勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「ウルトラミラクルラブストーリー」&「ディア・ドクター」(2009年07月11日 土曜日 21時59分)

金曜までで終わりだと思っていた「ウルトラミラクルラブストーリー」が、
まだやっていたので、見に行ってきた。
早く見たかった「ディア・ドクター」も同時に見てきた。
「ウルトラミラクルラブストーリー」見たのがパルコのセンチュリーシネマで、
「ディア・ドクター」が伏見ミリオン座。
地下鉄の駅でいえば2駅だけど、乗り換えあるから、
映画と映画の間が25分しかなかったのは結構ぎりぎりだった・・・。

ウルトラミラクルラブストーリー

採点:☆☆☆★★

どんな映画だこりゃ。
最初タイトルだけ見た時は、結構はちゃめちゃな感じを想像してて、
でも予告見てみたら、わりと普遍的なラブストーリーなのかな、って思ってた。
そんな予想は見事裏切られた。びっくり。
なのになんで星3つしかついていないかというと、まぁそれは後ほど。

ここからはネタばれあり。

最初の方は、ちょっと変だけど、普通に楽しそうな感じだなって思っていて、
(でも途中で野菜の投げ合いするところは、食べ物を粗末にするなよ、って思ったけど)
土に埋まって農薬かけられたりして、アホやなぁとか思いながら見ていたんだけど、
そのあとで、そういう展開か!ってわかった時に、まずびっくり。
農薬で進化するんかい。
そしてそのあと、首のない人出てきてさらにびっくり。
そう来るのか!
この辺までが、自分的ピークだったかも。

陽人の心臓が止まって、町子先生が陽人の家に居座り始めた時に、
あぁ、なるほど、そういう展開に落ち着くのか、っていうのは思ったけど、
なんかちょっと唐突な感じがした。
でも、町子が「できるだけ一緒にいるから」って言って、陽人がはしゃいでるシーンは、
なんか可愛いなぁって思った。
可愛いなぁって思ったら撃たれて死ぬんかい、ってまたびっくりしたけど。

とにかくなんか、そう来るの?っていう展開ばっかりで、
なるほど、タイトルに偽りなしだなぁと思った。
突拍子もないけど、わりと面白いかな、星4つくらいあげてもいいかな、と。

・・・思っていたら、脳味噌でクールダウンしちゃったよ、私。
なんでそう来る?
なんか、気持ち悪いし・・・。
ハンカチ落としならぬ脳味噌落としやっちゃってるし・・・。
んで、最後のあの終わり方。
最後で、ちょっと気持ちの悪い余韻が残ってしまった。

キャストはみんな良かった。
松山ケンイチさんの、純粋な感じのキャラクターは、なんだか可愛いなって思ったし、
麻生久美子さんも良かった。
脇を固める、おばあちゃんやお医者さんや、占い師(?)がまたベテラン揃いで、
みんないいキャラだった。
今回顔なしで出てきたARATAさん、どんな顔の人なんだろうってパンフレット見たら
パンフレットも顔なしだった・・・。

突拍子のなさやキャラクターは結構好きだったけど、
ラストで星1つ減っちゃったので、星3つ。

ディア・ドクター

採点:☆☆☆☆★

どうなんだろう・・・って思う映画だった。
映画としてどうなんだろう、ってことじゃなくて、実際これってどうなんだろう、
この人これでいいのかな、っていう。

ここからはネタばれ。

「スジナシ」が大好きなので、鶴瓶さんが主演の映画をやると知って、
ちょっと興味を持っていて、
予告見て、あ、なんかこれって面白そうかも、って思って見に行ってきた。
内容としては、予告を見て、こういうことなんだろうな、って思っていた内容が、
そのまんまだった。
わりと冒頭から、「嘘」の内容がわかる感じで進んでいたので、
最後にどんでん返しでもあるのかな、とか思っていたけれど、そういう映画ではなくて、
失踪前と失踪後、2つの軸で動いていく物語が、最後に繋がって終わり、という構成。

結局、村の人たちは、先生が偽者だってことに、確実にではないかもしれないけど
気づいてるんだよね?
でもそれでも、「神様」だと言って崇めている。
だけどいなくなった時に、警察に、「先生に診てもらってもちっともよくならなかった」とか
言ったりもしている。
結局、村の人たちにとって、先生は何だったんだろうなぁっていうのが、
イマイチ伝わってこなかったので、
この先生が嘘をついてまで医者をやっていた意味はあったのかな、って思った。
私が深く読みとれてないだけなのかな。

途中、伊野先生の「村の人たちは足りないということを受け入れている」だけ、
という言葉が印象に残った。
実際、こういう村ではそうなんだろうな、と思った。
こういう村に、実際こういう医者がいたとして、
「その嘘は、罪ですか。」
どうなんだろう、って、考えちゃう。
でも、この映画見て思ったのは、「それは罪なのかな、どうなのかな」っていうんじゃなくて、
「この人これで良かったのかな」っていうこと。
なんか、この映画が伝えたいであろうことと、実際私に伝わってきたこととでは、
伝わるものが違っていたのがちょっと残念だった。

でも、先生の失踪前の話と、失踪後のかづ子さんの「先生は何もしてくれなかった」と
言いながらの笑顔とかを見ていると、
やっぱりこの先生は愛されてたのかな、と思う。
失踪前のいろんなエピソードは、偽者とは分かっていても、
なんだか心あたたまるし、やっぱりこの人は必要な人なんだ、って思える。
そういうエピソードは、いいなと思った。
(たぶん、失踪後に村の人たちが警察に話す部分がなければ、
自分的にすごくしっくりくるんだろうな)

キャストは、鶴瓶さんがまずすごく良くて、
私って「スジナシ」ファンだと思ってたけど鶴瓶さんファンだったのか、とか思ったりした。
八千草薫さんと余貴美子さんもすごく素敵だったし、
その他の方もみんな良かった。

なんかいろいろ書いたけど、
とりあえず、鶴瓶さんの良さを再認識した映画だった。









(2009年07月13日 月曜日 19時27分)
投稿者:ケンシロウ(URL

ARATAさんて、夢を叶える象のガネーシャの人でしょう




(2009年07月13日 月曜日 20時53分)
投稿者:cherry(URL)

夢を叶える象は見たことないのでわかんないです。
今度調べてみます~。



古い記事もコメント大歓迎。














管理者にだけ表示を許可する



ホーム


カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリー

最新コメント