをアレンとテルーが助けにくるとこ。
ハイタカが「希望が近づいてきた」みたいなことを言って、
2人が助けに来るとこまでは良かった。
それから、アレンがクモに向かって剣を振りかざす瞬間、きた~っと思ったのだが。
・・・次の瞬間、クモの手が吹っ飛びよった!!
気持ち悪い気持ち悪い・・・。
そこからのクモはなんかもう、姿もそうだしやることなすこと全部気持ち悪くて、
なんかいちばんいいシーンのはずが、
ぜんぜん爽快感とか感動がなかった。

んで、いちばんよくわからんかったのは、
最後にテルーが生き返って、ドラゴンが出てきてクモを倒すところなんだけど、
あれは結局なんだったの?
テルー=ドラゴンなの?
っていうか、最終的にアレンじゃなくてテルーがクモを倒しちゃうのはありなの?

なんか、最後が気持ち悪かったのとよくわからんかったのと両方で、
ぽんっ?とハテナマークを浮かべて終わってしまったのだけれど・・・。

そんなわけで、途中までは普通に見てたのに、
最終的に「・・・ん~・・・・・・、何と言ったらよいのか・・・・・・」
なわけで。

一緒に行った友達と、帰りは終始微妙な空気で微妙な感想を言い合ってきた。
ん~、なんか勿体無い気がするなぁ。

でもなんか、この監督が、もっと明るめで優しい感じの話をやったら、
いい映画ができそうな感じがした。
とりあえずまだ第1回なので、頑張れ吾朗!
(次回劇場に見に行くかと言われれば微妙だが)







初めまして♪(2006年08月10日 木曜日 00時28分)
投稿者:神楽崎 ゆう(URL

私も今日『ゲド戦記』を観にいきました。
もうほぼ私の感じたことと一緒です!!

テルーが歌うシーンが、なんか声と絵と別々に撮った感じがしました。なんかテルーが立っている場所と声の距離間が違く聞こえましたょね。

クモが言っていた『永遠の命』っていうのは結局アレンじゃなくてテルーだったんですよね?
(アレンを捕らえたのはクモの勘違い??)

最後に向かってなだれ込むように終わった感じがした映画だったです。でも世間が批判するほど悪くなかったと私は思いました^^

あ、勝手に来て長々と自分の意見を言ってスミマセンっ!

追記
クモのドロドロの怖いシーンは、やっぱり泣いた子供もいたらしいです^^あの眼の凹み具合が恐ろしかった!!




お初です(2006年08月10日 木曜日 00時39分)
投稿者:setuharu(URL)

お初です、今晩は。
私はゲド戦記の原作が大好きなんで???でした。
私的には最近のジブリのベストは「カゼノトオリミチ」で、
http://www.youtube.com/watch?v=RddVEyfLuQs
この夏はゲドもブレイブも見ましたが、
ベストはダントツで「時をかける少女」でした!
こっぱずかしい事に泣いてしまいました。
上映終わったらあちこちから拍手が起こりました。
http://www.youtube.com/watch?v=ErBhIwmyYiY
http://www.youtube.com/watch?v=X7SQmQjtuSk
各URL先で映像が見れますです。
超お勧めですよ

ちなみにYahoo映画のユーザーレヴューランキングで堂々の一位です。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324826/



コメントありがとうございます♪(2006年08月10日 木曜日 19時50分)
投稿者:cherry(URL)

神楽崎ゆうさん→そうそう、期待せずに見に行ったからなのかも知れませんが、そんな批判されるほど悪くなかったですよね。
でも、最後のなだれ込みとクモの気持ち悪さで「あれ?」ってなっちゃうんですよね・・・。
永遠の命ってのはやっぱりテルーのことなんでしょうか。
そうなのかな、どうなのかな、と思いつつ、やはり最後の方はよくわかりません^^。

setuharuさん→「時をかける少女」もちょっと気になっていて、見に行こうかどうか迷ってたんですが、
そんなにいいんですか~。やっぱり見に行こうかな・・・。
原作、映画を見てから、ちょっと読んで見たいなと思ったんですが、6巻もあるんですね。
「ブレイブストーリー」の3巻も断念した私なので、
読むのは至難のワザかも・・・。
映像の方もまたゆっくり見てみようと思います。



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