勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『バースデーカード』&『シネマ歌舞伎・スーパー歌舞伎Ⅱ・ワンピース』(2016年10月27日 木曜日 16時54分)

観たい映画がどんどん溜まっていっちゃいそうだったので、
休みを取って観てきた。

バースデーカード

採点:☆☆☆☆★

小粒で王道だけど、すっきりと清々しい気持ちになれる映画だった。

ここからはネタバレ。

いかにも泣けそうっていう感じの映画はあんまり好んで観に行かないんだけど、
橋本愛ちゃん観たかったし、なんか気になって観に行った。
もちろん感動的ではあったんだけど、
なんていうか、亡くなったママから手紙が届くというイレギュラーはありつつも、
普遍的な家族を描いた作品、という感じがして、
ところどころコミカルでもあったりして、好感が持てた。

最初の方は、まぁ、ママへの問いかけが必要だからというのがあるとは思うけど、
10歳にして「私に期待しないで」って言っちゃうような諦めた子供だったり、
そうかと思えばマフィン配ったりするときにはクラスの中心のようにも見えたりして、
ちょっと違和感を感じたんだけど、
橋本愛ちゃんに変わったころから、主人公含め、弟やお父さん、彼の、
それぞれの役割というか、キャラクターが上手くできてきて、
違和感なく最後まで観られた。
なんか、みんなが愛されキャラで、好きだな。

お母さんからの手紙によって、毎年一喜一憂したり、
時にはそれが嫌にもなったり、
そういうのって、亡くなったお母さんからの手紙、という媒体じゃなくても、
日常で、いろいろ起こったりすることだから、
お母さんの手紙どうこうではなくて、
主人公に起こるいろんな出来事がなんかすっと入ってきた。

流れ的にアタック25挑戦するんだろうなとは思ってたけど、
若干長かったかな。
あと、クライマックスが、20歳でのお母さんからの手紙、アタック25、結婚式と、
何回もあったので、ちょっとしつこい感じはした。
でも、それぞれに良さがあったと思う。
最後の問題前のあのタイミングでの結婚させてくださいは無鉄砲だなぁ。
面白かったけど。
弟がちゃんと結婚式にお姉ちゃんのそばにいるように、
そこまで見越したかどうかはわからないけど、弟に手紙を託したお母さんもいいな。
でもあのベールはどこから・・・?

キャストもみんな良かった。
橋本愛ちゃんは、どちらかというといろんなことを受け止める役だけど、
その中でも、この子がいるから周りがこんなあたたかくなるんだろうなぁって
思うような、
なんかこう、包み込むような感じがあるよね。
宮崎あおいちゃんは、優しいお母さん、という感じがした。
ユースケ・サンタマリアさんもすごい良かった。
このお父さんがいるから、あの子供たちが育つんだなって感じがする。
須賀健太くんの天真爛漫な弟もすごい良い。
実年齢は愛ちゃんより上みたいだけど、ぜんぜん違和感ない。
中村蒼くんも、なんか幸せにしてくれそうなオーラがあって良かった。
お母さんの代わりにバースデーカード渡すところとか可愛い。

観終わって笑顔になれる作品だった。

シネマ歌舞伎・スーパー歌舞伎Ⅱ・ワンピース

採点:☆☆☆☆★

去年、東京まで観に行って、すごく面白かったので、
もう1回あの感動を味わいたいなと思って、映画版を観てきた。
舞台の時は前から5番目くらいで観てすごい迫力だったので、
やっぱりそれとはまた違う感じはしたけど、
スクリーンならではの、大画面で観られる面白さもあって良かった。

舞台の時にいろいろ書いてるからネタバレでもないけど
一応ここからはネタバレ。

ただ、1つ心残りなことが。
舞台の時に、ルフィとハンコックが同時に舞台に立ってやりとりするシーンがあって、
その時に、両方ともキャスト市川猿之助さんじゃなかったっけ?と思いながらも、
深く考えずにスルーしちゃったんだよね。
それが後から、どうやって演じてたのかすごい気になっていたので、
このシネマ歌舞伎で観られる!と思って楽しみにしていたら、
まさかのナレーションのみでカットされてた・・・。
まぁ、舞台4時間くらいだったやつを2時間に収めてるんだから
いっぱいカットされてるのは当然なんだけど、そこは観たかった・・・。

でもそれ以外は、やっぱりカットされてるところは気になったものの、
カットされていないところは面白かった。
前から5番目とは言え、舞台だとやっぱり引きで観てるから、
役者さんの細かい表情とかまでは観られないし、
水のシーンとかは、やっぱり迫力は舞台の方があるんだけど、
アップで水が滴るかっこよさとか、
ちょっとスローになったりエフェクトが入ったりしてまた違う楽しみもあったし、
面白かった。

舞台の時は、ボンちゃんの可愛さとエースのかっこよさに完全にやられたんだけど、
映画版もやっぱりこの2人にやられた~。
坂東巳之助さんのボンちゃん、可愛すぎっ。
ゾロのときは渋いのに、ギャップがすごいなぁ。
できないけどボンちゃんとゾロで共演してほしいわ。
そして福士誠治さんのエース、やっぱりかっこよかった。
特に、「愛してくれてありがとう」のところ、
舞台でも感動的だったけど、あそこを大画面でアップでやられたら
完全ノックアウトだよ・・・。

なんか、映画観たらまた生でも観たくなってきたなぁ。
また東京まで行くか?
そして今度こそルフィとハンコックの早変わりをちゃんと観たい・・・。



『何者』(2016年10月15日 土曜日 16時27分)

採点:☆☆☆☆★

面白かった。
なんだろう、なんて表現したらいいのかわかんないんだけど、
すごいわかんないんだけどすごいわかる。
共感っていうのともなんか違って、
どの人も自分じゃないけどどの人も自分、みたいな?

ただ、テレビの予告編で「大どんでん返しが!」みたいなことを
言ってたような気がするんだけど、別にどんでん返しはない。
そういう話じゃないと思う。

ここからはネタバレ。

まず、自分は今の会社入って13年目なので14年前のことになるけど、
就職活動してた頃のことを思い出した。
光太郎が言ってたけど、就職決まるのって、
ただ就職活動が得意なだけなんだよね。
いくら、この会社に入ったら自分の能力が生かせるとしても、
面接とかでそれをうまく表現できなければそこで終わり。
そこだけで判断されてしまうから、難しいんだよね。
逆に、就職活動が上手いこといって会社入ったからといって、
実際役に立つとも限らんし。
(それこそ就職活動はダウトみたいなもん)
自分も7社くらい受けたけど1社しか受からんかったもんなぁ・・・。
まぁでも13年続いてるということはそれが上手くいったということなんだろうけど。
拓人や理香みたいに、人の就職先がブラックか調べたりとかはしないけど、
同じ時期に就活始めた友達があっさり決まっちゃったりすると、
妬んだりする気持ちもすごいわかる。

あと、今回はtwitterがいろいろと出てくるけど、
拓人が隆良やギンジのtwitter見て何でもかんでも呟くなって思うのも、
自分もtwitter見てていつも思ってることなので、
そうだよなぁ、って思いながら観てた。
なんでこの人こんなことわざわざ呟くんだろうって思うことよくある。
ただ、サワ先輩が言ってたけど、
そのたった140文字で、この人はこう、って自分の中で決めつけちゃってるのかな
って思う部分もあって、ちょっと反省。

最後に拓人の裏アカウントが出てくるところが、
『大どんでん返し』と言いたかったところなのかな、と思うんだけど、
あれはもう、そこまでの過程でありえることというか、
あれが一番、自分の中では、わかるなぁって思った部分かな。
twitterで裏で呟いたりはしないけど、
人って誰でも、表に出す感情と、裏で思っていることって違ったりするもので、
自分も裏ではいろいろともやもやっとしたことを考えたりしているので、
それをtwitterとかで外に出すか出さないかっていうだけの違いだよな、
と思った。

この映画では就職活動を通して見た人間模様が描かれているけれど、
就職活動に限らず、こういうのってあることで、
なんか結構、拓人目線でいろいろわかるところ書いたけど、
登場人物それぞれの行動に、わかるなぁって思う部分があった。

映像としても、演劇が効果的に使われていたりして、
面白かったと思う。
結局自分も誰かを演じてるだけで、何者でもないのかな、とか思ったりした。

キャストもそれぞれに、
個性的というのともちょっと違う感じで、
それぞれのキャラクターはあるんだけど誰もが誰でもありうるような感じで、
みんな上手かった。

観終わったあとに爽快感が残る映画とかじゃないので
万人受けはしないのかもしれないけど、面白かった。



『お父さんと伊藤さん』&『少女』(2016年10月08日 土曜日 17時32分)

お父さんと伊藤さん

採点:☆☆☆★★

どう受けとればいいのか、なんということもない映画だった。
なんということもない映画が好きではないということではなくて、
ここが良かったなぁとか、この場面好きだなぁとかが、
思い返すとあんまりなかったような?

ここからはネタバレ。

まぁでも、最初の方は結構面白かったかな。
突然お父さんと暮らすことになって、最初のうちは一緒に暮らすのも嫌だし、
伊藤さんとお父さんの関係も微妙な感じだったのが、
寂しそうなお父さん見て3人で出かけようと言ってみたり、
お父さんと伊藤さんの気があっちゃってちょっと寂しくもあったり。
お父さんが出ていっちゃったら行っちゃったで心配にもなったり。

ただ、特に後半、全体的にダラダラいっちゃったので途中で飽きてきちゃったかも。
家は逃げませんよってセリフ出た時に、
家なくなるなって予想つくから驚きの展開でもないし、
あの箱にスプーン入ってるのも予想つくしな。
(ただなんでスプーン万引きして大事に持ってたかは結局わかんなかった)

あとは、お父さんも伊藤さんもキャラクターは面白かったけど、
お父さんだいぶ歳いってるし、伊藤さんは2人の真ん中くらいの歳だから、
あんまり年の差カップルっていう違和感がない設定だったかも。
まぁでも、伊藤さんが真ん中にいるから両方を俯瞰して見られる立場だということで、
そこに面白さがあるとは思う。

ラストは明言はされなかったけど、やっぱり、3人で暮らそう、ってことなんだろうな。
お父さんか伊藤さん、どちらかを選べない彩に、僕は逃げないという伊藤さん。
アルバイトでバツイチで、頼りなさそうなのにそういうとき頼りになる、
恋人にするにはどうかなとは思うけど、友達にいてほしいタイプ。

キャストはまぁみんな良かったと思う。
上野樹里ちゃんは今回結構受け身な立場だったので、
めっちゃここが良かったとかはなかったんだけど、素朴で良かった。
リリー・フランキーさんの飄々とした感じ良かったし、
藤竜也さんの話し方が独特で面白かった。

この映画を観て家族について改めて考えるとかもなかったし、
まぁ、こんなもんかな、という感じ。

少女

採点:☆☆☆★★

湊かなえさんは好きだけど、映画化を知った時点では、原作は読んでなかった。
実は、本田翼ちゃんも山本美月ちゃんも、
これまでの作品を観ててそんなに演技が好きじゃなかったので、
まぁ映画観に行かないだろうな、と思って、原作を読んでみた。
そしたらすごく面白かったので、映画にも興味がわいて、観に行ってきた。
監督が三島由紀子さんというのもちょっと気になったし。
これまでの作品の雰囲気とはだいぶ題材が違うので、どうなるのか興味があった。

そして実際に観た感想だけど・・・う~ん、なんか、残念。
これって、原作読まずに観に行ってたら意味わかったかな私・・・。

ここからはネタバレ。

由紀はただの怖い子だったし、敦子はただの痛い子だった。
「人が死ぬところ見てみたい」とか、
由紀が大っぴらにみんなに言っちゃうのも違和感あったし、
何考えてるかわからない子だからこそ小説に想いを託しているはずなのに、
感情表に出しすぎだし。
敦子は見た目には人に合わせて上手くやっている子のはずなのに、
ただおびえてる子で、いじめられてるのに足引きずったふりして
都合がいいと言う意味もよくわからなかった。
いつも、原作モノは、原作と比べて観たらダメだなと思ってはいるんだけど、
なんかここまで根本から変わっちゃうと、そのあとの展開も繋がらなくない?

お話もいろいろが表面だけなぞったような感じだったし。
「人が死ぬところを見てみたい」というところから、
それぞれに2人が別の場所に行っていろんな体験をするはずが、
なんか、それが取ってつけたようになってしまっているし、
高雄さんも特に敦子に冷たくすることもなく普通にいい人で仲良くなっちゃってるし、
(殺害予告もなかったからタカオタカオである意味もない)
タッチーと昴が入れ替わってた意味も特になかった気がするし、
ってか昴、太ってもいないし高雄さんにビジュアル寄せすぎだし、
紫織とモデルハウスのおっさんの関係はちゃんと出てきたけど、
セーラなんてホント取ってつけたような感じだし、
まぁそんなこんなで、
最後由紀と敦子の誤解が解けてめでたしめでたしみたいなクライマックスだったけど、
原作読んでなかったらたぶん私は意味わかんなかったと思う。

キャストは、ビジュアル的には、本田翼ちゃんも山本美月ちゃんも、
イメージに合っていたと思う。
本田翼ちゃんのああいう冷たい表情も観たことなかったので、
新鮮ではあった(ただあれは原作の由紀じゃない)。
稲垣吾郎ちゃんの高雄さんもありだなと思ったけど、
もうちょっとちゃんと観たかった。
小倉先生に児嶋一哉さんのキャスティングはすごいわかる。

なんかやっぱり原作モノは、先に原作読んじゃうと、
原作に忠実じゃないとがっかりしちゃうな、と思った。



『SCOOP!』(2016年10月01日 土曜日 17時28分)

採点:☆☆☆★★

面白そうだなとは思ってたんだけど、PG12になっていたから、
これエロい方かな、グロい方かな、
グロい方だったら苦手だからアウトだな、と思いながら観に行って、
始まり第一声からエロい方だったので安心しきってたら、
不意打ち食らった。

もうネタバレしてる気がするけどここからはネタバレ。

途中まで・・・というか、
ほぼ自分的にはクライマックスと思ってたとこまではすごい面白くて、
普段私は、あんまり芸能人のスキャンダルとか興味ないし、
どこへでも追っかけまわす記者とかってどうなんだろう、って思ってるんだけど、
でもこういう業界の裏側ってこういう風なんだっていうのが
すごく面白く描かれていたし、
いろんなスクープを追っかけるところとかスピード感もあってすごくわくわくしたし、
それぞれのキャラクターも個性があって人間模様も面白かった。

殺人犯の顔を撮るのがクライマックスだと思っていたので、
それぞれの活躍で写真が撮れて、部数も伸びて、
まぁ若干、野火を助けるシーンが暴力的ではあったけどPG12もエロい方だったし、
スカッとして終わりだ~ってすっかり安心しきっていたら。

え、なんで急にあの展開なの?
チャラ源は、背景はきちんとは語られなかったけど、
静をかばって一人で刑務所入ったとか言ってたから、
本当はアンダーグラウンドにいるような人じゃないのかな、って思ってたので、
いきなり拳銃出てきて楽しそうに人殺すとか、
え、この展開なくない?

もうそこからは、血はいっぱい出るわ、主人公は頭撃たれるわ、
いきなり怖い展開で、
PG12ってこれだったのか・・・とか思いながら、
なんか自分の中で展開に納得いかないまま終わった。
このラスト必要だったのかなぁ・・・。
自分的に、スカッとして2人が結ばれてハッピーエンドで良くない?って
思っちゃうんだけど。
野火の言葉を借りるならば、マジ最悪だった。

キャストはみんなすごく良かった。
福山雅治さんの、中年のダメ男っぷりもすごい良かったし、
二階堂ふみちゃんの仕事にはまっていく感じも上手かったし、
吉田羊さんかっこよかったし、滝藤賢一さんも良かったし。
リリー・フランキーさんあんまりあんなテンションの役見たことなかったから
すごく良かったし。

キャストも良かったし途中まではホント面白かったので、
なんかホント、すごいもやもやするんやけど・・・。



『グッドモーニングショー』試写会(2016年09月30日 金曜日 22時42分)

東海テレビの試写会が当たったので観てきた。

採点:☆☆☆☆★

こういう題材は外れないだろうな~と思って観に行ったので、
面白かったんだけど、なんか思ったよりは普通だったかも。
もっとスピード感あって爆笑を期待してたんだけど、
意外とゆるかった。

ここからはネタバレ。

朝のニュース番組の裏側ってこうなってるんだなぁってのが見えて、
それはすごく面白かった。
番組の構成の打ち合わせから、番組が始まってあっちこっち移動したり、
ホワイトボードやメモで臨時ニュース渡したり、
中継中に裏でいろいろ指示してたり。

あとは、爆笑はしないけど、くすっと笑える場面もいろいろ。
主に女子アナの圭子ちゃん、勘違い爆発で面白かったし、
主人公の妻の冷静なツッコミも笑えた。

立てこもり事件の場面では、
ゆるさもありながらも、結構緊迫してドキドキしてて、
もうこれ実際の事件だったらとっくに撃たれてるとは思うけど、
ハラハラしながら見てた。

ただ、主人公が顔に泥を塗っていた場面、
きっと何か理由があるんだろうなってのはわかるし、
理由を新人アナがしゃべるところは結構ぐっとくるものがあったんだけど、
ただそれだけでぷつっと終わってしまったのが残念だった。
それがきっかけで犯人に何か影響を与えると思っていたら、
何事もなく話が変わってしまったし。

そして最後のあの視聴者投票の結果はないだろう・・・。
嘘をつくポーズをやらせたかったんだろうけど、
『捨てる』に投票する方が多いなんて、そんな世の中嫌だなって思ってしまった。
ニュース番組後に「もっと面白いニュースやれ」とか苦情やつぶやきが出てるのも、
なんか嫌な世の中だな、って思って、
なんとなくすっきりせずに終わった。

キャストはみんな良かったけど、
特に、長澤まさみちゃんのぶっとび具合(あと美脚)と、
濱田岳くんの迫真の演技がすごい良かった。
豪華キャストだけど、自分的にはその2人が飛びぬけて良かった。

まぁ、すごい面白かった~とはならなかったけど、
これから朝のニュース番組見るときとか舞台裏を気にしちゃいそうだなとか、
『とっておく』が過半数の世の中であってほしいなとか、思ったりする映画だった。



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