勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「のんちゃんのり弁」(2009年10月16日 金曜日 22時27分)

採点:☆☆☆☆★

もともとあんまり見るつもりはなかったんだけど、
この間、映画館でポスター見たらなぜだか無性に見たくなり、
今日が最終日だったので、見に行ってきた。

世間知らずで甘っちょろい、でも、こざっぱりしてて愛らしい、
主人公、小巻の魅力に、なんだか見ていてとても笑顔になれたし、
はちゃめちゃで向こう見ずだけどなんだか応援したくなっちゃう。
ほのぼのとしてて、それでいてほどよくテンポの良い、
安心して見られる映画。
でも、旦那さんいるのに他の男の人誘惑しちゃダメよ。
(あ、これネタばれだ・・・)

ということで、ここからはネタばれ注意。

「のんちゃんという女の人がお弁当屋さんを開いて奮闘する物語」だと
勝手に思っていた私だけど、実際は、
「小巻という女の人がお弁当屋さんを開くまでの奮闘を描く物語」。
なので、美味しそうなお弁当はいっぱい出てきて見てておなかもすくんだけれど、
お弁当メインって感じじゃなくて、ホントに小巻メインって感じで、
別にすごくひたむきで一生懸命ないい子、ってわけじゃないんだけど、
とにかく彼女が魅力的だった。
小西真奈美さんは、役によって、好きだったり好きじゃなかったりするんだけど、
こういう役は似合うね。すごいぴったりな感じ。
むさくるしいダメ亭主の岡田義徳さんや、
これまたこざっぱりした性格のお母さん倍賞美津子さん、
山口紗弥加ちゃんや岸部一徳さんなど、
脇を固める人たちもそれぞれがいいキャラクターで、素敵だった。

わりと笑える楽しい感じでずっと進んでいたけど、
ラストはちょっとだけ、せつない感じで終わったね。
小学生になったのんちゃんが、親の手を離れ、一人で歩み始める。
嬉しいような、寂しいような、複雑な心境と、
お弁当屋という新たな一歩への想い。
ラストののんちゃんと小巻の手が離れるシーンは良かったんだけど、
この映画の中でのんちゃんがそれほど目立ってなかったので、
のんちゃん成長したんだなぁ~っていう感慨深い気分にならなかったのはちょっと残念。

自分も28になって、「とうとうアラサーだね」とか言われちゃってる年齢で、
主人公と結構近いので、
なんかこういうふうに、はちゃめちゃでも向こう見ずでもいいから、
自分のやりたいことに突っ走りたいなぁ、とか、思ったりもした。







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