勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









畠中恵「こころげそう」(2010年09月06日 月曜日 20時43分)

「こころげそう」っていうタイトルだけ見て
勝手に「こころげ草」っていう草だと思ってた・・・。
「心化粧」=「口には言わないが、内心恋こがれること」だって。

ということで、畠中恵さん「こころげそう」。
最近畠中さんの文庫がちょくちょく出てきて嬉しい。

こころげそう (光文社時代小説文庫)

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畠中恵さんの時代モノ推理小説。
今回は、男女9人の幼馴染を巡るせつない恋の物語。

主人公、宇多の幼馴染の兄妹、千之助と於ふじが、川で死んでいるのが発見される。
自殺か事故か殺人かはわからずじまい。
そんな中、宇多の元に、幽霊となった於ふじが現れる。
自分が死んだ原因がわからないという於ふじの死の真相と、
幼馴染たちの周りで起こるさまざまな事件を宇多が解決していく。

という物語なんだけど、注目すべきは幼馴染の恋模様。
男4人、女5人が、それぞれに思いを寄せていて、九角関係みたいなことになってる。
それぞれにいろんな事情があり、上手くいかない恋を抱えていてせつない。

畠中さんの物語は結構爽快なものも多いんだけど、
これは胸がきゅんとなる感じの物語。
こんだけ恋愛が全面に出てるのも珍しいかも。







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