勝手に三日坊主日記ver.2・・・日々思ったことなど適当に。 日本映画と音楽が好き。









『ミックス。』&『恋と嘘』(2017年10月25日 水曜日 20時00分)

土曜日に観た映画。

ミックス。

採点:☆☆☆☆★

古沢良太さんが脚本のコメディということで、
面白そうだなと思って結構楽しみにしていた作品。
ネタバレされたくないのに新垣結衣ちゃんのガングロ姿とかニュースで出ちゃって
なんでそういうことするかな、とか思ってちょっと萎えてたんだけど、
映画自体はとても面白かった。
嫌みがなくてにやっと笑っちゃう映画だった。

ここからはネタバレ。

元天才卓球少女が、寝取られた彼氏を取り戻すことをきっかけに
元ボクサーとペアを組み、全日本出場を目指す物語で、
動機は不純ながらも、だんだん卓球にのめりこんでいく姿とか、
萩との関係が変わっていくところが面白かったし、
コメディ要素と、恋愛要素というか人間関係と、卓球要素が
ちょうどいいバランスな感じがした。

江島が多満子とパートナーになりたいって言いだしたときは、
いやいやそんな都合のいい話はないだろ、って思ったし、
揺れるなよ多満子!とも思ったけど、
多満子に断られてまた愛莉とペア組んでるところを見ると、
萩も言ってたけどむしろ清々しいね江島。

そして萩が多満子を迎えに来てキスをして、試合に戻ってきた時には、
おいおいお前奥さんを差し置いて何やってんだよ、奥さんがかわいそうやん、
とか思っていたんだけど、そういう裏があったとは。
なかなかしたたかだったんだな奥さん。3度目の結婚ってことよね?

試合後の後日談のところも、
お父さんの借金の話は実は口実らしいことがわかったり、
麻婆豆腐のお店が繁盛してたり、
落合夫妻は農園やる気を取り戻したり、
優馬くんは高校はやめたのかな、卓球クラブで働いてたり、
弥生はセレブ奥様方とたこ焼きパーティーしてたり、
みんながそれぞれに、ちょっと前向きになっているところが良かったな。
もちろん多満子と萩も。

キャストもみんなそれぞれにいいキャラクターで良かった。
みんな良かったんだけど、自分的には蒼井優ちゃんがすごいツボだった。

難しいこと考えず楽しめる映画なので、
いろんな人におすすめできる作品だと思った。

恋と嘘

採点:☆☆★★★

政府が結婚相手を決める世界っていうのが、
なんか面白そうだったので観てきたんだけど、
う~ん、なんか、ヒロインの性格が自分的にダメだった。

ここからはネタバレ。

政府が結婚相手を決めるって言っても、
昔みたいに家柄とかで結婚したくもない人と結婚させられるとか
そういうのではなくて、
自分のあらゆる情報をもとに最良のパートナーを政府が選んでくれる制度で、
別にその人と結婚しなかったからって罰則があるわけでもないので、
これはむしろいい制度なんじゃないの?とか思ったりした。

ただ、16歳っていうのは、
いちばん自由に恋愛とかしたい年だから、
そこでパートナー決められるのは早いんじゃないかなっていう気はした。
20代前半くらいまでは自由に恋愛して結婚したい人と結婚して、
自分みたいに、別に結婚しなくてもいいや~と思ってる
30代のおばちゃんくらいになったら
政府通知送ってくれるくらいがちょうどいいんじゃないのかね。

まぁでも、この世界のように、自分たちが生まれた頃にはもうそういう制度があったら
そういうもんだと思って育つから、
このヒロインのように、16歳でパートナーに出会えるっていう
わくわくはあるのかなと思う。

あ~あと、ちょっとわかんなかったのが、
女の子だけじゃなくて、男の子も、16歳になったら政府通知が届くってことは、
パートナーがお互いに16歳でお互いに同じ誕生日じゃないと一緒に届かなくない?
でも蒼佑は葵より年上ってことは、
先に政府通知が届いた人は、相手が16歳になるまで
会わずに待ってるってことなのかな。
なんかちょっと設定に矛盾がある感じがした。

政府通知についてはこのくらいにして。
肝心の中身なんだけど、冒頭にも書いた通り、ヒロインの性格がなんかダメだった。
だって、本人的にはただの幼馴染なのかもしれないけど、相手に告白されてんだよ?
仮にも自分を好きだって言ってくれてる相手を、
自分のパートナーと3人で遊ぼうとか、ないだろ。
蒼佑といるときに司馬くんのお誕生日プレゼント買いに行くとかもさ、ないだろ。

最終的に蒼佑との結婚をやめて司馬くんのところへ行くけど、
それも、なんか自分の気持ちに気づいた風になってるけど、
司馬くんが病気じゃなかったらそのまま結婚してたでしょあなた、と思った。
そして司馬くんに幸せな生活を送らせてあげたからまた蒼佑のところに戻るんでしょ、
っていう終わり方だったよなぁ。
なんか、したたかな女って感じがしてしまった。

キャストは、北村匠海くんと佐藤寛太くんはまぁ良かったかなと思うんだけど、
森川葵ちゃんがなんか違ったような気がした。
いつも結構奇抜な役を多く見てたから良かったと思っていたのか、
今回なんか、普通の人(?)をやると、
全体的にオーバーアクションで馴染めない感じがした。

ちょっと自分には合わない映画だった。



『望郷』&『ユリゴコロ』(2017年09月30日 土曜日 22時34分)

望郷

採点:☆☆☆★★

湊かなえさんの原作は随分前に読んだきりだったので、
なんとなく覚えてる程度だったんだけど、
今回映画で出てきた2作は、
原作のいくつかの短編の中でも、
そんなに印象深くなかった作品だったかも。
そのせいもあってか、なんかちょっと、
全体的に暗いどんよりした感じに馴染めなかったかなぁ。

ここからはネタバレ。

『夢の国』は、確か原作はディズニーランドの話だった気がするので、
ラストの方が変わってるのかな?
あんな旧家にも厳しい祖母にも縁がないので
ちょっと共感できない部分もあったんだけど、
なんか自分の中で自分を縛っちゃってる部分っていうのはある気がする。
これがあるから私はこれができないんだ、っていうのは結局言い訳でしかなくて、
自分がそこを抜け出せるかどうかなんだろうな。
家のことがあるせいで行けない場所だと思っていたドリームランドも、
行ってみたらなんてこともない場所だったり。
まぁ、それで現実が見えたことで、
母娘の隠していた本音を言い合えたのかもしれないけど。

『光の航路』は、もうちょっとお父さんとの確執をきちんと描いてほしかったかな。
進水式に他の子どもと行っていたことで確執が生まれていたのが
あの時実はあぁだったと知ることで解けていくお話だと思うんだけど、
なんかイマイチ、そうだったのか!みたいな驚きがなかったような。
原作読んである程度覚えてたからかもしれないけど。
あと、昔も今も、いじめはダメだとは思うけど、
昔お父さんが生徒を救った言葉と同じことが、現代に通用するかな、って
ちょっと思ってしまった。
「ずっと見てるから」って、
そんなの無責任だよって冷めた目で見てしまう自分がいた。

どちらの話も、親と子、分かり合えたようで、
でもそれが解決じゃない、これからも背負っていかなければならないことがある、
なんか、ちょっとやるせなさを感じる話だった。

キャストは映画の雰囲気には合っていたと思うけど、
貫地谷しほりちゃんと木村多江さんがすごい不幸を背負ってますって感じが
なんかちょっと、自分はどんよりしすぎて嫌だったかな。
森岡龍くんがなかなかいい味出していたと思う。

ということで、まぁ、ちょっと自分の好みには合わなかったかも。

ユリゴコロ

採点:☆☆☆☆★

吉高由里子ちゃんが久々に映画出演ということで、
PG12ついてるしちょっと怖そうだなとは思ったけど、観に行ってきた。
殺人鬼の話だし、共感はできないんだけど、
なんだろう、なんか壮絶な話だった。

ここからはネタバレ。

人を殺すことにしか自分のユリゴコロ=拠りどころを見いだせない主人公が、
ある男性との出会いによって愛を知っていくわけだけど、
結構淡々とした語り口調と淡々とした殺人が怖かった。
そこにしか悦びを見いだせないっていうのがすごい悲しかった。
男性に出会って何かいい方向に向かっていくのかと思ったら、
その男性は昔自分が子供を殺した時に一緒にいた人で、
それによって罪の意識を持っていて、
それがきっかけで2人は惹かれあうって皮肉な話。

細谷が、美紗子の現代の姿なんだろうなっていうのは、
割と早い段階で気づくけど、
お父さんが何でこんな手記を持ってるんだろうって思っていたら
亮介が当人の子供だったっていうのは結構衝撃的だったな。
自分の母親が殺人鬼だったことを知るってどんな気持ちなのか・・・。

お互いの関係性がわかっていくところは面白かったと思うんだけど、
ちょっと最後の、婚約者がやくざに監禁されてるのを助けに行くっていう展開は、
安っぽく感じてしまったかも。
細谷(美紗子)が先回りして殺すんだろうなってのは思っていたけど、
なんかね、もうちょっと違うのが良かった(何って言われると困るけど)。
あと、子供に殺人者になってほしくなかったはずなのに、
最後に自分を殺させようとするのはなんか矛盾を感じた。
この子は殺せないって見越してのことなのか・・・?
これ最終的に、千絵を助けたはいいけど、
亮介と千絵、幸せになりました、とはならないよね。
2人がこれからどんな運命をたどっていくのかも気になるなぁ。

キャストはみんな良かった。
吉高由里子ちゃん、こんな暗い役そんなにない気がするけど、
なんかこういうのも似合うよね。
松坂桃李くんはどんどん狂気じみてくるのが怖かった。
松山ケンイチくんは悲しみが漂ってくるような感じだった。

共感もできないしもう1回観たいとも思わないけど、なかなかだった。



映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(2017年09月16日 土曜日 15時39分)

採点:☆☆☆★★

なんか、絶対面白そうと思って観に行ったんだけど、
思ってたよりイマイチだった。
ちょっと尻すぼみな感じだった。

ここからはネタバレ。

はじまりは結構面白そうな感じがしていて、
結構付き合い始めてから吉住が元カレってわかるまでが
展開早かったんだけど(その割にキスシーンがやたら長かった)、
コーロキがあかりに翻弄されていく感じが面白かった。
あんまりキラキラした世界に縁がないもんで
こういう女の子って虚構の世界の人だと思っていたら、
最近会社の後輩でこういう子がいて、
あぁなんか男の人としゃべるときこんな感じやあの子とか思いながら観ていた。
男の人はこういう女の子に弱いんかな、とか思っちゃうんだけど、
なんかでも、振り回されてるんだけど離れられない気持ちもわからなくはないかも。
あかり本人はいつでも本気やしな。
あとは、オーガニックのお店でちょっと自分と意見が合わないと拗ねたりとか、
旅行に相手が来なくて怒ったりとか、
そういう自分中心なところは、自分にも身に覚えがあったので、
観ながら反省していた。

残念なのは、パーティーであかりと付き合っていた3人が対面して、
お、ここからが本領発揮で面白くなるのか?と思ったところで、
急に、顔切り刻んだりとかの怖い展開になっちゃって、
最終的にも、あかりに出会ったことで
自分を相手の思うように見せることを学んだコーロキの
腑抜けた感じがなんかちょっと、こんなもんかって思っちゃったかも。
最終的に、フランス人と歩いてるあかりを見つける展開は
編集長の話が伏線になってるけど、
ってことはコーロキの末路はあれってことを暗に表しているのかな。
未来明るくないね。

キャストは良かったと思う。
妻夫木聡くんすごく好き。ホントにいろんな役ができる役者さんだなと思うんだけど、
こういうちょっと情けない感じの役は、割と多くて安心して観てられる気がする。
水原希子ちゃんは可愛かったし、スタイルめっちゃいいなぁ。
足も細くてすらっと長いし、おしりも綺麗だし。
他の人たちもそれぞれに個性があって面白かった。

なんかもうちょっと、最後まで笑って楽しめる映画だったら良かったな。



『散歩する侵略者』&『トリガール!』(2017年09月09日 土曜日 17時56分)

散歩する侵略者

採点:☆☆☆☆★

予告観てちょっと怖そうだなと思ったんだけど、
PG12とかついてなかったのでまぁ大丈夫かな、と思って観に行ってきた。
ちょっと怖かったのと、ちょっともうちょっと踏み込んでほしかった感じはするけど、
なかなかいろいろ考えさせられる話で面白かった。

ここからはネタバレ。

冒頭、いきなり血まみれから始まったので、
うわこれやばいやつや、と思ったんだけど、
人を殺したり、派手なアクションがあったりしつつも、
侵略者に出会って人がどう動くかとか、
概念を失った人がどうなるのかとか、
なんか、派手じゃない部分にいろいろ詰まっている感じがした。

不仲だった夫が別人のようになって帰ってきて、宇宙人とか言い出して、
でもそんな中で夫と向き合っていくうちに新しい感情が生まれてくるっていう
加瀬夫婦のパートは興味深かった。
夫が宇宙人になる前にどんな感じだったのかをちょっと見せてほしかった気はするけど、
仲が悪くなって好きじゃなくなっていた妻の料理も好きになったり、
もう地球は終わりだってなったときに愛の概念を相手に与えようとする行動も
すごい深いなと思った。
そして愛の概念を知った者がどうなるのか、逆に愛を失った者はどうなるのかも。

ちょっとわかりにくかったのは、家族、所有、仕事とかの概念を失った人が
そのしがらみから解放されて清々しい気分になるっていうのはなんかわかるんだけど、
なんかどんどんおかしな人が増えていくっていうのは
1人の人からいっぱいいろんな概念を取っていってるってことなのかな。
病院でいきなりおかしくなった人とかいたけど、それは何で?

ジャーナリストと2人の侵略者のパートは、
加瀬夫婦のパートが静ならこっちは動って感じで、
ちょっと怖いところも多かったんだけど、
こういう、自分が属する者とは違う者の方に共感してしまう人もいるんだな、
ってのがまた興味深かった。
侵略者とかそういうのじゃなくても、自分と考え方の違うグループとか、
ちょっと異色のもの?と出会ったときに、
自分はその中に入っていくことでどう動くのかっていうのは、なんか考えちゃうね。

ラストは、侵略者たちが愛の概念を共有して侵略をやめたってことなのかな。
愛の概念を失った鳴海がその後どうなるのか、気になる終わり方だった。

キャストも良かった。
最近の長澤まさみちゃんすごい好きなんだよね。
なんか、演技に安定感があるなぁ。
松田龍平くんはちょっとすっとぼけた感じが、
人間の概念を何も知らない感じと合ってて、
だんだん人間らしくなっていくところも良かった。
長谷川博己さんはジャーナリストパートも良かったけど、
ラストの、痛みの概念を知らなくて動こうとする侵略者の演技がすごかった。
高杉真宙くんは『スカッとジャパン』でよく見る子だけど、
恋愛ドラマのさわやか系みたいなのしか見たことなかったので、
この飄々とした感じは結構好きだな。
恒松祐里ちゃんは初めて見たかな。
人を知らないから無邪気に殺しちゃうみたいな、怖いところを上手く演じていたし、
アクションシーンもかっこよかった。
あと、結構いろんな人がちょい役で出てて、もったいないくらいだった。

なかなかいろいろ興味深い映画だった。

トリガール!

採点:☆☆☆☆★

結構楽しみにしてた映画だったのに、公開から1週間したらあんまり上映してなくて、
あんまり評判良くないのか?とか思っちゃったけど、結構面白かった。

ここからはネタバレ。

ちょっと、全体的に、話が進みすぎな感じはした。
坂場が去年の大会でミスしてサークルに来てなかったのを
ゆきなが挑発したことで引っ張り出してきたわけだけど、
その辺の説明って後からOBの人によって語られるから、
あんまり来たぜ!って感じがなかったし、
そこでゆきなが挫折するのも始まってからあっという間で
それまでの積み重ねが何もないし、
圭先輩が怪我するまでも結構展開早かったな。

あと、途中で流れる『secret base』のカバーが
ちょっとシーンに合ってない気がしたし、
映画の雰囲気とも違うような気がした。
エンドロールの『空も飛べるはず』も、可愛かったんだけど、
なんかちょっと違うような?

でもそれ以外は面白かった。
主にゆきなと坂場のやりとりがすごい楽しかった。
特に、ゲーセンで2人でダンスしてるときのやり取りとか、
クライマックスの人力飛行機の中での会話は笑えた。
ゆきなのキャラクター好きだな。
少女漫画とかでありがちな、落ち込んでる人を優しく慰めるじゃなくて
はっぱかけるところもいいと思うし、
告白されて、「ごめんなさいタイプじゃないです」って振っちゃうところもいいな。
そこで「ぎゃふん」って言っちゃう坂場も面白かったな。

最初にも書いたけど、話が進みすぎだったので、
あんまり全体的にみんなの苦労とか、そういうのは見えてこなくて、
これぞ青春だな!って感じじゃなくて、2人のやり取りが面白かったな、ってだけで
終わっちゃったのはちょっともったいないかな、という気がした。
もうちょっとじっくりいろいろ描いてほしかったかな。

キャストは良かった。
土屋太鳳ちゃん、やっぱり、静かな感じの役より、元気いっぱいな役の方が好きだな。
こんな口の悪い男勝りな感じの役は初めて見たような気がするけど、
すごいいいと思った。
間宮祥太朗くんはなんか楽しそうだったな。
高杉真宙くんは、狙ってたわけじゃないけど『散歩する侵略者』と並んで観たので、
またちょっと違う役柄が面白かった。
OB役のお笑いの人のしゃべり方がちょっと苦手だった。
結構いっぱい出てたので、ちょっと気になったかな。

展開の速さで思ったよりスカッと青春!な感じではなかったけど、
単純に笑えて楽しめた。



映画『HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』&『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(2017年08月19日 土曜日 22時34分)

HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY

採点:☆☆☆★★

今回も完全に窪田正孝くんの演技が観たくて観に行ってきた。
なので、前作(今回が2ってことはスピンオフ的な感じなのかな?)の
『THE RED RAIN』は観てないんだけど、
最初の5分くらいでだいたい説明してくれたので、
観てない者としてはまぁありがたかったかな。
(これネタバレになるのかな)

ただ、観た感想としては、なんかあんまり中身のない感じだったな。
アクションはすごいなと思ったけど、
1の方が面白かったかな。

ここからはネタバレ。

話としては、雨宮兄弟のいちばん上のお兄さんが手に入れた
九龍グループをつぶすための証拠が入ったUSBをめぐる戦いと、
SWORDが協定を結ぶことが軸になっているとは思うんだけど、
とにかくいろんなグループが出てきてわさわさしてるだけって感じだった。

USBをめぐる戦いは、あんだけ苦労して証拠を公開したのに、
結局不起訴になっちゃって、
そんな簡単にもみ消せるようなもんならば、
わざわざUSB取り戻そうとしなくても、さっさと公開させてもみ消しちゃえばよくない?
と思っちゃった。
琥珀にUSBを託してもったいぶることもなかったような。

最終的にSWORD協定に持っていくためにDOUBTにWrite Rascalsを襲わせて
最終的に戦いになるのはわかるんだけど、
MIGHTY WARRIORSとかPRISON GANGとか、無理やり絡ませてるだけっていう気がするし
(そのわりにMIGHTY WARRIORSの歌のシーン長い)
山王が仲間割れするところも、なんかちょっと、無理やりな感じがしたかな。

あとは、冒頭に窪田くんが観たくて観に行ったと書いたけど、
窪田くんほとんど出てないね・・・。
病気だからという設定になっているけど、忙しかったんだろうね窪田くん。
(そういう意味でも1の方がいっぱい活躍してて面白かったな)

キャストは前にも書いた通り、
EXILEのファミリーのみなさんはぜんぜんわからないので、
ドレッドヘアだった人が最初出てきた時、
達磨一家と同じで自分もこの人誰だっけ?って思ったくらいのレベルなんだけど、
アクションはみなさんやっぱりダンスをやってるだけあって戦い方も綺麗だったな。
中村蒼くんがせっかく登場したのに、
なんか微妙な役どころでもったいなかったな。
SWORD協定のただのつなぎになってしまった気が。

3も窪田くんあんまり出なさそうな気がするから観に行くか迷うけど、
エンドロールで流れた予告の感じ結構続きが気になってはいるので、
まぁ最後どうなるか、ちゃんと観ようかなぁ・・・。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

採点:☆☆☆★★

昔やっていたドラマは見たことがないんだけど、
岩井俊二さんの作品ということで、気になって観に行った。
でもなんか結局のところ、原作ってだけだからあれだけど、
岩井さんテイストは何にもなかったな。
話としてはまぁ面白かったんだけど、絵がしょぼいし、
演出の仕方が悪いのか、なんかぜんぜんきゅんとくるものがなかったな。

ここからはネタバレ。

同じ時を繰り返す作品は、いろいろとあるので、特に目新しくもないんだけど、
主人公が少しずつたくましくなっていったりとか、
最終的に次はどんな世界で出会えるんだろうってとこに行きつくとか、
話自体は、いくらでも面白くできるし、綺麗にもできると思うんだよね。
(ラストに主人公がいなかったのは違う世界に行ったってことなのかな?)

ただ、題材は良さそうなのに、見せ方が上手くない・・・。
まず、キャラクターにあんまり魅力を感じなかったんだよね。
なんか可愛く見えないっていうか。
主人公目線の正面向き女の子シーンが多かったのもあるかもしれないけど、
なんか恋愛シミュレーションゲームみたい・・・。
そして全体的に、変にCGで本物っぽい感じを入れてる割に雑で、
灯台から見る花火とかもなんか綺麗に見えないし、
最後に2人で海の中でキスするシーンとか、一番きゅんとするシーンだと思うんだけど、
ぜんぜん綺麗に見えなかった。
最近の有名どころでいえば『君の名は。』みたいな、
ちょっとした風景だけでうわ~ってなるような感動が全然なかったな。

キャストも、なんか全体的に棒読みな感じがしてしまったんだよねぇ。
特に主演2人が。
(ほかの人はほぼ声優さんみたいだけど、なんかあんまり上手くなかったような)
菅田将暉くんは、上手くはまってるところもあったんだけど、
棒読みのところも気になったし、
広瀬すずちゃんはやっぱり聞いてて、すずちゃんだなって思っちゃうんだよね。
声としゃべり方に特徴ありすぎて。
あとやっぱり棒読み気になったし。
歌は良かったと思うんだけど、肝心の歌うところのアニメーションもしょぼかったから
もったいないね。

ということで、ちょっと自分には合わなかった。
ドラマはちょっと気になるけどな。機会あれば見てみたい。



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