勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









宮部みゆき「あかんべえ」(2009年09月06日 日曜日 22時30分)

宮部みゆきさんはすごく有名だし、「模倣犯」とか「ブレイブストーリー」とか、
映画は見たことあるけど、本は読んだことなかったんだけど、
(だって長そうなのばっかりなんだもん)
母親が「『しゃばけ』が好きなら絶対好きだって!」とあまりに薦めるので、
読んでみた。「あかんべえ」。


上巻と下巻で大きさ違うから見栄えが悪いよ、楽天・・・。

開店したばかりの料理屋「ふね屋」が建ったのは、曰くつきの場所。
突然刀が宙を舞い、お客さんを斬りつけたり、人が突然暴れだしたり。
ふね屋の娘、おりんには、ふね屋に居座っている5人の幽霊が見える。
他の人には見えないのに。
おりんは、幽霊たちがここにいる謎を解き、みんなを成仏させてあげようとするが・・・。

確かに、「しゃばけ」シリーズが好きな人にはお勧めかも。
人ではない、妖たちが出てきてのドタバタ劇で、
上巻・下巻と、長かったわりには、続きが気になってすぐ読めた。
何よりも、おりんちゃんがすごくひたむきで可愛くて魅力的。
ただ、ふね屋のみなさんはかなりの災難。
思わず店の人たちに同情してしまった・・・。
最後まで報われなかったけど・・・、
でもこのあとはきっとなんとか上手くやっていったんだろうな・・・。

ちょっとクライマックスあたりは唐突かなと思ったんだけど、
最後に種明かしをされると、なるほど、最初と最後がこう繋がってたんだな、と、
すごく納得。

まあともかく、最後まですらっと読めて楽しいので、
上下巻に怖気づかずに読んでみてね。







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