勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









「デスノート・前編」(2006年07月12日 水曜日 00時01分)

DVDが出るまで待とうかどうしようか迷っていたけど、
結局見に行ってしまった「デスノート」。
予告で見たときに、あまりにもLがLっぽかったので気になって・・・。

何が正義で、何が悪なのか、そういうのは、いつも考えていることで、
何か行動を起こしたときに、それが本当に正しいのか、間違っているのか、
それを見極めるのは難しい。
原作は、そういう、正義とは?悪とは?というのをテーマにしていると思うんだけど、
そういうテーマとか何とかより、単純に、
夜神月とL(とかニアとか)との心理戦が面白くて、
これからどうなるんだろう、っていう全く予測のつかないドキドキ感がある。
だから、本来まぁ「悪」とも言える月にも共感するし、
相対するLも応援したくなっちゃう、みたいな面白さがあると思う。

それを思うと、映画版は、そういう心理戦の大事なところがなく
単純すぎる感じはする。
でも、それよりも、原作のキャラクターの存在感みたいなの(?)を
楽しむにはいいと思う。
あ~、こいつこういう感じだよね~、みたいな。
あと、原作の要素もありつつ、話的にはオリジナルなところも良かった。
クライマックスの辺りとか、結構よかったし。
最初始まったとき、正直エキストラの人たちの演技の白々しさに、
あ、これはやっちゃったかな、と思ったんだけど、
ラストに行くにつれて面白い。

ここからはネタバレまくりご注意。

え~と、まず、キャラクターについては、
雰囲気は出てて結構好き。
主人公の月は、藤原竜也くんはないだろ~と思ったんだけど、
全く原作とは違うものとして、これはこれでよかった。
Lは下向いてると似てるけど上向くと似てない・・・。
でも、仕草とかそれっぽくて、あ~Lだ~って感じだった。
しゃべると、ん?って感じもしたけど、
特にすごい違和感はなく、結構好き。
ミサも雰囲気とか仕草とか似てるなぁと思ったんだけど、
しゃべるとミサじゃないっ。声低すぎっ。
オリジナルキャラクターの詩織は、
物語にどう絡んでくるのかなぁと思いながら見てたんだけど、
ラストシーンをみて、納得。
そしてナオミをこういう風に使ってきたか!というところも
原作と全く違って面白かった。見せ場だし。
でも、あんな美術館で、あんなことやるか?
まぁ、デスノートに書いたからしょうがないのか。
リュークはCGを駆使してすごいとは思ったけど、
周りと溶け込んでなかった。浮いてた。
異世界のものだからわざと浮いてると思っておけばいいのかしら。
中村獅童さんは、ワンピースの映画で声をやっててうまいなぁと
思っていたので、ちょっと期待してたけど、
リュークの声ではないなぁと思った。
でも、しばらく見てるうちに慣れた。

ストーリーに関しては、レイのシーンとか、
ラストシーンとか、見せ場はあって面白かった。
地下鉄のシーンでリュークがちらっと出てくるところとか好き。
でも、上に書いたとおり、キラvsLに関しては、単純すぎ。
簡単に月に辿りつきすぎだし。
つーかあれだったらLじゃなくても月に辿りつけるよ・・・。
「えるしっているか死神はりんごしかたべない」も、
出てきただけで終わったし。あれになんの意味があるんだ?
まぁ、前編後編で収めようとすることに無理があるのはわかるけど。

見てる当初から、こんなゆっくりの進みでいいのか?と思ってはいたが、
ミサと会う前に終わっちゃったよ。
これ、後編で決着つくのか?
でも、最後の終わり方とか気になったから後編も見るけど。
ポテチ食べてるLとか素敵だ。

あ、そうそう、それで、何よりもいちばん気になったのが、
スガシカオさんの挿入歌なんだけど。
あれをあの場面で流すのは間違ってるだろ。いらんし。
パンフレット見たら、脚本見ずに曲作ったと書いてあったけど、
完成した映画を見てあそこで自分の曲が流れてたら、
がっかりするよスガシカオ。

まぁこんな感じで、良かったり悪かったりだけど、
とりあえず後編は見ます。

今見たい映画。
「ブレイブストーリー」「ゲド戦記」「ラブ☆コン」「ハチミツとクローバー」。
「はなよりもなほ」は見る前に終わってしまった・・・。
っていうか、会社の定時後にやらない時点で見られないけどさ。
暇なうちに4つ見に行きたい・・・。





「かもめ食堂」(2006年06月29日 木曜日 22時55分)

やっと見てきた「かもめ食堂」!
明日で公開終わりだった。危ない危ない。

公開が終わりの上に女性サービスデーだったので、
あの小さな映画館(名演小劇場)に満員だった。
スタッフさんのてんてこ舞い状態が微笑ましい。
やっぱりこの映画館好きだ~。

ここって、毎回スタッフの人が「これから上演いたします」って
挨拶するんだと思ってたら、
2つあるうちの下の劇場だけみたいね。
上はアナウンスだけだった。

で、肝心の映画について。
とってものどか~な感じで微笑ましい。
この映画館にぴったりな感じ。
なんか、終わった後に意味もなくスキップして帰りたくなるような
(つーかスキップして帰った)
そんな映画。

なんということもない日常なんだけど、
なんかちょっと不思議な感じもして、
そして出てくる人たちがとてもあったかくて素敵。

小林聡美さん好きだ~。
なんかあの、女性らしさと強さを持ってる感じは
すごく好きで、
役どころにもぴったりな感じだった。
そして片桐はいりさんは見れば見るほど面白い顔をしているなぁ・・・。
もたいまさこさんもすごくいい味を出していて、
あの不思議な雰囲気はなんとも心地よい。

特に大きな事件が起こって、とか、どんでん返しがあって、とか、
そういう映画ではないんだけど、
ほんわかあったかくてよかった。
最後の方の小林聡美さんのセリフが印象的だった。
「人は変わっていくものだから」あたりのくだり。
でも映像の撮り方はあんまり上手くないかなぁ・・・。
なんかもうちょっとどうにかならないかなぁという部分は多々あった。

パンフレットがまた可愛くて、
表紙の形が旅行カバンになっているのだよ。
なんかちょっと、持ってるだけで嬉しいアイテム。



「嫌われ松子の一生」(2006年06月22日 木曜日 23時30分)

見てきたよ~、松子っ!
新人より先に会社を出て、30分前に映画館に着いたのに、
138番目だったよ・・・。
おかげでいちばん前で見たよ・・・。スクリーンでかっ。

「嫌われ松子の一生」は、「下妻物語」の監督の作品ということで、
下妻が好きな私は楽しみにしていた。
主演の中谷美紀さんが、監督が演技に対しすごい厳しいみたいなことを言っていたけど、
下妻のあのふかきょんの演技でOKを出した監督が、
中谷さんの何にNGを出したんだ一体・・・。
と、そんな疑問も内に秘めつつ、見てきた。

で、感想。
もうとにかく、すごいっ。
すごいしか言えん。
面白いとか面白くないとかよりも、とにかくすごっ。
何がすごいかと言われると上手く言えんけど、
全部すごっ。
松子の人生は極めて悲惨。
なのにそれをこんなにコミカルに表現しちゃうのね。
いや~、もう、すごいわ。

演技はみんな上手くて、みんながみんな光ってる感じだった。
誰も埋もれてないというか、ホントに良かった。
監督が厳しかっただけのことはあるな。
そして途中途中の音楽と映像がすごくよくて、
松子の人生に花を添えてる感じ。
BONNIE PINKとかAIとかめちゃかっこいいしっ。

でももう1回見たいかと言われると、
あまりに悲惨すぎて直視できんっ。
いちばん前で見たから余計かも知れんけど。
クドカンが死ぬとことか怖いしっ。

でもとにかくすごかったので、
DVDが出たら一度レンタルでもして
テレビでじっくり見て、
直視できそうならDVD買おう・・・。



「陽気なギャングが地球を回す」&「チェケラッチョ!!」(2006年06月03日 土曜日 01時41分)

めちゃ久々に映画を見に行ってきた。
4ヶ月ぶりくらいか?
最近仕事が忙しくてなかなか見にいけなかったんだけど、
今日は定時で終わって見に行ってしまった。

見てきたのは、「陽気なギャングが地球を回す」と「チェケラッチョ!!」。
「陽気なギャングが地球を回す」は、
ポイントが貯まっていたのでタダで見て、
「チェケラッチョ!!」は夜9時からだったので1200円で見た。


というわけで感想。
まず、「陽気なギャングが地球を回す」。
古風な感じのギャングさんたちの銀行強盗シーンは楽しくて、
ちょっとカーチェイスのめちゃCGっぽさはどうかなと思ったけど、
これは面白そうかも?と思った。
・・・が。
冒頭部分の面白さのあと、急に失速。
なんだかだら~っとして盛り上がらない感じで進んでいく。
それでも最後にはスカッとするんだろうなと思って見ていたのだが。
・・・え。これで終わりっすか?
なんつーか、映画館に見に行ってこれほど外れだったのは今までになかったような・・・。
エンドロールも、何かあるぞ~風なナレーションをしておいて、
最後のオチはあれだけかよ。
犯人がわかるところも、なんの驚きもなかったしなぁ・・・。
この映画は、楽しみにしてただけに、あまりにも裏切られすぎた。
90分でよかったよ。これが長かったらと思うと・・・。
そしてタダだったからよかった。1800円払わんくて・・・。
佐藤浩市さんが、釣りバカを越えるシリーズにしたいとか言っていたが、
これは無理だ・・・。


そんな微妙な思いを抱えつつ見たのが「チェケラッチョ!!」だったのだが、
これは良かった。面白かった。
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」系の、
興味本位で何か始めたら一度は失敗して、でも最後に成功っていう
青春サクセスストーリー(?)だと思って見にいったんだけど、
結構中身がある感じがした。
まぁ、流れ的には一緒なんだけど、
単なるラップで成功してスカッとして終わりっていうストーリーではなくて、
恋愛(っていうか純愛?)が結構前面にあって、中身がしっかりしていた。
それだけに、最後のラップのシーンはそれほど盛り上がるわけでもなかったんだけど、
まさに青春!って感じが心地よい映画だった。
そしてみんなの沖縄弁がなんかいい感じ。

市原隼人くんは、バカっぽい役柄をやるとやっぱりはまるなぁ。
「偶然にも最悪な少年」も好きだったけど、
今回はさらに可愛さもプラスされている気がする。
真面目な役よりこういうのの方が好きだ。
そして井上真央ちゃんとのやりとりが可愛かったよ~。

あと、この映画に山口紗弥加ちゃんが出るとは知らなくて、
パンフレット見て、あ~出るんだ~と思っていたんだけど、
なんだあの役は!
なんつーいい味出しとるんだあの人はっ!
脇役なのに光っとったぞあの人はっ。あれが素なのか?

それとそれと、玉山鉄二さん、かっこよすぎだろ。
途中まであれが玉山さんだと気づかなかったよ。
しまった、ラップシーンもう1回見たいっ。
DVD出たら買おう。


まぁ、そんなこんなで、帰ったら1時前だったわけだが、
これ、見る順番逆じゃなくてよかったよね・・・。
まだ見たい映画いっぱいあるんだよ~。
コナンはいつの間にか終わっちゃったし、
「かもめ食堂」ももうすぐ終わりそうだから見に行きたいしなぁ。
「嫌われ松子の一生」と「花よりもなほ」も見たいなぁ。
あと何があったっけ?「デスノート」とか?
あれは後編やるまで待とう。
まぁとにかく、仕事の暇を見計らって見に行かねば。




「天使」(2006年01月27日 金曜日 23時00分)

深田恭子さん主演映画「天使」を見てきた。

ふかきょん演じる天使は、
でしゃばって何かすごいことをするわけでもなく、
ただそこにそっと寄り添っているだけなんだけども、
すごく存在感があって、
そして何より可愛いっ。

大きな山場などがあるわけではないけれども、
とてもあったかくてほんわかハッピーになれる映画だった。
いい感じに進んでるのに無理に山場を作りたがる映画より
よっぽど素敵。

前回見た「博士の愛した数式」は、あったかくてせつない感じだったけど、
この映画はあったかくてハッピー。
いろんな人物が出てくるけれど、
どの人のエピソードもすごく丁寧に描かれていて、
すごくよかった。

そこまで期待せずに見に行ったんだけど、
かなりいい感じ。
ちょっとくすっと笑えるようなところも随所にあって、
見たらホントにハッピーな気分になれると思う。

・・・あ~、またDVD予約しなきゃ・・・。



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